コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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大好きな君へ *実話*完結*
日時: 2011/10/23 17:01
名前: まーな (ID: jyyH8tA1)

クリック感謝です(o^∇^o)ノ

まーなです♪(゜▽^*)ノ⌒☆

更新ゎおそいっすけどよろしくですσ(゜ー^*)

ちなみに実話ですっ(*´∇`*)



※荒らし.中傷ゎやめてくださぃ(‾Д‾;;


♪c(*゜ー^)ノ*・'゜☆。.:*:・'☆お客サマ'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆

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数少ないお客様に

まぢ感謝ですっ(●´ω`●)ゞ

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Re: 大好きな君へ *実話* ( No.28 )
日時: 2011/05/24 20:45
名前: まーな (ID: NugsNrQ2)


優香サン

ヾ(●´□`●)ノ【゜+。・oアリガトウo・。+゜】ヾ(○´■`○)ノ"

13ゎ最近の話なんだっ(*´∀`*)ゞ

頑張って更新するねぃヽ(*’-^*)。

PS 顔文字かわいぃっ★!

Re: 大好きな君へ *実話* ( No.29 )
日時: 2011/05/24 21:12
名前: まーな (ID: NugsNrQ2)



14




「葉瑠近...」





二人っきりになったのなんて初めてだった。




夢...?





葉瑠近はすっすっと自分の席に近づいていった。





「...どしたの?」




勇気を持って聞いた。





「別に、忘れもんしたから。今、部活休憩中だからさ」




さらっと葉瑠近は言う。






_______落ち着いてる...。







焦って、心臓がどくどくしているのはあたしだけだ...。





「何忘れたの?」





「プリント、ねーなー...」




会話が続かなかった。





ただ、他のフルートメンバーが早く来ることを願っていた。






「...水宮サン」





葉瑠近の肩がびくってなった。





「さっき、走ってたよー」





「なんで、俺に言うんだよ、ば———かっ」





いつもの調子で葉瑠近は言う。





______顔 赤いし。








水宮サンから告ったっていうから今も






水宮サンが一方的にすきで、葉瑠近は単に彼女が欲しい、とか





そういう感じだと思ってた。





だけど、違ったんだ、ってことに初めて気づいた。









二人とも大好きなんだ。









__________お互いを。








ずるいよ...そんなの





あたし立ち入る隙ないぢゃん...。













考えれば考えるほど涙が出そうで必死にこらえた。










「んじゃな」







葉瑠近がプリントを持って教室から出ようとした。













あたしは、声を振り絞った。


















「葉瑠近______________」











。.+:・゜☆゜・:+.。Y⌒Y⌒Y。.+:・゜☆゜・:+.。Y⌒Y⌒Y。.+:・゜☆゜・:+.。





間 開けすぎですねΣ(´Д`;) 笑

Re: 大好きな君へ *実話* ( No.30 )
日時: 2011/05/25 16:10
名前: 優香 (ID: 9Yth0wr6)

いやぁ〜いいねいいねぇ!!!
すきだなぁ こういうの!
応援しています!頑張れ〜〜!!(ゝД・*)ニコッ☆★
(萌0З≦艸)。+゜★ 
ガンガレヽ(`Д´●)(○`Д´)ノフレーフレー!

Re: 大好きな君へ *実話* ( No.31 )
日時: 2011/05/25 20:50
名前: まーな (ID: NugsNrQ2)



>>30

優香サン


ありがとを(*´∇`*)


今日ゎ時間ないから書く時間ないんだーΣ(´Д`;) 

いっつも応援してくれる優香サンの為にも

はやく更新できるようにするねぃ(*´∀`*)ゞ

Re: 大好きな君へ *実話* ( No.32 )
日時: 2011/05/28 20:06
名前: まーな (ID: NugsNrQ2)





14






もしものときのために、仁瑚と何時間も考えて





言葉を作ってた。






小さなメモ帳に書いては消して書いては消して...。





やっと短い文ができた。






きっと言えないだろうって思ってたけど







今なら_______言える気がした。









「ん?」







葉瑠近がとぼけた顔でこっちを見た。






「あ、あのさ...」







言葉はしっかりと頭の中に入っていた。







仁瑚を使って何度も練習したから






ばっちりだった。







だけど、当然。








_______仁瑚に言うのとは全然違うかった。









「多分、葉瑠近は知らないと思うけど...。








































 ずっとずっと好きでした______________...」
















そういったところで涙が出た。
















溢れる涙を何度も拭きながらあたしは言葉を続けた。











「......え......」









葉瑠近の声が聞こえた。











「......だから、好きでしたッ...」












あたしは「好きです」じゃなくて「好きでした」って言った。









なんでかは自分でも分からないけどなんとなく









こっちのほうが合ってる気がした。
















________こっからが言うのが一番辛かった。










「だけど...。だけど、



















 葉瑠近には...水宮サンがいるの知ってるッ...。










 だから、返事は...いらないから。







 




 だけど、やっぱり諦められないから

















 好きでいても...ッ













 いぃッ...ですか______________?」











 


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