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*50*
【宝箱①】
ハンター
『粉塵!』
晴香
「えーと……が、ガンランス!?」
弘司
「槍にボウガンが内蔵されているのか」
那雄宏
「俺に使わせろ」
晴香
「なんでこんなものがここに……どこでひと狩りするつもりだったの……!?」
【那雄宏はガンランスを覚えた!】
【宝箱②】
冴子
「ロイヤルマヨネーズですね」
晴香
「いいキズぐすり枠……」
那雄宏
「何がどう変わったんだ、コレ」
土方
『これが普通のマヨネーズ、これがロイヤル、これがデリシャス、これがミディアム』
中川
『全部同じじゃないですか!?』
……
魔理沙
「お、ここら辺から反応があるぞ」
晴香
「ここかぁ……」
ガチャッ
「んんんんんんんんんん!!!」
聖
「ほーら、もう少しですよー」
早苗
「聖さーん!」
聖
「あっ、さっきの人達」
晴香
「見つけた……えっと、何してるんですか?」
聖
「召喚術の手伝いです、この………マクスウェルという方の」
晴香
「マクスウェル!?」
マクスウェル
「………ちっ、ダメだ、座標が見つからない」
早苗
「この方は何を?」
聖
「ドラゴンを召喚したいと言うので、面白そうじゃない?」
魔理沙
「ドラゴンか、竜とかそういうのとは無縁だからなウチは」
マクスウェル
「とは言っても、中々良さそうなドラゴンが見つからなくてな……」
聖
「別にドラゴンじゃなくてもいいのでは?」
マクスウェル
「ダメだ!召喚獣で1番インパクトがあるのはドラゴンだろ!ミエルに勝つにはドラゴンを呼ぶしかない!」
聖
「との事なので」
魔理沙
「そいつはご苦労なことだ」
晴香
「ドラゴンっていってもねぇ……」
那雄宏
「ちょっとソレ貸せ」
マクスウェル
「お前、魔力あるのか?」
那雄宏
「しらね」
マクスウェル
「おいやめろ、近づくな」
那雄宏
「やってみなくちゃわかんねえ!!」
晴香
「待って!レベル99が近付かないで!バグるから!」
那雄宏
「バグるってなんだよ!」
バグ
『ブボボボボボ!』
マクスウェル
「まずい、やばいのが召喚される!」
晴香
「ほら!」
那雄宏
「いや、俺関係ねぇだろ!」
ボーン!!