完結小説図書館
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*8*
洋輝さん
カイム
「当然です、死に覚えですから」
松山
「アルティメットカスタムナイトやってるとわりとそんな感じだよな...説明文は英語だし」
カイム
「アルティメットカスタムナイトは無料で遊べるので、もしよかったら読者の方々もいかがですか?」
たくっちスノー
「いや...シリーズをやらずにいきなりUCNはキツいだろ」
コメント感謝だよ!
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幻徳はシャルロットにタブレットの操作説明をする
シャルロット
「ヒムロさん、これはどうすれば」
幻徳
「ああ、触れるだけでいい」
黄名子
「あっ、そういえば前は突然映らなくなったって言ってたけど、何か心当たりはあるやんね?」
松山
「変わったものを見たとかそういうの」
幻徳
「変わったもの...そういえば、ある部屋を調べてたらウサギみたいな物が叫びだして、その後何も映らなくなった」
アンジェ
「ウサギに気を付けたほうがいいってわけね」
松山
「ウサギがどこにいるか分かりゃいいんだけどな」
幻徳
「しらみつぶしで探してまた見れなくなったら元も子も無いからな」
...
アンジェ
「このままアテもなく、真夜中で怪物の監視をする」
アンジェ
「いつ、また襲われるか分からない」
アンジェ
「はぁ...頼れる人が居たらいいのに」
「アンジェ」
アンジェ
「ん?...あっ」
「お困りのようね、アンジェ」
アンジェの目の前に金色の髪をした少女が現れる
アンジェ
「シンシア!」
シンシア
「ごきげんよう、アンジェ」
アンジェ
「どうやってここに?」
シンシア
「私のアンジェ、貴方のお側にならどこにでも行けますわ」
アンジェ
「助かった...」
シンシア
「アンジェ、私に出来ることがあればなんでも言ってくださるかしら」
アンジェ
「...そうだ、じゃあ外に行って怪しいものが無いか見てきてくれないかしら?」
シンシア
「お安い御用よ」
シンシアは扉の先をすり抜けていく
パープ
「あ~...ああ...ん、なんだここ」
アンジェ
「あら、貴方やっと起きたのね」
パープ
「なんだお前?」
アンジェ
「ねぇ、さっきまで寝てた人が起きたんだけど」
松山
「あ、パープ...やっと起きたのかお前」
パープ
「え、何?松山雰囲気変わったな」
松山
「そりゃリニューアルしたからなこの小説、お前も変わったんだろ?」
パープ
「え?知らないんだけどアタシ」
松山
「マジかよお前」
パープ
「ていうか数年くらい出番無かった気がするんだけど三代目とかは?」
松山
「もう今三代目とか呼ばれてねぇぞ、メイドウィンもリーンもジャガーも皆リニューアルされてんだよ」
パープ
「え、マジ?えっ?ムカつく」
パープ
「アタシもリニューアル設定考えとかないと」
松山
「おうおう」
幻徳
「ああああああああ!?」
シャルロット
「ど、どどどどうしました!?」
幻徳
「今部屋で何か動いた!!」
松山
「アニマトロニクスが多いんだから動くに決まってんだろ」
幻徳
「そうじゃなくてなんか人みたいな!!」