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大好きな君へ *実話*完結*
日時: 2011/10/23 17:01
名前: まーな (ID: jyyH8tA1)

クリック感謝です(o^∇^o)ノ

まーなです♪(゜▽^*)ノ⌒☆

更新ゎおそいっすけどよろしくですσ(゜ー^*)

ちなみに実話ですっ(*´∇`*)



※荒らし.中傷ゎやめてくださぃ(‾Д‾;;


♪c(*゜ー^)ノ*・'゜☆。.:*:・'☆お客サマ'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆

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Re: 大好きな君へ *実話* ( No.8 )
日時: 2011/03/30 13:56
名前: まーな (ID: WM7Y0.d5)







___________は?

「驚いたか?」

____何言ってんのこいつ...

そっか、君はきっと考えたこともないんだね。

あたしがもし葉瑠近のこと好きかも____なんて。

それだけあたしは前から恋愛対象じゃなかったんだ...。

「誰か教えてほしい?なぁ_____」

「いらない。興味ないし」

昨日に君の事は全部ふっきった...。

もう、葉瑠近のことなんか好きじゃない...。



______じゃあ、どうしてこんなに



苦しいの...?



だめだ、やっぱりあたしは葉瑠近のコトが好き。

君以外なんて、好きになれないよ...!

「はぁ?興味ないってお前...」

「先生!葉瑠近がうるさいでーす!」

これ以上はなすのは辛かった。

恋バナなんてしたら、きっと水宮サンの話題が出る...。

そんなのあたしには耐えれない_____。

「葉瑠近ぁ、立っとけー」

「まじかよー!」

大丈夫、君の事なんて嫌いになれるよ、きっと...。

新しい恋なんていくらでも転がってるもん...。




別に、彼氏なんて君じゃなくてもいいじゃん。




そう、君じゃなくたって_____...。


____________________________

中途半端な終わり方ですいません(‾Д‾;;

Re: 大好きな君へ *実話* ( No.9 )
日時: 2011/03/31 11:55
名前: まーな (ID: WM7Y0.d5)




「葉瑠近...別れないのかな」

「歌恋...」

帰り道、あたしは毎日のように仁瑚に相談をしていた。

あたしの好きな人は仁瑚しかしらないし...。

「他に気になる人はいないの?」

仁瑚が問いかける。

「...いない。諦めたいのに諦められない...」

仁瑚に相談してると今にも涙が溢れそうになる。

「葉瑠近の好きな人ずっと聞いてたけど、水宮サンだったんだね...。
 そういえば瀬山の好きな人は誰だったの?」

「...教えてくれなかった」

仁瑚が残念そうな顔をした。

「...そっか。なんか、あたしら超暗いね!よし!今日遊びにいこ!!」

「ぅん!あんな男なんか忘れよ!」

「「おー!!」」



葉瑠近________。



なんであたしは君を好きになんかなっちゃったんだろ...。



こんなにも苦しくなること心のどこかで分かってたはずなのに。



葉瑠近_________。




教えてください。



君を嫌いになる方法を________。

Re: 大好きな君へ *実話* ( No.10 )
日時: 2011/04/09 20:36
名前: まーな (ID: WM7Y0.d5)
参照: http://hana.ds-comp.com/ai-haru/airisu.html





「仁瑚っ!」

「歌恋、遅ッ」

「ごめんー」

「んぢゃあ行こっ」

あたしたちは家から一番近いサティへ行った。

結構 田舎だからか、うちの中学校のヤツは

あそびに行くときは大体 そこだ。

「あ。あれ優ちゃんぢゃね?」

だから学校の友達と絶対会う。

あたしは優ちゃんに手を振ってゲーセンに行った。

「優ちゃんいるとはびっくりしたよね」

「ね、次誰会うかな?」

話していると仁瑚が何かに気づいた。

「歌恋!





あれ葉瑠近じゃない_____?」




あたしはぱっと後ろを向いた。

確かにクレーンキャッチャーのとこにいるのは葉瑠近。



「あ...」



仁瑚が『しまった』という顔をする。

あたしもしばらく止まってしまった。






「葉瑠近ぁー」





葉瑠近の左隣には...






    水宮サンが居た_______________。



Re: 大好きな君へ *実話* ( No.11 )
日時: 2011/04/10 13:11
名前: まーな (ID: WM7Y0.d5)





「歌恋、行こっ」

仁瑚があたしを慌てて引っ張った。

フードコートのところまで行くと仁瑚が止まった。

「なんか、飲み物買って来るね、待ってて」

あたしは席に一人残されてぼーぜんとした。

やっぱり付き合ってるんだ...。

分かっていたはずなのに辛かった。

忘れよう、そう思うたび、君との日々が思い上がってくる。

テレビの話で盛り上がったり、いつもはSのくせに時々

優しかったり、校庭でサッカーしてる君を上から覗いたり...。

もう、迷惑なのかな?

好きでいることも、話しかけたりするのも...。





こんな気持ちがあるってことも








             
         駄目なのかな_____...?


Re: 大好きな君へ *実話* ( No.12 )
日時: 2011/04/10 13:23
名前: かつき (ID: zuIQnuvt)

めっちゃくちゃ・・・
いい!
うん・・・・
でも切ないね・・・
応援しています!
がんばってください!


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