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MM××中 オレが正義の仮面ライダー祭(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー 
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たくっちスノー
「‥‥‥‥‥しまった」

たくっちスノー
「無意識の内に脳内でマンガ読んでたわ」

きくらげ
「2日間ぐらいぶっ続けで読んでません?」

たくっちスノー
「体感時間は2日だが実際の時間は1分ちょいだから大丈夫だ!」

‥‥‥‥

81:24

たくっちスノー
「よし、全員入れたな!!」ドバドバ

エイジア
「とりあえずトマト混ぜとくか‥‥‥」

Konakun
「まさかホンマに潰して入れるとは思わんかったわ」

たくっちスノー
「ははは、誤解される前に手洗っとけよ?」

きくらげ
「でもいいんですか?赤飯マジで入れちゃって」

たくっちスノー
「大丈夫大丈夫」


たくっちスノー
「最悪やばそうだったらこっそり【味の素の元】入れるから」

フランソワーズ
「‥‥‥‥そういうのは、大丈夫と言わない」

たくっちスノー
「ちょっとほかのメンバー呼んでくる!!」

Konakun
「アカン、あいつジャイアンシチュー作る気マンマンや」

エイジア
「あいつ自分は食う気ないからって」

きくらげ
「まぁいざとなったらあの人に味の素の元掛ければいいし」

エイジア
「マガイモノって美味いのか?」

Konakun
「ワイは何があっても食わへんで‥‥‥‥鍋もたくっちスノーも‥‥‥」

‥‥‥


「レイダーか」

月詠
「どうする?やれます?」


「問題ない‥‥‥‥メモリアルライダーを継承したのはジオウだけでは無いのでな」


【カメンライド】


「変身!」

【ディケイド!】


ディケイド
「亀野郎にはこいつだ」

【カメンライド ブロウズ!】


ブロウズディケイド
「メモリアルライダー、モチーフ亀」

ブロウズディケイド
「ボクシング仮面ライダーブロウズだ」ブンッ!!

タートルレイダー
「ぐわーっ!!」

月詠
「そんなメモリアルライダーも居たんですか‥‥‥‥一体何人いるんですか」


ディケイド
「分からないだろう」

【ファイナルアタックライド】


ディケイド
「俺も分からない」

【ブブブブロウズ!!】


ディケイド
「カチアゲムーン!」

タートルレイダー
「グワーッ!!」チュドーン!!



「これで少しはおとなしくなっ‥‥‥‥」

真司
【大変だ門矢士!今お前の居る逃走中エリアで車が暴走している!】


「何!?」


‥‥‥‥


ブロロロロロロ!!

装甲車に乗ったタートルレイダーが屋台の道を高速で突っ切っていく

タートルレイダー
「死ねエエェ!!」


ボッスン
「車が出てくる逃走中初めて見た」

ヤード
「あれあんなの鬼滅の刃に無かった?」



ブロロロロロロ!!

名護
「‥‥‥‥‥」

アンジー
「‥‥‥‥」


名護
「っ!」

アンジー
「よいしょー」


タートルレイダー
「グワーッ!!」

名護とアンジーが互いに足の力だけで装甲車を押し止めた


ヤード
「アンジーはマガイモノだから百歩譲って分かるがなんでアイツ足で装甲車止めてんの?」

シュンP
「名護さんだから‥‥まぁ、足で止めてたの錯乱時代だがな」

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