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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 112ページ)
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*48*
カルマ
「ミッションはどうしますか?」
詩伍郎
「おじさん達の具材、ニンジンとシラタキだからなぁ‥‥‥‥大丈夫そうだったら入れればいいんじゃない?」
カルマ
「分かりました‥‥‥」
カルマ
「詩伍郎様」
詩伍郎
「どしたの?」
カルマ
「ハンバーグの屋台はないのですか?」
詩伍郎
「ハンバーグは流石にないんじゃないかなぁ」
詩伍郎
「まぁ、焼きそばでも買ってゆっくりしようよ、ハンバーグなら今晩俺がまた作るよ」
カルマ
「あ、いえ、そんな‥‥‥‥」
詩伍郎
「いいよいいよ、たまには」
カルマ
「‥‥‥‥‥それで、どっちを買います?」
詩伍郎
「せっかくだからミニサイズで両方!」
カルマ
「分かりました」
‥‥‥‥
たくっちスノー:鍋似合う具材ってなんだと思う?とりあえずネギ入れたけど
Konakun:まぁ定番は豆腐やろな
たくっちスノー:えー、俺豆腐嫌いだから入れないでよ
ヤード:知るかよお前の好みとか、てか俺らが食うわけじゃないだろ
モンブラン博士:待った
たくっちスノー:どうした
モンブラン博士:もしこれがカレー鍋だったら
ヤード:あー‥‥‥‥カレー鍋でもネギは入ってそうだが、豆腐は‥‥‥‥
たくっちスノー:じゃあどうしろと
サーティフォー:俺が鍋のスープ見てこよっか?
たくっちスノー:なんでハンターに助けられないといけないんだよ!
‥‥‥‥‥
一方、カルマと詩伍郎はレイダーに囲まれていた
タートルレイダー
「ヒューマギア焼きそばを置いてけ‥‥‥」
タートルレイダー
「ヒューマギア焼きそばを置いてけ‥‥‥‥」
詩伍郎
「なにこれ新手の妖怪?」
カルマ
「首置いてけ、でしたっけ」
詩伍郎
「焼きそば置いてかなかったら?」
タートルレイダー
「骨を折る‥‥‥‥!!」
詩伍郎
「なるほど、これがたくっちスノーくんの言ってたレイダーとやらか」
カルマ
「あまり祭で騒ぎを起こしたくはないのですが‥‥‥‥」
詩伍郎
「おじさん達としては、見過ごせない」
詩伍郎とカルマはテーブルに焼きそばを置く
詩伍郎
「ごめん、ちょっと焼きそば見てて」
響(シンフォ)
「え?あ、はい」
カルマ
「変身」
詩伍郎
「変身」
【仮面ライダーフォルテ!】
【仮面ライダーパンク!】