コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 生徒会事情 更新停止
- 日時： 2011/05/07 00:31
- 名前： ふまんぐ （ID: 8CdZ5vnQ）
はじめまして、こんにちは、こんばんわ。
ふまんぐと申します。
今回は、〝一応〟恋愛小説です。
作者がミステリー好きというところもあり、ミステリーが少しあるかも・・・・・
こんな奴ですけどよろしくお願いします
1/10追記 今思うと、１話が少し抜けていたことに気づきました、更新しておきます(前後に分けました)
生徒会事情
〜登場人物〜
寿由紀 Yuki Kotobuki
愁院学園に転校してきた。中等部１年生、生徒会副会長、マイペース(天然、鈍感でもその割にはツンデレ)で方向音痴だけど、成績は良いほう、運動も結構良いほう。そして、よくマヌケな声を上げる。(ほへ?や、はへ?など)愁院学園には、幼なじみの国原翔一がいて、そのために、愁院学園に来た。
国原翔一 Kunihara Syoiti
由紀の幼なじみで、愁院学園中等部１年生、
由紀からは、「翔ちゃん」と呼ばれてる、(翔一は、嫌がってる)生徒会には、はいっていないが
友達の〝高田玲一〟がいるため生徒会には、ちょくちょく顔を出す。好きな物はコーヒー。
東峰神 Touhou Jin
小説のヒロイン(?)で、愁院学園の生徒会長
容姿は、中学２年生とは思えないが、
性格は、結構子供っぽい所がある
よく、玲一つるんでアホなことをやってる。(やることも子供っぽい)
由紀を生徒会に入れるほど、強引。
辰竜寺帝 Sinryuzi Mikado
眼鏡をかけていて謎の多い中等部３年、愁院学園の理事長の息子で、生徒会書記、神とは反対に冷静で、どちらかというとこっちが会長みたい・・・
意外に甘いものが好き
四鬼縁 Sikino yukari
愁院学園中等部２年生、生徒会会計、女の子が好きで、皆(男)からレズと言われる。
もちろん、由紀も好きで、よく抱きつく。
家は神社で巫女をして、祖父と２人暮らし。
そのためか(なのか？)かなりの強運。
生徒会の中で、一番男っぽい
高田玲一 Takada Reiiti
愁院学園中等部２年生、生徒会副会長、
翔一の友達でもあり、部活(サッカー部)の先輩、
成績は、学年１位で運動神経抜群。
頭いいくせに神といつもアホなことやってる。
帝と反対に辛いものが好き。
本宮沙織 Motomiya saori
中等部１年生、由紀が愁院学園ではじめてできた友達でとにかく、元気で元気の塊といっても言いぐらい、元気。髪は茶髪でいつもツインテール。
由紀と同じくらい運動神経は良いが、勉強はいつも赤点くらって補習。
翔一と同じく、生徒会に由紀がいるため結構顔を出す。
- Re: 生徒会事情 ( No.2 )
- 日時： 2011/01/09 23:24
- 名前： ふまんぐ （ID: pLBaa8kf）
「生徒会事情」〜プロローグ〜 出会いときっかけ
ああ、完全に迷ってしまった・・・
—時に、４月２０日 場所は、愁院学園中等部、１階
トイレ前—
寿由紀は、自分が方向音痴だとも知らず、後悔しつつ、学園を彷徨っていた。
「職員室どこ〜？」
馬鹿もほどほどだ、職員室は、玄関を入りすぐ右にあるのに由紀はわざわざ中まで入ったのだ
まあ、今日転校して来た由紀にはわかるまい
相変わらず学園を迷っている由紀は、左を曲がろうとした—その時—
ドスッ
ものすごく大きな音をたて、由紀は後ろにしりもちをつく
「すいません・・・・ちゃんと見てなくて・・・」
顔をあげたとたん、由紀は一瞬声が出なかった・・・
ぶつかったのは、男子生徒だった、ネクタイの色から
２年生だろう
しかしこの２年生、容姿といい、身長といいどうみても、大人の男性にしか見えないのだ
「あの・・・すいませ・・わっ！」
由紀が立ち上がろうとした時、男子生徒は由紀の手をつかみ、由紀の体を起こした
「あっ・・・ありがとうございます」
「大丈夫か？」
「え？あ、はい」
「よかった・・・」
由紀は思う、思ったより子供みたい・・・
「お前・・・なんでここにいるんだよ？」
「え・・・あ・・・そのー・・・」
迷ってるなんて言いたくないけど・・・
もうやばいしな・・・
「えっと、私、今日転校して来て、その・・・職員室がわからなくて・・・・」
由紀が言ったその時、
「ははははははははは！」
男子生徒はいきなり笑い始めた
笑いをしずめると、男子生徒は
「お前・・・〝馬鹿〟だな」
「へ？」
由紀は、おもわずマヌケな声をあげる
「お前な・・・職員室なら玄関を入って右にすぐあるぞ」
「はへ？・・・うそぉ！」
「本当だ・・・」
由紀はため息とともに安心を感じる
「えっと・・・職員室何処ですか？」
「ああ、職員室なら、まっすぐ行けば大丈夫だ」
良かった・・・
「ありがとうございます！」
由紀は廊下に響くほど、叫びまっすぐ走る
あれ？なんであそこにいたんだろ・・・
そう思いながら由紀は職員室向かった
・・・・・・・
しばらく、廊下に沈黙が続いた。
由紀の背中が見えなくなると、
「変なやつだったな・・・」
男子生徒はそうつぶやき、生徒会室に入っていった
- Re: 生徒会事情 ( No.3 )
- 日時： 2010/11/21 19:36
- 名前： りらっち （ID: S1CkG5af）
遊びに来ました♪
さすがですね、うま過ぎますよ
私にもその力わけてほしいです(・_・`）
- Re: 生徒会事情 ( No.11 )
- 日時： 2010/12/18 12:05
- 名前： 優姫 （ID: QAhOK.PS）
- 参照： http://こんにちわっ♪
えっと、優姫ですっ！
すっごく、おもしろかったです〜＾＾
これからも、見るので頑張って下さいっ★
それと、あの、別にいいかもしれないんですけど、
登場人物の、
苗字と名前の間は一つ分くらい間を空けたほうが
いいかもしれませんっ！
その、そうしないと、主人公とか苗字と名前が
繋がって見えるので・・・。
いきなりこんな事書いてすいませんっ。
- Re: 生徒会事情 ( No.12 )
- 日時： 2010/12/18 17:27
- 名前： ふまんぐ （ID: myCH3bJe）
指摘ありがとうございます優姫さん
今度からはそうしますｗｗｗ
えっと、1話書くのに1週間〜2週間かかります、すみません。
これからもよろしくお願いします。
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