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MM××中 オレが正義の仮面ライダー祭(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー 
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99:57

Sonic.exe
「‥‥‥‥全く、まさか俺がこいつの面倒を見る事になるとはな」

大地
「‥‥‥‥」

Sonic.exe
「どうしたもんか‥‥‥‥」


「あ、ごめんexe!待った?」

Sonic.exe
「いや全然」


「桜祭りに誘ってくれた上に大地の面倒まで見てくれて」

Sonic.exe
「いいさ、今のお前にはこいつがそばにいないといけないって分かったからな」

Sonic.exe
「で、どうすればいい?」


「えーと、高い高いしてくれるかな?」

Sonic.exe
「高い高い?」

たくっちスノー
「破壊破壊に高い高い頼むとか正気かよ雪」

たくっちスノー
「モンスターフェイスだからいないいないばぁも出来ないぞ、色んな意味でぐるぐるどっかーんだぞ」



‥‥‥‥>

Sonic.exe
「待ちやがれ雪、お前に高い高いしてやるよ」ダダダダ

たくっちスノー
「おめーの場合他界他界だろうが!!」



月詠
「なんであの人ハンターじゃない人と逃走中してるんだろう」

エイジア
「てか、あいつって雪のボディーガードじゃないか」


「あ、2人ともこんにちは」

エイジア
「って言ってたら本人が来た」

月詠
「何故ここに?」


「私も誘われたんです‥‥‥他の人には会ったかな?」


「私以外にも色々来てるみたいだから、良かったら挨拶していってね」

月詠
「なんかもうめちゃくちゃになる予感しかしない」


Sonic.exe
「ほーら他界他界」

たくっちスノー
「たすけてー!!」キラーン

たくっちスノーはexeに捕まって月まで投げ飛ばされていった

月詠
「どうするんですかアレ」


「たくっちスノーは頑丈だから大丈夫だよ‥‥‥ふふ」

‥‥‥‥

たくっちスノー
『やっべ!!exe来るな!!』

Sonic.exe
『たくっちスノー!今日という今日は自重してもらうぞ!!』

たくっちスノー
『そんなマジにならないでよ〜!!』

‥‥‥


「懐かしいなぁ‥‥‥私はそういうのすっかりしてもらえなくなったよ」

月詠
「ええ‥‥‥あれを懐かしむのはちょっと‥‥‥」

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