コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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大好きな君へ *実話*完結*
日時: 2011/10/23 17:01
名前: まーな (ID: jyyH8tA1)

クリック感謝です(o^∇^o)ノ

まーなです♪(゜▽^*)ノ⌒☆

更新ゎおそいっすけどよろしくですσ(゜ー^*)

ちなみに実話ですっ(*´∇`*)



※荒らし.中傷ゎやめてくださぃ(‾Д‾;;


♪c(*゜ー^)ノ*・'゜☆。.:*:・'☆お客サマ'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆

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数少ないお客様に

まぢ感謝ですっ(●´ω`●)ゞ

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Re: 大好きな君へ *実話* ( No.18 )
日時: 2011/04/29 17:54
名前: まーな (ID: Dz78gNY2)


葵宇宙サン


前々から読んでいただいてたんですか!?

まぢ感激ですっ(o^∇^o)ノ

実話なので展開とかなくおもんないかも

知れませんが宜しくお願いします(*´∇`*)


コメントありがとうございましたヽ(*’-^*)。

また来てくれるのを待ってます♪(゜▽^*)ノ⌒☆

Re: 大好きな君へ *実話* ( No.19 )
日時: 2011/04/29 18:13
名前: まーな (ID: Dz78gNY2)


10


「葉瑠近ぁ、水宮ってかわいい?」

しばらくして噂が学年中にひろまった。

葉瑠近の周りの席の奴らは授業中でも

葉瑠近をからかっていた。

「お、俺に聞くなよ!!」

葉瑠近は照れたを顔して言い返していた。


あたしは葉瑠近のこと結構知ってると思ってた。

隣だったときにいっぱい話して

誕生日だって趣味だって血液型だって

全部教えてもらったから。




だけど、初めて知った。




葉瑠近もあんなに照れた顔するんだ って_____。




きっと水宮サンはもっといっぱい知ってる。




あたしの知らない葉瑠近を______。




思わずため息が出た。

「......桐沢」

あたしの暗そうな顔に気づいたのかわったーが話しかけてきた。

「____え?」

わったーは少し言いにくそうにして呟くように言った。

「__あんまり聞かねぇほうがよくね?」

すぐに分かった。

葉瑠近のことだって。

いつもみたいにガキっぽい

わったーじゃなかったからちょっと戸惑った。

「____大丈夫、もう好きじゃねーから」

お得意の男言葉で返した。

もちろんそんなの嘘。

「...ば———か。ずっと好きだったのにすぐに諦めれるわけねーだろ。好きなくせに♪」

わったーはいつの間にかいつものガキに戻っていた。

「...あんたはエスパーかっ」

そんなこんなであたしたちはずっと話してた。

もちろん授業中に。

でも、いつの間にか葉瑠近らの会話を気にしなくなっていた。

「わったーってすげぇな」

わったーはあたしの言葉を聴いてなんで?という顔になっていた。



だけど、あたしの中での楽しかった雰囲気が一変した。





_______葉瑠近の言葉で...。

Re: 大好きな君へ *実話* ( No.20 )
日時: 2011/05/09 12:46
名前: まーな (ID: Dz78gNY2)



11


「...ん?」



あたしは妙な視線を感じて後ろを振り返った。



なんとなく嫌な予感もした。



その予感は的中した。




「...は?」




男子たちがあたしたちのほうを見てニヤニヤしていた。




その中心にいたのは______。




「お前らラブんなって!!デキてんじゃね?!」




______________葉瑠近...。





わったーはこれ以上周りの冷やかしを




大きくさせないためか、瀬山のほうへそそくさと行った。





あたしは前を向いた。




______________辛かった。






わったーと騒がれることは別に良かった。





あたしは男子とよく話すから、冷やかされるのは慣れていたし。





だけど、葉瑠近が加わると





               駄目になる...。







このとき改めて感じたのは_____。







絶対、恋愛対象にはなれないんだ、という









悲しみと









諦めだった____________...。

Re: 大好きな君へ *実話* ( No.21 )
日時: 2011/05/20 21:20
名前: まーな (ID: Dz78gNY2)

12




キーンコーンカーンコーン



チャイムが鳴って授業は終わった。




「歌恋ー、トイレ着いてきてー」




同じクラスの由実や舞花はさっきのことに全然触れなかった。




きっと気遣ってくれているんだと思う。




「ぅん、あたしもちょうど行きたかったんだ」




あたしたちがトイレに行こうと教室を出たとき





女子の大群がうちのクラスの前に来ていた。




その中には、





__________水宮さんも居た。





「............」




辛そうなあたしを見て、由美と舞花は手を引っ張ってトイレまで連れて行った。





「...なんなの?」




トイレで由美が言った。




由美はあたしと仲のいい友達。




面白くていいやつだけど、ヤンキーだ。





舞花もあたしと由美といっつも一緒に居る。




舞花も半ヤンキー。





「なんなの、水宮!!あいつ、歌恋が葉瑠近のこと好きなの気づいてンじゃん!!」





「まじでそれ。頭おかしいんじゃねーの?歌恋!あたしが水宮に
 もう、うちのクラスの前来ないでって言おうか?!」




由美も舞花もめちゃくちゃキレてた。




あたしは必死に由美たちを止めた。



「いぃよ、別に。それにあの二人付き合ってんだし...。しょうがないでしょ」




そこでまたチャイムが鳴って教室に帰った。





水宮さんたちはもう居なかった。





由美と舞花は確かに口は悪いけど




友達のことをよく想ってくれてる。




確かに辛いけど、二人のおかげで気は楽になった。






「二人とも、ありがとぅね」





「うぅん、相談あったらすぐ言って!!すぐに呼び出すからっ」




そう舞花が言って三人で笑った。





やっぱり、持つべきものは友だなあ...。







_________ありがとう、由美、舞花...。

Re: 大好きな君へ *実話* ( No.22 )
日時: 2011/05/21 09:54
名前: 優香 (ID: OQN7GsL9)

えぇぇぇぇぇ!!!!
これどうなっちゃうの!?ねぇ!!どうなっちゃうの!!???
あっ!いきなりで誠にすみません。
どうも、優香(ゆうか)です。宜しくです!
面白いですねこれー!!やばいっマヂはまった!


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