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MM××中 オレが正義の仮面ライダー祭(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー 
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79:34


スリー
「スクランブルコマンド‥‥‥‥スリー」


タートルレイダー
「うおおおおおお!!」


スリー
「逃走中の邪魔をするような存在は‥‥‥‥」



スリー
「全て破壊します」

タートルレイダー
「グエー!!」

スリーの拳がタートルレイダーを貫いた


スリー
「死亡判定が出ると面倒なので、繋ぎ合わせておきましょう」

サーティフォー
「やれやれ、なんで俺がメディックタイプなわけ?」

サーティフォー
「てか、【万が一逃走者が死亡した時の装備】ってなんだよ、何を想定した武装なわけ?」

スリー
「有り得なくはありませんよ、私の参加した逃走中でも死亡者は出ましたし」

スリー
「世間に公表していませんが、時空の全人口0.8%が逃走中内で死亡しています」

スリー
「まぁ、その度に蘇生させていますのでプラマイゼロですが」

サーティフォー
「そーいうのをプラマイゼロとは言わん!」

サーティフォー
「分かってるのか?もし逃走中が無くなるようなことありゃ俺たち全員廃棄処分だ」

サーティフォー
「何があっても逃走中が無くなるようなことだけは止めるんだぞ」

スリー
「死にたくないから、ですか?」

サーティフォー
「あったりめぇだろぉ、俺たちは逃走中する為だけに作られたロボットだ、逃走中が無いなら価値もない」

サーティフォー
「俺たちゃ結局【道具】なのさ」

スリー
「道具‥‥‥‥」

‥‥‥‥


響 (ロンパ)
「うわっ、何!?」

タートルレイダー
「ヒューマギア焼きそばを置いてけ‥‥‥‥」

マネ二郎
「お下がりを‥‥‥!!」


たくっちスノー
「あ、やっべ‥‥‥よし、響!アレ試してみるぞ!」

響 (シンフォ)
「アレって!?」

たくっちスノー
「俺が変身することで『お互いが立花響で行われる絶唱の二重詠唱』を発動させる!!」

響 (シンフォ)
「!」

たくっちスノー
「正直シンフォギア作者があんま詳しくないから上手くいくか分からんけどくらえっ!!マガイモノチェンジ!マガマガの〜!!」

たくっちスノー
「ドッペルゲンガー・ハーモニー!!」

響 (シンフォ)
「S2CA・ツインブレイク type-EX!!」




響 (ロンパ)
「‥‥‥‥‥何!?何なの!?」


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