コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 狩り☆ダッシュ♪
- 日時: 2011/02/28 17:14
- 名前: 皐月凪 (ID: VozPDcE.)
コメディ色強めのラブコメです//
コメント頂けると嬉しいです><
☆コメントを頂いた神様兼大切なお客様☆
・パリパリ様
〜登場人物〜(随時更新)
>>4
〜各話リスト〜
1話「白い鎧の電波さん」
pt1>>1、pt2>>2、pt3>>3
2話「......テヘッ♪」
pt1>>5、pt2>>6、pt3>>7
3話「いざ、異世界へ.....?」
pt1>>10、pt2>>11、pt3>>12
4話「セントペルー公国」
pt1>>13、pt2>>14、pt3>>15
5話「始めての狩り?」
pt1>>16、pt2>>17、pt3>>18
6話「以外と身近なマスター」
pt1>>19、pt2>>20、pt3>>21
7話「滅殺龍砲Lv.5!!」
pt1>>22、pt2>>23、pt3>>24、pt4>>25
8話「異世界のお土産♪」
pt1>>26、pt2>>27、pt3>>28、pt4>>29
- Re: 狩り☆ダッシュ=>> ( No.6 )
- 日時: 2010/11/16 11:36
- 名前: 皐月凪 (ID: VozPDcE.)
〜第一回ネルを泊めよう決定戦〜
智「さぁ〜始まりまりました、第一回ネルを泊めよう決定戦!!、今回司会を務めさせていただきます.......ゲーム神こと榊原 智成とぉ〜」
葉「解説の、篠原 葉月です......」
智「さぁ〜ネルを泊める権利は誰が獲得するのでしょうか!!」
戒「もしもし〜、........そこの腐れ司会者ぁぁぁ!!!!!なんで、俺か涼太しか選択しねぇ〜んだよ!!!!」
智「お〜と、戒斗選手ぅ〜気合い入ってますね〜」
戒「.........棄権しまぁ〜す。」
....そうだ、棄権すればいいんだ、なんで思いつかなかったんだろ俺、バカだなぁ〜アハハ
ネル「棄権はできないんですぅ〜、スミマセ〜ン」
戒「.....へ?」
涼「まぁいいじゃないっすかあにき....分かってますって、俺が手を抜いて、あにきに勝たせればいいんすよね♪」
.....全然わかってらっしゃらない。
戒「いいか、涼太、絶対手を抜くな!!、本気で来い!!、そしてお前が勝つんだ!!!」
涼「あ、あにきぃ〜〜.....俺のことを思って...分かったっす、俺全力で行って負けるっす!!!」
.....うわぁ〜〜、この子分かってねぇ〜。
何なんだこの戦いは......司会者カスだし、解説の葉月はツラ死んでるし、そもそも選手決めたのネルだし.......
こんな異世界人なんか家に泊めたら........想像したくもない......
この戦い、絶対負けてやる!!!
智「では、一回戦50m走で〜す......ル〜ルは簡単、先に50m走りきった方の勝ち!!......位置について、よ〜いドン!!」
涼「うおりゃ〜」
涼太は、全力で走り出す........バカめ、これで俺の負けだ♪
涼「あれ?、あにき?」
.....と、止まりやがった..
戒「....どうやら足をくじいたようだ...かまわず行け!!」
涼「俺は、俺はぁぁあ〜あにきを置いてなんか行けねぇ〜っす!!!」
涼太は、俺を担ぎ出す。
戒「涼太〜、俺を降ろせぇぇ〜〜」
涼「気をつかわないでくださいっすあにき.....このままゴールっす!!!」
涼太は、俺を50m地点にぶん投げた。
戒「ぐはぁ」
智「ゴール!!!、一着は戒斗選手です!!いや〜凄い走りでしたね〜、解説の葉月さん、今回の走りどうでしたか?」
葉「....そうね....まず、戒斗は走ってないわ......ぶん投げられて.........可愛そうに....」
泣き出す葉月。
智「素晴らしいレースにどうやら葉月さんは、感激の涙を流しているようです」
戒「いや、違うだろ!!」
涼「あにきの心遣いに感動したっす、次もよろしくっす」
.....もはや、こいつに何を言っても無駄だ。
智「さぁ、第二試合はぁ〜〜〜......っとここで時間がきたようです......第一回ネルを泊めよう決定戦、勝者は、吉崎 戒斗選手で〜す.....さっそくインタビューをしてみましょう...........戒斗選手、今回の戦いはいかがでしたか?」
戒「.........もはや、言うことはない」
智「なにも言うことがないほど完璧だったと言うことですね〜」
戒「智成...............」
智「はい、なにか?........グハ!!!」
俺は、智成の顔面をぶん殴った。
葉「あっ、戒斗がキレた.......久しぶりに見た.......戒斗のこういうとこもいいのよねぇ〜///」
戒「葉月、帰るぞ」
葉「え?、うん.....もしかして聞こえちゃった?//」
戒「ん?なんだ?」
葉「.....なんでもないわよ!!!」
ネル「それで、戒斗さんのお家はどこなんですか?」
戒「こっちだ、しばらく歩くぞ」
涼「あにき〜、ネルをよろしく頼むッス〜」
智「ネルをホントは一番連れて帰りたかったんじゃねぇ〜の」
俺は、自称ゲーム神と名乗るゲスやろーにもう一発あびせて、その場を去った。
帰り道。
あの訳の分からない大会開いたせいで、もう辺りは暗い。
今、俺と葉月とネルの3人で夜道を歩いている。
葉「今日は悲惨な目にあったね〜」
戒「ああ、まだ終わってねぇ.....ってか明日から異世界行きだけどな、俺ら。」
ネル「セントペルー公国に来ればきっと感動すること間違いなしですよ♪」
戒、葉「・・・・・」
そうこうしている間に自宅に到着した。
葉「じゃ、私戒斗の家と隣だから、じゃね.....なんかあったら呼んでよね」
そう言って、葉月は隣の家に入っていった。
ネル「へ〜、ここが戒斗の家かぁ〜....庶民的なお家だね〜」
戒「庶民的で悪かったな......俺んち入っても、ぜって〜変なこというなよ!!!」
ネル「変なこと?」
戒「ああ、異世界から来ましたとか、その服の能力使ったりだとかだ!!」
ネル「分かってますよ♪」
戒「じゃ、入るぞ」
俺は、家の扉を開ける。
- Re: 狩り☆ダッシュ=>> ( No.7 )
- 日時: 2010/11/16 16:40
- 名前: 皐月凪 (ID: VozPDcE.)
戒「ただいま〜」
母「おかえり〜......あれ?その子は?....もしかして彼女?」
恋紀「え〜!!、恋愛に鈍感なあのおにぃが彼女連れてきたぁ〜!?」
俺たちの声を聞いて二階からドタドタと降りてきたのは、妹の恋紀だ。
恋紀は、一応俺と同じ高校の一年生だ。
戒「ちげーよ、勝手にきめつけんな!!.....こいつは、ネル.......なんか恋紀、お前に憧れていたみたいだぞ.....テスト近いし、勉強とか色々教えてやれ、それと母さん、ネルを今日一日泊めてやってくんないか?」
よし、適当に理由作ってネルの面倒を恋紀に見させよう♪
母「なになに〜、息子が連れてきた女の子だもの〜、泊めない訳ないじゃない〜....さぁ、夕飯の支度しなきゃね♪」
そう言って、母さんはキッチンへと走って行った。
恋紀「憧れ?.......だって私その子知らないよ....」
ネル「始めまして、私はネル......いせか....う゛っ」
俺は、ネルから発せられた不審な発音を察知し急いでネルの口を塞いだ。
戒「余計なこと言うなっていったろ!!」
ネル「あっ、ついつい.....エヘッ」
戒「.....エヘッ、じゃねぇ〜だろ!!....まったく、危なっかしい」
恋紀「な〜にが危なっかしいの?」
戒「いや、何でもない」
ネル「うん、ただ私が異世界人なのを隠しただけ♪」
戒【・・・・・・】
.....終わった。
恋紀「なにそれぇ〜〜♪私オカルトとかだ〜〜〜い好きなの!!!、詳しく聞かせて!!.....さっ、こっちこっち♪」
.....そうだった。
俺の妹、大のオカルト好きなのを忘れてた。
戒「恋紀〜、あとそいつ任せたから.......このことは、父さん母さんには口が裂けても言うなよ!!」
恋紀「分かってるって♪、おにぃ〜ありがと〜♪」
ネルと階段を上がりながら、言う我が妹。
なんだかんだいっても、やっぱ心配だ。
あ〜、とりあえず風呂でも入るか......
俺は、自分の部屋に行き、パジャマを取り浴室へ向かう。
戒「今日は、森林の香りにしようかな」
俺は、浴槽に森林の香りがする入浴剤を入れる。
体を洗い、浴槽に浸かる。
風呂から上がり、リビングの方へ行くと中華系のいい香りがしてきた。
もう、テーブルには料理が隙間無く並べられていた。
今日の晩ご飯は、エビチリに、チンジャオロース、チャーハンに中華あんかけという豪勢な中華料理だった。
戒「なんかいつもより豪華だな」
母「今日父さん飲み会で帰り遅いし、ネルちゃんも来てるから、母さんふんぱつしました♪」
戒「あっそ」
母「なに〜、もっと喜びなさい!!.......そうだ、恋紀たち呼んできてくれない?」
戒「分かった」
俺は、階段を上がり二階の俺の部屋の隣、恋紀の部屋の前に来た。
部屋のドアには、「取り込み中」の立て札が,,,,,,,,,,なにをしてるんだか....
部屋の前で呼ぶ。
戒「恋紀〜、晩飯できたってよ〜」
恋紀「あ〜、はいはい、今行きま〜す........そんで、セントペルー公国ってさ..........」
....ん?、今変な言語が混じってたような....
「ガチャッ」
その時、恋紀の部屋が開く。
恋紀「ちょっとおにぃ、ネルちゃんってセントペルー公国の王女様なんだって♪、それ先に教えてよ〜....なんでもモンスターを狩ってるとか♪」
.......あれ?、セントなんとかの王女までは知ってるが、モンスターってなんだ?.......狩りってなんだ?
戒「........ネル、お前は何をしゃべりなさった?」
ネル「う〜ん、主にセントペルー公国の歴史とか、私の仕事とか、なんでこの世界に来たのかとかそんなとこだよ、内部までは話してないから大丈夫♪」
戒「そう、まぁ、ネルがなにを言おうが関係ないか.......さ、行こうぜ」
「せ〜の、いただきま〜す♪」
ネル「いただきます?」
恋紀「食べるときの挨拶だよ、すべてのものに感謝していただきますって.....セントペルー公国では、しないの?」
戒「ブッッ......恋紀、なんだかよろしくない言葉が混じっていたような気がするんだが気のせいか...」
恋紀の発言に思わず、スープを吹きそうになった。
恋紀「あ〜、ついつい.......テヘッ」
戒「テヘッ、じゃねーだろ!!.....あれ?このセリフどっかで言ったような....」
恋紀「ネルちゃんから教わったんだよ、テヘッて言うと何でも許してもらえちゃうんだってぇ〜」
戒「............テヘ。」
この日、ネルは恋紀に寝かせてもらえなかったようだ。
また俺は、隣の部屋から聞こえてくる不可思議な音に耳を寄せながら、夜を明かした。
- Re: 狩り☆ダッシュ=>> ( No.8 )
- 日時: 2010/11/16 17:41
- 名前: パリパリ (ID: vj3b3W/M)
初めまして〜
なんかこういう話好きですw
ネルが一体どんなモンスターを狩っているのか楽しみです
これからも僕の愛読書として、楽しみたいとおもいますw
では〜(`・∀・´)
- Re: 狩り☆ダッシュ=>> ( No.9 )
- 日時: 2010/11/17 10:13
- 名前: 皐月凪 (ID: VozPDcE.)
パリパリ様初めまして♪
小説読んでいただきありがとうございます><//
初めてのコメント嬉しすぎです!!!!!!!
これから更新頑張りますので、たまに見にきてやってください.....
コメント本当にありがとうございました
- Re: 狩り☆ダッシュ=>> ( No.10 )
- 日時: 2010/11/17 14:31
- 名前: 皐月凪 (ID: VozPDcE.)
______翌朝。
目覚まし時計の音と共に起きた俺は、制服に着替えリビングに移動する。
リビングには、もう朝食が並べられていて、ネルと恋紀は席に着いてみんなが揃うのを待っているようだ。
恋紀「おにぃ、おはよ〜♪」
ネル「おはよー戒斗」
戒「よ〜、昨日はいったい何してたんだ〜?.....奇妙な音が聞こえてあまり眠れなかったぞ.....」
恋紀「それならまだ良い方だよ、私たち、寝てないから♪」
笑顔の恋紀。
それとは対照的に、眠そうなネル。
戒「ネル、ご苦労さん。」
母「さ〜、みんな揃ったし食べましょうか♪」
母さんが、キッチンからテーブルに着く。
戒「あれ?、父さんは?」
母「さっきリビングに降りてきたんだけど、2日酔いみたいで、また上に行ったわ♪」
......父さんも大変だなぁ〜
「いただきま〜す」
ネル「.......恋紀、コレなに?」
ネルは、みそ汁を指さして恋紀に聞く。
恋紀「これは、みそ汁って言って主に大豆を発酵させて作る、味噌っていうものを使って作るこの世界の朝食には欠かせないものよ♪」
ネル「そうなんだ〜........大豆.....まめ?....」
ネルは、一人ぼそぼそ呟きながら、みそ汁をすする。
ネル「.........う、うまぃ♪☆」
ネルは、よほどみそ汁が気に入ったのだろう。
目を輝かせている。
母「あら、よかったわ〜...ちょっと味噌入れすぎた気がしたんだけど、ネルちゃんの口にあってよかったわ〜♪」
ネル「戒斗ママ、コレの作り方を教えてください!!!!!、お願いしますぅぅぅぅぅ!!!」
母「いいけど、学校は?」
ネル「私、まだ転校するの先なので大丈夫です♪」
母「ふふっ、いいわ、教えてあげる♪」
ネル「やったぁぁぁぁぁ〜〜〜♪」
恋紀「異世界人は、みそ汁が好物っと.....メモメモ」
紙切れにメモする妹。
ああ〜、なんか俺の家族も異世界人に洗脳されてるぅぅぅぅううう〜〜。
戒「ごちそうさま.....俺もう出るわ」
俺は、そう言って身支度を整え、玄関で靴を履く。
......ん?そう言えば、ネルのやつみそ汁に夢中で異世界に行くの忘れてねぇ〜か?
あ〜、神様はいらっしゃったのですね〜
わたくし、吉崎 戒斗は感謝いたします〜
ドアに手をかけた瞬間、俺の耳に異世界人の声が聞こえた。
ネル「戒斗〜、今日の朝向こうに行く予定だったけど、放課後に変更だ〜........んじゃそゆことで〜」
......俺はとっさに耳を塞いだが、聞こえてしまった。
悪魔のささやきを。
家を出る。
とほぼ同時に隣の家から、葉月が出てくる。
葉月「あっ、戒斗おはよ〜」
俺に気づいた葉月が挨拶してくる。
戒「よ〜、元気かぁ〜......」
葉「なんか、いつもより疲れてない?.....それにあの異世界人は?」
戒「そりゃ疲れるさぁ〜.....ネルは、なんかみそ汁にハマったみたいで、母さんに習うみたいだ。」
葉「ぷっ、みそ汁にハマった?.....あの子ほんと変わってるわね〜.......色んな意味で」
戒「うん......だって、異世界人ですもの。」
葉「じゃ、私たち向こうの世界に行かなくて済むってこと?♪」
戒「俺もそう思ったさ、一日でも長く、いや、あの異世界人がみそ汁中毒になってずっとこの世界にいられると...........でも、神様は許してはくれなかった。.........今日の放課後、出発だとさ」
葉「.......は〜。終わりね......」
____学校到着。
.......ん?、下駄箱の前で一人突っ立ている下級生が......
涼「あっ、あにき〜おはようっす〜♪」
その下級生は、こちらに気づき挨拶をする。
戒「ああ、おはよう........昨日の大会はどうも........おかげで、昨晩は眠れなかったぞ」
涼「昨日、家に帰ってよく考えたんす......そしたら、本当はあにき負けたかったんじゃないかって.......あにき、すまなかったっす!!」
戒「..........涼太、コロスぞ!!!!!!」
葉「まぁまぁ、あんたの手下でしょ、許してあげなよ........んで、手下はなんで下駄箱の前に突っ立ってんのよ?」
涼「....コレは、下駄箱じゃないっす。.......次元を歪める空間っす。......コレをあけていいものなのかどうか、悩んでいたんす.....」
戒「お〜〜い、涼太ぁぁ〜〜〜〜、帰ってこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」
その時俺と葉月は、涼太を遠〜〜〜くに感じた。
戒「こんなもんただの下駄箱だって」
俺は、涼太の下駄箱を開ける。
『・・・・・・・・・』
下駄箱、そう下駄箱の中と言う空間には本来、靴が入れてあるはずなのに............なぜか、そこには小さなおっさん.......うん、小さなおっさんがいたんだ。
おっさん「......よ」
俺は、無言で下駄箱を閉めその場から離れようとした。
その時、下駄箱が開いた。
おっさん「....なにも急に閉めんでいいだろ〜、わしゃただ転送装置の復旧を知らせに来ただけじゃ!!」
葉「ちょっと、戒斗.......このおっさんなんか言ってるよ.....」
戒「俺にふるな葉月.......俺たちは見てはいけないものを見てしまったようだ.......涼太、あと頼む......って、いないぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜」
ほんの数秒前まで隣にいたはずの涼太が消えていた。
....あいつ、また逃げたか...
おっさん「........ここに、セントペルー公国の王女様がいるはずなんじゃがぁ〜」
戒「.........おっさん、帰って♪」
笑顔で言ってみる。
おっさん「おう♪、じゃ帰ろうかの〜.........って帰るか!!!!、お主、わしをなめとると痛い目にあうぞ!!」
.....やっぱり、こんなんじゃ帰ってくれないかぁ〜........
戒「その、セントなんとかの王女様は、放課後ここにくるよ....多分。」
おっさん「お〜そうじゃったか、じゃわしはココでまつとしようかのぉ〜〜、悪かったの、ホレ行ってよいぞ」
おっさんは、下駄箱を自分でしめる。
戒「葉月.......今のは、忘れよう」
葉月「.....そうね」
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