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MM××中 オレが正義の仮面ライダー祭(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー 
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*79*


【実はメタルメイドウィン………リーンに次ぐ人造メイドウィンの製造計画は、たくっちスノーが局長だった頃から存在していた】

【だが計画は難航、リーンの失敗の事もあり念入りに人に近いAIの制作をしていたが…………とても実用化できるものではなかった】


【そして時間は一気に超えて、たくっちスノーがリセットされ1部の面々によって好き勝手されていた頃】



【機械メイドウィンの存在を知った奴らは逆らう存在の粛清の為にソイツを殺戮マシンに改造したんだ】

【その結果、世界を破壊するロボットは文明破壊者(ゼロメタルメイドウィン)と呼ばれ、人々を恐怖に陥れた】

【最終的にそいつは時空監獄に捕らえられ、C級時空犯罪者として歴史から消された】

【そこから更に暫く経って、設計図が流出し頭ドイツ軍人なイカレ科学者の会社と、クロノス社の協力によって次世代型逃走中用アンドロイド「メタルメイドウィン」の1〜99が作られたんだ………】


…………

たくっちスノー
「………つまりアレか」


たくっちスノー
「またあの監理局のクソ共の仕業か」

Konakun
「ホント余計なことしかしとらんなそいつら」

ヤード
「時期が重なってたら面倒な相手になってただろうな…………」

※そいつらについては【汝は災害なりや?】【凍結中】【アルティメットブレイク】を参照

たくっちスノー
「つまり、そのゼロメタルメイドウィンがここに居るわけか…………」



たくっちスノー
「いや、C級時空犯罪者がここでハンターやってるわけ!?」



オーマジオウ
【事情は聞かせてもらった】



ZERO
【向コウハ時空犯罪者 ソノ上マシンナラ手加減ヤ躊躇イノ心配ハイラナイ】




ZERO
【全テノ力ヲ駆使シテ】






ZERO
【ゼロメタルメイドウィンを破壊しろ】



「WARNING」「WARNING」
「WARNING」「WARNING」
【撃退ミッション】
「滅亡迅雷ハンター:ゼロメタルメイドウィンの破壊」
「手段は問わない。相手は心のない殺戮ロボットだ、だから躊躇う必要は無い」



「悲劇が起こる前に、一刻も早く」





「ゼロメタルメイドウィンを潰せ」


【時空監理局の悲劇】
「ゼロメタルメイドウィン」
時空犯罪者ランク:C
危険度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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