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ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 106ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 ニコニコ動画 アングラ ○夢 
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*44*

「ギャオオオオオ!!」

「キリキリキリキリ...」

「アッアッアッアッアッ!!」

野獣先輩達は草陰や裏道など、目立たない場所を行く

外からはモンスターの鳴き声がこだまする


野獣先輩
「やべぇな」

トール
「なんでこんなところ通るんですか?いくらでも相手しますのに」

黎斗
「ここにも害悪動画生物がいないとは言い切れない...体力や力を無駄に消耗したくないのでね」

野獣先輩
「そうだよ(便乗)モンスターとの戦いって時間かかるしなぁ」

ゆかり
「このゲームのモンスター、基本タフですもんね」

トール
「む~...」

ズシンッ!!

何かがぶつかるような音が響き、ガラガラと小石が落ちてくる

アライグマ
「うええっ!?」

オルガ
「崖の上でハンターが乱戦してるんだろ、気にするな」

野獣先輩
「はーめんどくせマジで...ん?見ろよアレ」

Sans
「ん?どうした?」

野獣先輩
「ホラホラホラホラ、あの先っすよ」


野獣先輩の指差すところには、大きなモンスターとそれを狩る1人のハンター

Sans
「あー、お取り込み中か」

野獣先輩
「流れ弾とかに当たるかもしれないしじばらく待つっすよ」

Sans
「そうだな、俺ザコモンスターだから当たったら即死だし待とうぜ?」

K
「いや、あれくらいならトールに頼めば...」

トール
「ええ!いっそのことハンターごとなぎ倒してもいいですよ!」

K
「それはやめろ」

ゆかり
「...うーん、でもあのハンター、初心者みたいですしすぐやられそうですよ」

三日月
「なんで?」

ゆかり
「ほら、見てください...あれ、同じような行動しかしてませんよ」

Sans
「そういやそうだな」

ゆかり
「モンハンって結構難しいゲームなんですよ、ああいうプレイをしているうちはクリアも至難でしょう」

野獣先輩
「まぁたくっちスノーも苦戦するゲームだしな」

たくっちスノー
「い、一応ガララアジャラ狩ったことあるし...!!」

ハンターを観察していると、そのハンターはモンスターに弾き飛ばされ、そのまま倒れる

「コンナハズジャナイナリィ!!」

黎斗
「ライフがゼロになったかァ...」

ゆかり
「どうします?」

オルガ
「邪魔な奴はいなくなった...俺が銃でアシストするからひと狩り行ってこい」

冬夜
「あ、じゃあ僕も後方から...」

オルガ
「お前が背後に経つと俺が死ぬだろ!前に行け前に!!」


ゆかり
「見てくださいあれ、ゲネル・セルタスですよ、上級モンスターです」

リーン
「へぇ..研究し甲斐がありそうね」

たくっちスノー
「皆、相手は何人ものハンターを葬ってきた上級モンスターだ、気を付けて!」

アライグマ
「やってやるのだ!!」

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