コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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☆片思いから両思い?☆実話☆
日時: 2010/02/27 17:12
名前: まっしー (ID: 76LSjzh0)

初めまして!!クリックありがとうございます(>_<)
まっしーといいます(^u^)
この話は、私の学校での生活です☆彡
みなさんも片思いは体験したことが
あるんじゃないでしょうか…?(>_<)
辛いですよね(;一_一)
小説にしてみました(^^♪
コメントしてくれればうれしいです!
では、どうぞ(^_^)/

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Re: ☆片思いから両思い?☆実話☆ ( No.511 )
日時: 2010/05/14 22:47
名前: まっしー (ID: SyV4.Cvk)

続きどす(え

「もう!慎也のせいで怒られたじゃん!!」

「お前のせいだ!!」

「ひかる〜。もうやめなって。」

「そうだよ!もう授業中はあんま話しかけないで!」

「・・・・・・・。」


もう!!

なんなの!?

やっぱり、慎也なんか…


      大ッッッッッ嫌い!!!


「あれ…?プリント、忘れた…。」

ノォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

「オレ、見せてやろうか?」

「え…?」

ドクン…。

宝は…いつまでたっても優しいね。

「ありがとう…。」

「別に、隣なんだからいいって!!」

「ううん!宝、ありがとう…。」

「今度オレが忘れたら、見せてくれよな!!」

キュン…

笑顔が…眩しすぎて…

      キラキラしてて————————…

そういえば…

いつだって、宝は————…

優しかった。

優しいだけじゃなくて…クラスのみんなに…

面白いこと言ったりしてる。

あたし…片思いだって、思ってた時…

本当に、宝をずっと見てた??

それだったら…今、気づくはずがないのに———…

どうして、今、気づいたんだろう…。


片思いの時、あたしは本当に——————…


    宝の事がずっと好きだった??

見てれば気づく。

何で…?

今になって気づいたんだろう。


「うん…。当たり前だよ!!」


この席は—————…

最悪な席。


最悪じゃないといってもいいけど…


2人に—————…

宝と慎也に挟まれてる…。


この席は——————…

        やっぱり、神様のイジワル〜!








第31話、やっと終わりました〜〜〜〜〜!(^o^)丿

第32話に続きます!!!(*^。^*)



Re: ☆片思いから両思い?☆実話☆ ( No.512 )
日時: 2010/05/14 23:11
名前: まっしー (ID: SyV4.Cvk)

第32話『あたしは、どっちが好きなの————?』


恋は…

もう意味がわからない。


気持ちがすれ違うと—————…

すぐ、グチャグチャになっちゃうんだ。

両思いになったって…

安心しちゃ、ダメなんだ。

片思いだって、1人が好きで—————…

両思いになったって、

好きな人が変わるかもしれない—————…

恋は、

楽しいって思う人もいるかもしれない。

だけど—————…

あたしは、恋は…

辛くて、切ないものだと思う————…

恋は、怖いものだったなんて…

あたしは、思いもしなかった。

けど————…

怖かった。

自分の気持ちが変わりそうで…

怖かったんだ。

あたしは—————…

どっちを好きなんだろう—————…?

自分の気持ちが分からないなんて、

ありえるのかな??



この…恋の行方は…

いったい、誰に向かっていくの??


宝?

慎也??

別の人—————?


この恋は、迷子だ。

3本の…分かれ道を…

何時間も…迷ってるんだ。


あたしは…この恋を——————…

守りたいのに—————…。




第32話終わりました〜!!
今回は、まっしー(ひかる)の気持ちを…
今、思ってる気持ちを————…
実際に書きました。


第33話に続きます!\(^o^)/



Re: ☆片思いから両思い?☆実話☆ ( No.513 )
日時: 2010/05/14 23:14
名前: 香織 ◆H9YqiiQtJw (ID: NOphWmYz)
参照: http://happylovelife612.blog27.fc2.com/

>>507

うわ、先生それないっすわ←
そんなにいうなら、先生が走れってのww
いくらなんでも
校庭10周はちょっと……;;;

楽しかったけど、嫌なことも結構あったし;

函館か!!いいなあwwww
私は、京都と三重の両方wwww

Re: ☆片思いから両思い?☆実話☆ ( No.514 )
日時: 2010/05/15 10:52
名前: まっしー (ID: SyV4.Cvk)

だよね!!
いつも、そう思ってるww
先生も、走ってみろよ!

そうなんだ…。
何があったの??(え

さすが、中学生ww
両方に行くなんて…ww

Re: ☆片思いから両思い?☆実話☆ ( No.515 )
日時: 2010/05/15 11:45
名前: まっしー (ID: SyV4.Cvk)

第33話『考えてもなかった…そんなこと———…』


日曜日に、のぞみから電話がかかってきた。

『あ、もしもし〜ひかる??』

『のぞみ??どうしたの?』

『えっとね。今から遊べる?』

『うん。てか、いっつも遊んでんじゃん!』

『あははは!!そうだね。じゃあ、今から行くよ』

『うん。待ってるね〜!!』



〜5分後〜

「お邪魔しま〜す!」

「いらっしゃ〜い!!上がって!!」

「遠慮なく〜!!」

「あらあら、のぞみちゃん。」

「あ、ひかるママ!!お久しぶりです!」

「ひかるは、変なことしてない?」

「ちょ…お母さん!!」

「う〜んと…あんましてないけど、おもしろいです」

「ありがとうね。」

「もう。のぞみ、行こ!」

「うん♪」

〜部屋〜

「で、何する?」

「悩みごと、ひかる…あるでしょ??」

「な…何で?」

「だって、ひかるの顔見れば、分かるよ!
 何年一緒にいると思ってんの!!さ、話しな!」

「だって…これ以上のぞみに迷惑かけられないよ…」

「ひかるが、話さないことが…あたしの迷惑なの!」

「そうなの??」

「辛いんでしょ?話して、一緒に考えよう?」

「うん…!」


友達って…なんて、すごいんだろう。

気づいてくれる人がいる。

あたしを—————…

大切に思ってくれているひとがいる……。


「で、どうしたの?」

「あたし…宝の事…好きだと思う??」

「…!?どういうことそれ??
 でも…いつも、宝の事見てるじゃん。」

「そうなんだ…。」

「どういうこと!?」

「あたし…慎也に告白されたんだ…」

「分かってたよ。それは。」

「え!?なんで?」

「班の会議なんて、ないこと分かってたから。
 だから、告白するなぁ〜って思ってたもん。」

「さすが…」

「当たり前じゃん!ずっと、ひかるの事見れば…  
 告白してくる男子なんて、すぐわかるんだから!」

「……」

そんなこと…言われても…。

「で、それがどうしたの?」

「慎也の事が…気になりだして…
  宝の事好きなのか…自分でも分かんなくて…」

「そっか…」

「慎也のばっか、意識してるけど、
 宝のほうも、まだ絶対好きだと思う…」

「アレ…?じゃあ、ひかる。」

「ん?」

「それなら、簡単なことじゃん。」

「え?」

「どっちも、好きってことでしょ??」

「え…?」

「それだったら、簡単な話じゃん!!
  ひかるは、両方とも、好きなんだよ!!」

「…?」

「だって、ひかる。」

「??」

「まだ、宝と付き合ってはないんでしょ?」

「うん。」

「だったら、2人好きになっても、おかしくないよ」

「そっか…何だ…」

そんなこと———…考えてもなかった…

「うん♪大丈夫!大丈夫!!」

「慎也には…告白の返事どうすればいいの…?」

「あたしも、慎也の事が好きですって言えば??」

「え!?でも…宝が…」

「どっちも好きでいいじゃん!」

「そうだね…ありがとう。のぞみ…。」



のぞみのおかげで…

辛くなくなった。

ありがとう。

感謝してもしきれないよ…

ありがとう。のぞみ————…






第33話終わり!!

第34話に続きます(*^。^*)




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