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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー
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*49*
87:24
フランソワーズ
「‥‥‥‥」
餅兎ユーニアス
「‥‥‥‥」
壱姫
「おい、あやつらさっきから無言で見つめあって不気味じゃぞ、なんとかしろ」
小尾
「‥‥‥‥女性の考えることは、よく分からない」
壱姫
「わらわだってよく分からんわ!オリジナル・サムライじゃろ!なんとかしろ!」
小尾
「サムライ以前に俺は武神龍だからな‥‥‥‥」
餅兎ユーニアス
(なんか話しかけにくいな‥‥‥‥)
ナインティナイン
「逃走者発見、だが誰を優先するか‥‥‥‥」
ナインティナイン
(この中でステータスが低いのは壱姫、だがその近くには武闘派の小尾十影‥‥‥彼の性格ならライダーになって抑え込むことは出来ないと思うが‥‥‥‥)
ナインティナイン
(誰かを庇うと2人同時もいけるかもしれないが‥‥‥‥)
ナインティナインが考えていると、既に4人の姿はなかった
ナインティナイン
「あっ、もういない!!」
ナイン
「ナインティナイン、二等賞に拘ってたら1等は取れんぞ」
ナインティナイン
「それ、二兎を追う者は一兎をも得ずって言いたいの?」
‥‥‥‥‥
たくっちスノー
「‥‥‥‥いた!!」
サーティフォー
「タバコタバコ‥‥‥‥」
たくっちスノー
「マガイモノチェンジ!スネークマン!ゲッター3!マガマガのぉ〜!!」
たくっちスノー
「スネークトラップ!!」
サーティフォー
「え」
たくっちスノーは蛇のような鎖を放出してサーティフォーの手足を拘束させる
たくっちスノー
「ハンターの動きを封じるのは、ルール違反じゃないぜ?」
たくっちスノー
「むしろ、ある所じゃアイテム等によるハンターの妨害は公式から推奨されてたりもするんだ」
サーティフォー
「ここで3DS版持ち出す?」
たくっちスノー
「ま、流石にトイレで捕まえてきたり椅子から不意打ちとかされたら困るからな」
サーティフォー
「ハンターに妨害とかマジかよ」
たくっちスノー
「言っとくが俺以外にもやっとるやついるからな」
サーティフォー
「誰がやるんだよ」
たくっちスノー
「レオンとか松山とか」
サーティフォー
「ヒールのレジェンドを持ち出すな」