コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 勇者の剣は使えない
- 日時: 2010/11/12 21:00
- 名前: 白兎 (ID: 0inH87yX)
- 参照: 僕の名前はシロウサギじゃない! ハクトなんだっ!!
白兎−hakuto−です。
下手なりに頑張っていきます(@^-゜@)
タイトルに勇者の剣とかありますが別に戦闘系とかじゃありませんよ?
あ、でも主人公は剣道習ってます。
とにかく詳しい設定はまた今度。
でわでわ。
登場人物紹介>>02
- Re: 勇者の剣は使えない ( No.13 )
- 日時: 2010/08/28 12:18
- 名前: 白兎 (ID: QCkuis7p)
すこし人気のない場所に来て、やっと腕が放された。
「……何だよ」
「お前、火高美央フったって?」
今、俺の頭の中で電球が光った。
関係無いけど、その表現昭和っぽいよな。やっぱじじぃだ。
火高乃央と、火高美央。
同じ苗字=兄妹または親戚!
今頃かよっていうツッコミは無しで。
「何だ。妹の色恋沙汰に兄貴が入ってくんのかよ」
「っ!!」
火高は黙った。
こいつ、殴りかかったりしてこないよな?
スポーツは得意だけど、喧嘩なんか二、三年した事ねぇぞ。
でも、それは物凄く余計な心配だったらしい。
「それもそうかぁ」
火高は阿呆な顔で言った。
……それで良いのか?
いや、こっちにしちゃ好都合だけどもさぁ……。
それはちょっと、妹さんがさぁ……。
「お前、そんなんで良いのか……?」
俺は思わず呟いた。
その呟きを、火高は聞いていたようだ。
「いーのいーの。マイペースが俺のモットーだから☆」
此処まで開き直ってると逆にかっこいいな、おい。
- Re: 勇者の剣は使えない ( No.14 )
- 日時: 2010/08/28 12:52
- 名前: 白兎 (ID: QCkuis7p)
そろそろコメが恋しくなってきました;;
うん、でも頑張るよ、うん!←誰に言ってるんだ。
暇なので雑談←小説書けよ
ついに乃央くんというボケキャラが登場!!
未来&美央は基本ツッコミ要員なんでね……。
未来くんにはちょっぴりボケて貰ったけど…(おもしろくもなかったけど)
これから出てくる奴は大概ボケです。
今度出る良助くn((ネタバレするだろうが
……多分もうお気づきでしょうが、このストーリーはギャグの方に力いれてます;
まぁ「お前が喋るとしらける」といわれた白兎ですから、笑えるかどうか判りませんがw
笑ってもらえれば光栄です。
でわまた。
……「勇者の剣は…」の「剣」、「ツルギ」か「ケン」どっちがいいでしょう?
- Re: 勇者の剣は使えない ( No.15 )
- 日時: 2010/08/29 18:39
- 名前: 白兎 (ID: QCkuis7p)
「火高。お前、その髪って染めてんのか?」
火高の髪は、アッシュブラウンの様な
灰色っぽい青みのある茶色だった。
俺は、火高の頭を指差しながら訪ねた。
「いや? 生まれつきー」
「へー……。遺伝か?」
「そーそー。俺の母さんもこんな色してるよ」
火高は自分の髪をいじりながら言った。
俺のこの髪も生まれつきだった。
とすると、俺も遺伝だったのだろうか。
「黒に染めねぇの?」
「何で? いいの。この色気に入ってるから」
俺はあんな金髪は嫌だ。
だから染めて隠してるのに、こいつは隠すどころか
気に入っているのか。
俺もそうだったら楽だったのに。
俺の兄貴は逆に真っ黒だった。
何で俺だけこんな色何だか。
そういや、火高の妹も真っ黒の髪だったなぁ。
何か こいつと俺って似てるよなー……
性格以外は。
性格は正反対だな。
- Re: 勇者の剣は使えない ( No.16 )
- 日時: 2010/08/29 23:20
- 名前: 神無月 (ID: XOYU4uQv)
うっははい、来ましたよん♪(死
これはこれは・・・面白すぎるじゃありませんか!!なんですか、あなた!!シリアスもコメディもできるだなんて・・・うわあああぁぁぁぁ!!(泣←
あ、「剣」は「ツルギ」がいいと思いまーすww
これからも入り浸りますよww
頑張って下さいb
- Re: 勇者の剣は使えない ( No.17 )
- 日時: 2010/08/30 16:21
- 名前: 白兎 (ID: QCkuis7p)
神無月s
お、面白いって……ぐすん。…う、嬉しくなんかないんだからねっ!!
両方できるんじゃなくて、中途半端なだけなんです!
はい、では「ツルギ」にしましょう(≧∇≦)
頑張りますよ☆
この掲示板は過去ログ化されています。