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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー
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たくっちスノー
「‥‥‥‥はぁ!?3人脱落!?」
ZERO
【脱落ト言ッテモ後カラ復活出来ルカラ心配スルナ】
たくっちスノー
「‥‥‥もし不味いの出してたら?」
オーマジオウ
【十は消してたな】
たくっちスノー
「1つ目から思い切りが良すぎる!!」
オーマジオウ
【2つ目は一気に消すから覚悟しておけよ】
たくっちスノー
「もしかしてこの逃走中バトルロイヤル式だな?」
‥‥‥
パカー
ZEROの手によって、ランダムに落とされていった
なおどこに落とされるかは管轄外とする
壱姫
「なんじゃと!?」
五恵
「‥‥‥!」
月詠
「えっ」
壱姫
石川五恵
月詠 確保
残り34人
‥‥‥
フォー
「やっと34人、勝手に潰れてくれるとこっちの手間が省けて助かるよ」
フォー
「あーもっと自滅してくれないかなー、あとサーティフォーは二度と捕まえて欲しくないなー」
‥‥‥
サーティフォー
「あー、確保すんのめんどくせ〜」
サーティフォー
「トラッパータイプの80番型シリーズ居たら逃走者ホイホイ作ってあっという間に決着着くのにな〜」
サーティフォー
「あ〜早く終わらせてビール飲みてぇ」
‥‥‥‥
ナイン
「フォーとサーティフォーのやる気の無さには心底呆れるな」
ナインティナイン
「まぁそりゃそうだよ、仕事をやりたくてやってる人ばかりじゃないよ」
ナイン
「俺たちがハンタータイプになれないのは、そういう性格にも一因があると思うが」
ナインティナイン
「まあ仕方ないよ、あの二人が頑張らない分俺たちとスリーでやればいい」
ナイン
「そうだな」
‥‥‥‥
たくっちスノー
「‥‥‥‥逃走中専用次世代型アンドロイド、か」
たくっちスノー
「なんていうか‥‥‥‥あいつらってよく出来てるようで」
シュンP
「単なる機械人形だな」
たくっちスノー
「ああ」
シュンP
「逃走中が無くなれば、奴らは動かなくなる」
たくっちスノー
「逃走中の為だけのメイドウィン、か‥‥‥一体どこのどいつが、そんなもん考えついたんだろうな?」
シュンP
「‥‥‥‥だがそれよりも」
シュンP
「メタルメイドウィンは全100体、そう言っていたがラストナンバーはナインティナイン(99)」
シュンP
「‥‥‥‥1つ、どこに行った?」