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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー
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*22*
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥‥やっ、やっ、やっ」
たくっちスノー
「やったーーーーーー!!!!!!」
たくっちスノー
「城ドラコラボで、ディケイドのタマゴをゲットしたぞーーーーーーーッ!!!!」
生ブスカジ
「うるさいですね‥‥‥‥」
エイジア
「まあ、よっぽど欲しかったみたいだけどな」
月詠
「それより私は【ディケイドのタマゴ】というパワーワードについていけない」
士
「そういう仕様なんだ、仕方ないだろ」
士
「というか、1回当てただけじゃそっちの俺はカメンライド出来ないぞ」
たくっちスノー
「いいよ別に、当てられただけでも」
ソウゴ
「いいなぁ〜、俺もソシャゲコラボとかしたいなぁ〜」
たくっちスノー
「なぁ〜士、なんでお前襲来する時さ、相方の人選謎なの?」
たくっちスノー
「龍騎でレッドドラゴンはまぁそれしかないわな、だけど‥‥‥なんでアギトでアマゾネスで、ファイズでペンギンなわけ?シャークいるのに」
士
「俺じゃなくて城ドラの運営に聞けよ」
月詠
「というか、ファイズのサメ由来って後付けですよ」
たくっちスノー
「え、マジで?」
葉月
「‥‥‥‥あの人、逃走中しながらソシャゲしてんの?」
シュンP
「最初のミッション始まるまで奇行に走るのはやめろとクロノス社に言われたそうだ」
葉月
「ソシャゲやってる方がマジレベルの奇行とは」
たくっちスノー
「G-NEXTとかでアニメ見たりもするよ、俺の生き甲斐だからな」
からあげ
「たくっちスノーさん、ひとついいです?」
たくっちスノー
「なんだ?」
からあげ
「アニメやゲームという形でよその世界の記録をテレビで見るのって変な感覚しませんか?」
たくっちスノー
「それは俺らがメイドウィンだからだろ、気軽に行けるとはいけ時空を越えられない奴は時空規模で何兆人もいる」
たくっちスノー
「そういう奴らにとっては、まさかアニメの世界が実在するなんて思わないだろ?」
たくっちスノー
「アニメで世界見るのも面白いぞ?生で見るのとは違う感覚だ」
エイジア
「なら逃走中ってどうなってるんだ?一応時空規模で動いてるだろ」
たくっちスノー
「そこでメイドウィンの力が活かされるのよ、俺らの力で奴らの目にはそいつらが住む世界の住民のようにしか見えてないんだ」
月詠
「だから芸能人ばっかりに見えるんですね、あそこの逃走中」