コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 小さな勇者の冒険〜in little world〜
- 日時: 2011/04/04 10:45
- 名前: remona3 (ID: Dz78gNY2)
小さな勇者の冒険
〜in little world〜
「だあああああ〜〜〜〜〜!!!!!
どこだここ〜〜〜〜????」
ごく普通の中学生、風時(ふうと)が、
川原で見つけた、不思議な鍵。
その鍵に触れた瞬間、風時はとっても小
さくなっていた!?
小さな勇者とネズミ達が繰り広げる、
はちゃめちゃ冒険ストーリー!!
- Re: 小さな勇者の冒険〜in little world〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/08/25 18:39
- 名前: remona3 (ID: YNzVsDBw)
こんにちは。
小説書くの初めてなので、いろいろ見にくい所とかあると思いますが、どうぞ最後まで楽しんで読んでください!!
- Re: 小さな勇者の冒険〜in little world〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/04/06 20:58
- 名前: remona3 (ID: Dz78gNY2)
〜主な登場人物〜
(人間)
・山下 風時(やました ふうと)
十三歳の普通の中学一年生。この物語の
主人公。不思議な鍵を見つけ、とっても小
さくなってしまう。好きな食べ物はうどん。
とてもやんちゃでいたずらが大好き。
・山下 風真(やました ふうま)
風時の兄。十六歳の高校一年生。小さい
頃風時と一緒によくいたずらをしたりする、
やんちゃな性格だったが、今はあまり話さ
ない、静かな性格。
・遠野 れお(とおの れお)
風時の親友でいつも一緒にいる。こちら
もうどんといたずらが大好き。ちなみに同
じ一組のクラスメイト。
・古田 直(ふるた なお)
風時のクラスメイト。風時達と敵対して
いる。風時いはく、「アイツらはこの世で
いっちばん最悪なクズやろうだ!!」・・
らしい。風時といつもなにかを競い合って、
毎日のようにけんかしている。でもホント
は・・・??
- Re: 小さな勇者の冒険〜in little world〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/09/14 20:19
- 名前: remona3 (ID: 8cTIMUus)
〜主な登場人物〜
(ネズミ達)
・ルーク(所属 neo)
neoの一人。トルイー伝説のneo騎士候者。
風時と仲良くなったことで、一番有力な候補
者とされている。風時と似ていて、とても明
るい性格。
・パージ(所属 neo)
neoの最長老。かなりの剣術者で、トルー
伝説に実際に関わったことがある?という噂
もある。neoの元総大将。ちなみにルークの
祖父でもある。
・ぺク(所属 neo)
女ネズミであるにも関わらず、neo騎士補
者である。実力もある、かなりの剣豪。
性格も男っぽく、とてもクール。
・メル(所属 neo)
こちらも女ネズミ。ぺクにあこがれて、修
行中。まだ小さいが、根性と頑固さだけは、
認められている。
・モグリー(所属 neo2)
モグラ族の大将。トルイー伝説を信じてい
るので、なにかといろいろ手伝ってくれる。
・ジーク(所属 なし)
族から族へと、決まった所属のない、さら
いネズミ。風時とルークにいろいろな助言し
てくれる。しかし一部では、Dneoのスパイの
では・・・?という噂も・・・。とにかく思
議だらけである。
・パオ(所属 neo)
ルークと風時と仲がいい。とても怖がりで然
なので、いつも失敗ばかりしている。食べると
が大好き。
・リンジャ(所属 neo)
いろいろ頼りになる。かなりの酒豪。そしてかなりの石砲づかい。タバコも大好き。ぺクの右腕として活躍している。トルイー伝説はぜんっぜん信じていない。
その他Dneoなど・・・
- Re: 小さな勇者の冒険〜in little world〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/08/25 18:00
- 名前: remona3 (ID: YNzVsDBw)
第一章 始まり
ここはどこだ・・・??
周りは真っ暗で、何かがうごめいている。でも向こうのほうだけなぜかほんわり明かるくて・・・。
なんていうか、よく言葉にできないんだけど。こう、さ、その光はすごい勇気をくれるんだ・・・。
「あ、おい、待て、行くなよ!」
その光は急に動いたと思うと、みるみる遠ざかっていく。俺は必死で追いかけた。
走っても走っても、どんどん離れていく。そうするうちに意識が薄れてきて・・・。
ジジジジジジジジジジジジジジジ!!!!!!
「うわあああ〜〜〜〜〜!!!!!!」
ガバッと飛び起きた俺は、急いでめざましを止めた。
「ゆ・・・夢・・かあ・・・」
心臓がまだバクバクいってる。でも、どんな夢だったか、覚えてない。
でも夢にしてはすごい迫力あったような・・。
ちらっと時計をみたら・・・
「ええええええええ〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
ヤバイやばいこれはやばいぞうううううう!!!今日は二学期の終業式だってのに!!
そう!!明日から俺は人生さいっこーのスペシャルサマーを送るのだ!!!
なんたって今日からあのクソ兄貴がいなくなるんだからな〜〜!!ふははははははは!!!
「って!!俺はなにをやってんだぁ〜〜!!」
そうだそうだ。早くしないといけないのに!急げぇ〜〜!!
俺はダッシュでパンをくわえながら家を飛び出した。
「母ちゃん!!行ってきまっす!!」
でも返事はない。当たり前さ。俺にはいないんだから。
兄貴はいるけど大っ嫌いだから名前をはぶいてやった。まぁ、いつものことだからあいつは気にしてないと思うけど。
というか起きてんのかぁ?あいつ。どーでもいいけど。
って、また俺はぁ〜〜!!どーしよ!!このままじゃ間に合わねえ〜〜!!
そうだ!今日は自転車で行こう! 俺天才じゃね??これなら今日の「スペシャル企画」には間に合いそうだ!
説明しよう!!
「スペシャル企画」とは、俺と俺の最高の親友
れおが一緒に編み出した、超究極なイタズラなのだぁぁ!!
*詳細は後に。
自転車を超特急で飛ばして、俺はなんとか学校にたどり着いた。
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