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*49*
晴香
晴香「」
「それにしても、人いっぱいいるわね……」
早苗
「大人から子供まで数多く存在してるみたいです」
魔理沙
「年上と年下の先輩とか、どっちも嫌だな」
早苗
「幻想郷なんて皆年上みたいなものですよ?」
魔理沙
「あっちは年齢差が広いから気にしないんだよ」
弘司
「さて、ここから松山を探し出すのは大変だな……」
冴子
「すみません、この辺りに荒れてる金髪の男性って見ませんでした?」
「荒れてる金髪?……ああ、マクスウェルか?」
冴子
「マクスウェル?」
「なんだ知らないのか?この学校では成績が良い方だったんだがな……つい最近『方中ミエル』って奴が転校してきて以来荒れてるんだよ」
「ああ、あの子は天才だよ、あの若さで召喚術を使いこなしてるんだからな」
「マクスウェルは努力家ではあるが、凡才って奴でな……天才に対してコンプレックスがあるというか………」
晴香
「こっちはこっちで会ったら面倒くさそう……」
早苗
「ありがとうございました〜」
アレックス
『デュエリストってこういうところで強いよな〜』
サーモン
『滅茶苦茶な学校だなぁ』
……
晴香
「いた!松山!!」
那雄宏
「おう藤堂、この学校なんか変だな、おもしれぇ」
晴香
「勝手な行動しないでよ!」
那雄宏
「とは言ってもなー、バケモンも多くて稼ぎがいがあったぞ」
那雄宏 LV100 HP13484/13484 MP500
晴香
「1人だけレベル上がりすぎーっ!!」
ビルドドライバー
『オーバーフロー!ヤベーイ!』
弘司
「結果的に俺まで強くなってしまった」
晴香
「私のレベル離れてしまった……」
那雄宏
「しゃーねーな、ハイコレ」
【晴香はふしぎなアメを手に入れた!】
晴香
「1個だけで足りるか!」
那雄宏
「うっせーっ!そう何個も手に入るものじゃねーだろボケナス」
早苗
「あとは聖さんを探すだけですね!」
弘司
「ああ、どこかに居るはずだが………」