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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 112ページ)
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*33*
「私は!愛と元気と、ラーメンを愛する子供を守る!」
タンタン仮面
「正義のヒーロー!タンタン仮面!!」
三太夫
「少し静かにしろ」
赤と白の大きなラーメン屋台‥‥他の屋台に隠れずでかでかと陣地を取っていた
ナルト
「お!ラーメンの屋台なんてツイてるってばよ」
タンタン仮面
「いらっしゃい!私はタンタン仮面!」
三太夫
「予算の都合で具なしだが、白湯と坦々を売ってるぞ」
ナルト
「じゃー白湯の方で」
三太夫
「分かった」
士
「白湯三太夫、こんな所にいたか」
三太夫
「お前も来たのか」
士
「腐っても10代目仮面ライダー白湯だからな」
ナルト
「白湯三太夫?なんじゃそりゃ?」
士
「俺にとっては、タンタン仮面の方がなんだそりゃだがな」
士
「お前の世界の【2号ライダー】か?」
三太夫
「そんなところだ、坦々左衛門って名前」
タンタン仮面
「坦々左衛門も三太夫のように受け継いだ名前だが‥‥‥まあそれは良い!」
タンタン仮面
「人々に刺激的な味で元気を引き出す坦々左衛門と、安らかな味で心を鎮める白湯三太夫」
タンタン仮面
「彼の祖父の代から我々は仲良くやっているのさ!」
三太夫
「こいつが勝手に言ってるだけだ」
ナルト
「じゃあなんでタンタン仮面なんて名乗ってんだってばよ?」
タンタン仮面
「坦々左衛門は子供が書きにくいからな!」
タンタン仮面
「というわけで今後ともラーメン屋台【紅白】をよろしく頼むぞ!」
三太夫
「今回だけだ‥‥‥‥」
ナルト
「おう、じゃあな!」
士
「‥‥‥やっぱり俺が作るより上手いな」ズズズ
‥‥‥‥
ナイン
「‥‥‥‥おい、No.4、No.34」
フォー
「なんだ?」
ナイン
「俺達メタルメイドウィンは、初のハンタータイプとしての稼働を命じられた、」
ナイン
「だが、何だこの体たらくは」
サーティフォー
「つってもよぉ、祭りだぜ?」
サーティフォー
「こんな時にハンターやるなんてめんどくさいんだよなぁ‥‥‥‥」
ナイン
「お前らそれでもハンターか、逃走者に情けない姿見せてどうする」
ナインティナイン
「珍しくやる気だね、No.9」
ナイン
「いつまでもゲーム作ってる場合じゃないからな」