完結小説図書館
作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 112ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー
10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～ 100～ 110～
＊96＊
モンブラン博士さん
たくっちスノー
「頑張って本郷さんの出番を用意した結果がこれだよ！」
たくっちスノー
「他のリクエスト組に関してはごめん、なんか最近出番作れなくなってきたから次回はリクエスト無しにするよ」
コメント感謝だよ！
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
滅
「邪魔はさせん」
サウザー
「くっ……！！ヒューマギアの分際で小癪な………！！」
滅とサウザーはせめぎあいになり、ぶつかり合う
ゼロワン
「目を覚ませファイア！！」
メガロマギア
「グガ…………！！」
響 (ロンパ)
「ねぇ………ちょっと、どうする気なの、ひーちゃん」
イズ
「滅亡迅雷によって姿を変えられたヒューマギアは破壊するしかありません」
響 (ロンパ)
「なんですって！？じゃあ、ひーちゃんは………」
響 (ロンパ)
「ちょっと！！本気なの！？ヒューマギアを信じてるんじゃなかったの、ねぇ！！」
響 (ロンパ)
「なんで壊すなんて考えるの！？」
ゼロワン
「俺だってこんなことやりたくないよ！！」
ゼロワン
「でも………滅亡迅雷は………！！」
メガロマギア
「…………！！」
鉄矢
(よ………よく分からないが、これでもうあいつは焼きそばを作れないな)
鉄矢
(勝ったのか？俺は…………)
響
「もーー！！」
響 (ロンパ)
「あたしはまだあんたの焼きそば食べれてないんだから、しっかりしなさいよ！！」
響
「あんたがやるべき事は、そんな事じゃないでしょ！？」
滅
「無駄だ、もうそいつには何も響かない」
滅
「滅亡迅雷の意のままに………」
メガロマギア
「…………俺の、やるべきこと、やりたいこと」
ゼロワン
「…………え？」
メガロマギア
「俺の………俺の使命は！！」
メガロマギア
「焼きそばを作る事だあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！！！！！」
メガロマギアの背中から多数の腕が生え、ヘラやソース、包丁を掴んでいく
メガロマギア
「鉄板ファイアー！！焼きそば名人アルティメットフォーム、インストール！！」
ゼロワン
「も………元に戻った！？」
滅
「馬鹿な………滅亡迅雷に接続したヒューマギアが、あんな奇行をするはずが………」
イズ
「………或人社長！進化チップです！」
ゼロワン
「…………そうか！！」
ゼロワン
「進化チップでヒューマギアは成長するだけじゃなくて…………」
ゼロワン
「スペックが上がることでセキュリティも向上し、違法である滅亡迅雷のプログラムを停止することが出来るようになったんだ！！」