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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー
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*37*
生ブスカジさん
たくっちスノー
「おうよ、今回は定期的に行われるオールスター回だからな」
たくっちスノー
「いくらなんでも、犯人なんてことは‥‥‥‥」
たくっちスノー
「絶対無い」
コメント感謝だよ!
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96:27
レオン
「はいお待たせ」
カーム
「おい、1人前かよ‥‥‥マールがすぐ平らげちまうぞ」
レオン
「いやなんか、1人前ずつしか頼めないんだってよ、勝負してるから」
カーム
「勝負ぅ〜?なんだそりゃ」
メル
「んなもんいいだろ、とっととたくっちスノーの野郎を探せ」
カーム
「本当にここにいるのか?」
メル
「雪が行くっつってたから間違いねぇな」
ソウゴ
「‥‥‥‥あれ、メル・オーケン!?」
ゲイツ
「そのようだな」
レオン
「‥‥‥‥げっ!常磐ソウゴ!!」
メル
「‥‥‥なんだてめぇか」
ゲイツ
「ドリーム・ネバーランド社が何故ここに?」
レオン
「そっちこそ、トレザード社の用心棒が社長ほっといて逃走中か?」
ゲイツ
「まあな」
ソウゴ
「え、ロズムントさんまでいるの?ごちゃごちゃしすぎて訳わかんないよ」
メル
「まー気にすんなさっきメタルメイドウィン共も見たがやる気なさそうだったしな」
ソウゴ
「ハンターとしていいのか、それは」
メル
「まぁそんなのはどうでもいい、たくっちスノーに頼まれてたもん出来たから渡しといておけ」
ソウゴ
「ええ〜、俺が?」
メル
「いいだろ、どうせ暇なんだろ?」
ソウゴ
「まぁ、暇だよ?」
メル
「そら、受け取れ」
メルはソウゴに向けて手紙を投げ飛ばす
メル
「おい、そろそろ別ん所行くぞ」
レオン
「え、でも俺まだからあげ食ってて」
メル
「知るか行くぞ」
レオン
「おいやめろひっぱんな!」
‥‥‥‥
ソウゴ
「‥‥‥なんだこれ、手紙?」
‥‥‥‥‥
メタルメイドウィン3は、何事にも動じずハンターとして動いていた
スリー
「‥‥‥‥ナインとナインティナインが活動しているようですね」
スリー
「これだけ居ると、逃走者を捕捉するのも至難の業ですが‥‥‥我々が選ばれた以上、やるしかないでしょう」
スリー
「全機に告ぐ」
スリー
「90:00までに持ち場に着くように」
‥‥‥‥
サーティフォー
「うげ、No.3からだ、どうする?」
フォー
「90分までまだ時間あるし、無視で」
サーティフォー
「そうそう、【協力しないことをしない】っていうのはあくまで逃走者の時の都合だからなァ〜」
フォー
「逃走者モードは切ってあるし、もうちょっと遊ぶか!」