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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 112ページ)
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58:65
フォー
「…………あれ?」
サーティフォー
「どうした?」
フォー
「なんかハンター状態じゃなくなってない?」
サーティフォー
「………あ、ホントだなんかオレ達解除されてる」
サーティフォー
「じゃあ終わったからサボっていいってこと?」
フォー
「んなわけあるか」
フォー
「見ろ、メタルメイドウィンの反応が1つある、これはミッションの一環だよ」
サーティフォー
「ええ?ハンター1人だけとか、俺たちが不利すぎないか?何考えてんだよ………」
フォー
【こちらメタルメイドウィン4、反応があるメタルメイドウィンは誰だ?スリーか?】
スリー
【こちら、メタルメイドウィン3、反応ありません】
ナイン
【同じくメタルメイドウィン9、反応無し】
ナインティナイン
【以下同文………じゃあ、34は?】
フォー
【いや………34も違………え?】
フォー
【え、じゃあ今ハンターやってんのって誰?】
【クカカカカカカカ】
メタルメイドウィン
【!!!!】
ナイン
【まさか………】
フォー
【マジかよ】
スリー
【彼が………】
サーティフォー
【え、何?】
ナインティナイン
【まさか………実在してたのか………!?】
ナインティナイン
【幻の1番目、俺たちのプロトタイプ】
ナインティナイン
【ゼロメタルメイドウィン………!!】
ナインティナイン
【すぐ連絡する!!】
…………
たくっちスノー
「メール?」
【メタルメイドウィン99だ、今とんでもないことになっている】
【どういうわけか俺たちメタルメイドウィンのハンター権限が剥奪され………ゼロメタルメイドウィンがここに居る】
………
シュンP
「ゼロメタルメイドウィン………やはり、ゼロが居たか」
エイジア
「ゼロ?そんなのいたのか?」
Konakun
「今まで見たことも聞いたことも無いで」
【メタルメイドウィン4が教えてくれたんだが………ゼロメタルは同種から見てもタブーな存在】
【だが今更隠していてもしょうがない、俺も最近知った口だが………メタルメイドウィンの秘密を皆に明かそうと思う】
ゲイツ
「メタルメイドウィンの秘密………か」