コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 「わたしの彼氏になりなさい!」 復活します! イメソン決定!
- 日時: 2012/05/03 16:28
- 名前: 果奈 (ID: sjTpucjC)
見に来てくれてありがとうございます!!
最近、心が病んでましたがふっきしたので書きたかったこれを投稿させてします。
注意
・更新は気まぐれロマンチック(ロマンチックではないです。)
・内容も企画も馬鹿すぎて泣いちゃいます
・文章の書き方年齢のせいにしてそのままにします。
…とかなり極悪ですがそれでもいいという素敵なかた
お待ちしてます!!
あ、素敵じゃなくてもいいです。 私に比べればみなさん誰でも素敵なので。
〜来て下さったお客様〜
メトロ様
こなつ様
のんちー様
みくる様
WOOD†様
*〜●目次●〜*
1話 >>2
2話 >>3
3話 >>6
4話 >>7
5話 >>8
6話 >>9
7話 >>14
8話 >>20
9話 >>23
10話 >>24
11話 >>25
12話 >>28
13話 >>29
14話 >>33
登場人物 >>1
イメソン >>30
- Re: 「わたしの彼氏になりなさい!」 復活します! イメソン決定! ( No.31 )
- 日時: 2012/05/03 00:42
- 名前: 黒雪 (ID: 7us28xUs)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode
ども♪
復活待ってました!!
いきものがかり良いですよね!!私も大好きですw
更新がんばりましょう☆
- Re: 「わたしの彼氏になりなさい!」 復活します! イメソン決定! ( No.32 )
- 日時: 2012/05/03 10:28
- 名前: 果奈 (ID: sjTpucjC)
ありがとうございます(*^。^*)
相変わらず亀更新クソ文xですが、よろしくお願いします。
- Re: 「わたしの彼氏になりなさい!」 復活します! イメソン決定! ( No.33 )
- 日時: 2012/05/03 11:40
- 名前: 果奈 (ID: sjTpucjC)
14話
「ふぇええええええくしょんんんんんん!!!!!」
朝から超悪寒がする。 風邪ひいたか? 熱は平熱 36、5℃
でも、今日は1年生歓迎会で先輩とマック行くから学校いこ。
異常に重いスポーツバックを背負い込み家から出た瞬間。
ピロロン ピロロン〜♪
貴崎からの着信が来た。 俺の悪寒はこれか。
「おはよう♪
今日は用事があるので先行ってまぁす〜
せっかく二人とも朝練無いからゆっくりしたかったけど…
まぁ、帰りたくさんはなそっ!!
美和」
違うみたいだ。 今日はコンビニでゆっくりしてから学校行ける。と思ったが
この時点で俺の悪寒はperfect正解だったらしい。
久しぶりにのびのびしながら登校。 ドアを開けると目の前に俺の仮彼女 貴崎の顔が
おい、いくら綺麗ってもてはやされてるとはいえだからってそんんあドアップで見る必要はないぞ!!
「おは…よう」
「おはよっ♪」
へ? スローモーションで見ると
段々こいつの口が俺の口に近づく これってまさかの キス?
ってみんなこっちみてるし!!!!
思わずってか反射的に目をそらして回避する俺。
一瞬 クラス内に沈黙が 俺以外の全部時が止まってるみたいだな〜。とのんきに考えてたら
目から少しの涙を流しながら俺を睨みつける 貴崎。
「心君の馬鹿っ」
小さく吐き捨てるようにして逃げ出す。
「美和ちゃぁぁんっておい!!最低彼氏!!お前追いかけねぇのかよ」
俺はいまさら何もできない。
最低〜。とかの声が遠くの方で聞こえるが俺はそこで立ち止まったままだった。
- Re: 「わたしの彼氏になりなさい!」 復活します! イメソン決定! ( No.34 )
- 日時: 2012/06/23 14:45
- 名前: 果奈 (ID: sjTpucjC)
15話
あの事件以来今日こいつと口をきいてない
いわゆる 喧嘩。
気まずい1日が終わった今、おれは先輩と1年生歓迎会という名で近くの人気ファーストフード店にいる。
先輩に気づかれていないことを祈りつつ、先輩たちのささやかなギャグに苦笑いを返す 俺。
先輩のご都合により本日は6時までらしいのであと、30分頑張れば俺は先輩の好きな人(貴崎)を泣かしたと言われなくて済む。
あと、10分 終盤に ついに 恐れたことが起きた。
夏弥と一緒に拷問(?)に行った山下先輩の笑み(悪魔の微笑みにしか見えない)が俺に向けられる。
「安宅、彼女とはどうだ?」
ぎゃぁぁぁぁぁあ
先輩ぃぃぃぃぃぃぃぃいい
ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいい
「いや、まぁ、そこそk「先輩!!こいつ美和ちゃんと喧嘩したんですよ!! 先輩にもチャンス大ありですよ!!!」
あ すべてが終わった。 おれは殴られるのを我慢して命の最後にポテトをほおばろうと思ったが、先輩のの言葉は天の言葉でもあった。
「おっしゃあああ!!俺にもチャンスあるじゃん!!安宅thankyou!!」
あり得ないほどのテンションとあり得ないほどの英語の発音を披露した山下先輩は、そのままハンバーガーを3つ頼んで3分で完食した。
こうして、無事家に帰宅した俺はインターホンの音に気づきドアを開けると
あいつがいた。
- Re: 「わたしの彼氏になりなさい!」 復活します! イメソン決定! ( No.35 )
- 日時: 2012/06/23 15:04
- 名前: 果奈 (ID: sjTpucjC)
16話
「か、かお、香———?」
あいつは首を縦に振った。
特別整っているわけではないが、愛されそうな顔。
相変わらず長くサラサラの髪。
間違いなくそうだ。 こいつはおれの小学校のころの友人でありながら密かに初恋を抱いた
七草香。
「嘘だろっ!!!お前、北海道にいたんじゃないのか!!!」
昔より少し大人っぽくなった声であいつは話し始めた。
「病気直ったからね。 それに、パパの仕事の関係でまたここに来ることになったの。
家は隣だから。 よろしくね、お隣さん♪」
俺が小5の時、大好きなばあちゃんのお通夜の帰りに、黙って飴をくれたこいつ。 泣きたくても泣けない俺に当たり前のことを言った
「悲しいときはね、泣けばいいんだよ。 人は泣いて成長するんだって、ママが言ってた。 どうせ泣顔見られたくないでしょ。 この帽子貸すよ。 じゃあね。」
それが俺の淡い初恋。 でも、病気の治療のため中2の夏に北海道に引っ越した。
そいつが今ここにいる。
おれはテンションが上がりそう。 ってか、上がってた。
「手だして。」
手を出すと手に苺の絵のパッケージの飴があった。
4年前とおなじやつ。 ってかまだ売ってたんだ。
「あげるよ、なんか心君悲しそうな顔してたから。」
やべえ、また惚れそう。
密かにそう思った。
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