コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君ニ会エテヨカッタ ありがとうございました
- 日時： 2010/08/21 18:29
- 名前： まにゅ （ID: r6yRxP5o）
どもども!
まにゅっす!!
これから新しい小説書こうと思ってます!
ときめきもきちんと書きますよ〜
今はなんかネタがね・・・
だから気分転換に書こうかな・・みたいな?
内容は読んでいけば分かりますから!
とにかく見てください!!
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- Re: 君ニ会エテヨカッタ コメお願いします ( No.25 )
- 日時： 2010/08/11 23:09
- 名前： 冷たい氷の用に （ID: z6zuk1Ot）
- 参照： http://頑張りますので、応援よろしくお願いします**
バカップルっていいなぁ…っとこの小説を読んで思います!
- Re: 君ニ会エテヨカッタ コメお願いします ( No.26 )
- 日時： 2010/08/11 23:10
- 名前： まにゅ （ID: r6yRxP5o）
ある意味バカップルは最強ですｗｗｗ
- Re: 君ニ会エテヨカッタ コメお願いします ( No.27 )
- 日時： 2010/08/11 23:38
- 名前： 零十 （ID: BlNlQAlV）
- 参照： http://syousetu2.gaym.jp/s/patio.cgi
主人公、ヘタしたらヤンデレルートにぶっ飛びそうで怖い……
- Re: 君ニ会エテヨカッタ コメお願いします ( No.28 )
- 日時： 2010/08/11 23:42
- 名前： まにゅ （ID: r6yRxP5o）
「・・・んん」
「よくねた」
「抱き合ったままねるとか・・・わらえる」
気がつくと抱き合ったままねていた
どきどきと心臓がたかなる
「ああ・・空君の心臓・・どきどき」
「・・・朱音ちゃんのせいだよ」
「なんであたし?」
「あんまりかわいい顔すっから」
「・・・・かわいいのは空君」
ぎゅうと力がこもった手・・
小さな綺麗な手・・
「朱音ちゃんだよ・・・かわいいのは
ほんと好き」
「恥ずかしいじゃん」
そう言って俺の胸に顔をうずめた
心臓の音絶対やばい
「空君もおんなじだ」
「・・・?」
「あたしのさわってごらんよ?」
「ちょっと!!!!」
「ほら・・どきどき」
- Re: 君ニ会エテヨカッタ コメお願いします ( No.29 )
- 日時： 2010/08/12 06:39
- 名前： まにゅ （ID: r6yRxP5o）
そう言って朱音ちゃんは俺の手を胸にあてた
「ね?」
こんなことでドキドキしてしまう自分が恥ずかしい
「５年も付き合ってるのに飽きないってすごくない?」
「・・・何それ」
「あたしは空君にぞっこんなのです」
「俺もです」
「・・・えへへ」
この瞬間が笑顔が俺を幸せにする
「５年で飽きたら結婚したとき大変だよ」
「空君となら平気」
「またそういうこと言う・・」
「ほんと」
「えええ!」
「嫌だ?」
「全然・・むしろうれしすぎ!!!!!」
「きゃあ!!」
勢いあまって俺は彼女を膝のうえにのせた
「・・・空君?」
「もう好きすぎてどうにかなりそう」
「・・・ばか」
「そろそろ面会時間終わりますよ?」
「あっはい・・」
気がつくともう時間だった
あっという間だ
まるでシンデレラみたい・・・
「じゃあね・・・朱音ちゃん」
「何その顔?」
綺麗な手が俺の顔にそっと触れる
「明日またね・・・」
「・・・ん」
俺はその手をそっと彼女のところに戻して部屋をあとにした
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