完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
*66*
カイム
「こいつ...止めろ、NIGHTMARE!!」
ローグ
「なるほど...好き放題か!」
ローグ
「俺もそうさせてもらう!」
【クラックアップフィニッシュ!!】
松山
「ちょwwwwwww」
カイム
「なんなんですか貴方らは!!私のゲームを滅茶苦茶にして楽しいですか!?」
ローグ
「ああ、楽しいさ...悪人が考える計画を、正義の味方が止める」
ローグ
「最高にカッコいいじゃないか」
カイム
「おのれ人間...!!一度ならず二度までもォ...!!よくも私のゲームを...!!」
カイム
「絶対に許さん!!」
シャルロット
「ひっ!?」
カイム
「松山だけを跡形もなく殺す予定でしたが...気が変わった!!」
カイム
「お前達の魂も体もいらん!!...このオレの手で...」
カイム
「全員殺す!!」ドン‼
松山
「おいふざけんなよ!!テメーら何勝手なことしてくれんだ!!」
松山
「俺一人助かるはずがとんでもねぇことになっちまったじゃないか!!」
松山
「クソッ...これならハグレ王国でニートしてたほうがまだ楽だった...」
松山
「でも今がチャンスだ!!」
松山は銃弾を飛ばし天井を壊す
松山
「全てのアニマトロニクスが壊され、FNAFとして壊れた今なら帰る事が出来るぜえ!!」
アンジェ
「な...あんた、自分で帰る事が出来たの!?」
松山
「そうだよ!カイムの事だからバリケードを用意してると思ってな...ずっと油断したときを狙ってた!」
松山
「じゃあな!お前もたくっちスノーと同じで中々利用できた!」
カイム
「松山!!」
...
カイム
「チッ、まあいいでしょう...松山は後でいつでも殺せます!ゲームだって新しいのを考え付きます」
カイム
「だが、逃げ場のないお前らは別だ...!!」
シャルロット
「逃げ場...」
ローグ
「クッ、策はあるのか!?」
アンジェ
(あるにはあるけど、あいつが居ないと元も子も無いじゃない)
シャルロット
「逃がしません...」
松山
「はっはっは!!どうせカスい仕事だった!!どうせ100万円だって用意しな...」
松山
「あ...!?」
松山の入った時空の渦は...シャルロットの目の前に現れた
松山
「はああああああ!?どういうことだ、俺は別の世界の座標に...」
シャルロット
「貴方を...許しません...」
シャルロット
「絶対に...逃がしませんから...!!」