コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君ニ会エテヨカッタ ありがとうございました
- 日時: 2010/08/21 18:29
- 名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)
どもども!
まにゅっす!!
これから新しい小説書こうと思ってます!
ときめきもきちんと書きますよ〜
今はなんかネタがね・・・
だから気分転換に書こうかな・・みたいな?
内容は読んでいけば分かりますから!
とにかく見てください!!
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- 君ニ会エテヨカッタ コメお願いします ( No.1 )
- 日時: 2010/08/10 12:50
- 名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)
木本 空(きもと そら) 18男
朱音の彼氏
朱音のことが大好き
付き合って5年
篠村 朱音(しのむら あやね) 19女
空の一つ↑
空を弟のように思いながらも空を一番におもっている
最近からだの異変に気がつく
- 君ニ会エテヨカッタ コメお願いします ( No.2 )
- 日時: 2010/08/10 12:59
- 名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)
君に会えてよかった—
心からそう思う—
僕と君が会えたのは偶然なんかじゃない—
そう思っているのは僕だけじゃないよね—
そう思っていいよね—
君にとっては弟にしか思われてなくたって—
僕は君の事大好きだから—
君がこの世からいなくなっても—
僕の心はずっと君のもの—
愛しい君へ—
この思いを送ります—
本当に君に会えてよかった—
- 君ニ会エテヨカッタ コメお願いします ( No.3 )
- 日時: 2010/08/10 14:47
- 名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)
はあはあ・・!
息があがる
そりゃそうだろうな
だって家から5kmも離れた病院に急いで走っているのだから
でも俺は休めない
彼女に会わなきゃいけないから
俺の愛しすぎる彼女
「よお!空!来たか!」
俺は唖然とした
「ちょ・・入院したって言うから・・何かあったかと思って!
朱音ちゃん!!」
「ははは!わりい!」
はははといつも通りかわいく笑っている
くそ・・かわいい!
「俺・・心配して・・家からずっと走ってきたのに
はははって笑っててさあ・・
最近体おかしいって言うから・・ほんとに何かあったかと・・」
いつの間にか俺はぐしゃぐしゃの顔をしていて
アホみたいに泣いていた
悔しい思いや寂しい思い・・うれしい思いが俺の心の中で渦を巻く
「・・・そっか、へへ
うれしい」
そう言って朱音ちゃんは俺を引き寄せた
「心配かけたな・・空
ごめんな・・ちょっと検査することになっただけだ
・・もうかわいい!!」
「・・ちょっと!!朱音ちゃん!!」
ぎゅう〜と俺を力を入れて抱きしめる
「どんだけ、お前は俺を好きなんですか!!」
ぐりぐりと顔を俺の顔にこすり付ける
「痛い!!恥ずかしい!!」
「・・好きって言ってくれるまで離さないから」
・・・くぅう!!
かわいい!!
悩殺!!
「・・好きだよ?」
「・・・・」
「俺ほんとに好きだよ・・朱音ちゃんのこと
すべてを捧げるよ」
「・・・・くさ〜!!」
くすくすと小さく笑う
俺・・どんだけ朱音ちゃんのこと好きなんだ
我ながら呆れる
恋は盲目ってホンとなんだな
「・・・なんだよ、俺だって恥ずかしいんです!」
「でも好きでしょ?」
「・・・・!!」
「ほらね?
えへへ・・あたしも大好き」
朱音ちゃんにはかないません
俺の負け
「ねえ・・もっときつく抱きしめて?
消えちゃうくらいに」
「・・ん」
力を入れてだけど壊れないように抱きしめる
朱音ちゃんのにおいがした
・・あたたかい陽だまりの香り
「あたし空に抱きしめられるのホンと好き」
「えええ!!」
「何焦ってんの?恋人なんだから抱きしめもするでしょ?それ以上だって・・」
「わわわわ!!」
「何?」
「恥ずかしいので言わないで・・」
「・・・?」
「お願い」
「・・・かわいいいいいいいい!!」
「うわ!!」
勢いよくベッドに押される
「ほんとかわいい!!おじさん大好物!!」
「ちょっと!!」
またぐりぐりと顔をこする
「ほんといい!!ルックスといい性格といい・・!!」
「・・ルックスって」
「かっこいいよ?」
「ほんと?」
「うん・・他の奴ら狙ってってさ
でももう駄目だよ!
あたしが唾先につけたんだから!!
一生あたしの」
「・・・それプロポーズ?」
「・・・じゃあ結婚する?」
「えええええ!!」
朱音ちゃんはいつも冗談ばかり
初めは真剣な顔して言うけど・・すぐぷはって笑ってうそって言うんだ
「・・・ぷは!!うそ!」
ね?
「でもいずれかはありかも」
「え?なんて言った?」
「秘密」
「えええ〜」
「んふふ・・ほんとかわいい」
朱音ちゃんの手に力が入る
「・・・俺朱音ちゃんだけにそう思ってもらえればいい」
「・・・」
「だって朱音ちゃんが俺の一番だから」
「他の子にもそう言ってたりして」
「はあああ!?」
「君だけにそう思ってもらえればいい
君が俺の一番だからって」
「あほですか!!!
俺がどんなに思っているか・・・しらないでしょ?」
「・・・しってる」
「え?」
「あたしの写真、生徒手帳に入れてたり」
「・・!」
「友達に俺の彼女は・・・」
「いやややややや!!やめて!!!」
「ふふふ〜」
まさかこんなにばれてるとは・・
「ほんとにしってて・・?」
「いや・・かまかけ」
「・・・・!!」
やっぱり朱音ちゃんにはかないません
俺のかわいい彼女
- 君ニ会エテヨカッタ コメお願いします ( No.4 )
- 日時: 2010/08/10 15:25
- 名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)
時は変わって・・
「はああ」
ため息ばかり出る
さっきからもう何回したか・・・
「おい、木本・・うるさい」
「先生〜冷たいこと言うな〜」
「何が冷たいだ・・たく
お前受験生だぞ」
「分かってます〜・・・はあ」
「先生〜木本の奴は彼女を恋しがっているだけです」
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