コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 「わたしの彼氏になりなさい!」 復活します! イメソン決定!
- 日時: 2012/05/03 16:28
- 名前: 果奈 (ID: sjTpucjC)
見に来てくれてありがとうございます!!
最近、心が病んでましたがふっきしたので書きたかったこれを投稿させてします。
注意
・更新は気まぐれロマンチック(ロマンチックではないです。)
・内容も企画も馬鹿すぎて泣いちゃいます
・文章の書き方年齢のせいにしてそのままにします。
…とかなり極悪ですがそれでもいいという素敵なかた
お待ちしてます!!
あ、素敵じゃなくてもいいです。 私に比べればみなさん誰でも素敵なので。
〜来て下さったお客様〜
メトロ様
こなつ様
のんちー様
みくる様
WOOD†様
*〜●目次●〜*
1話 >>2
2話 >>3
3話 >>6
4話 >>7
5話 >>8
6話 >>9
7話 >>14
8話 >>20
9話 >>23
10話 >>24
11話 >>25
12話 >>28
13話 >>29
14話 >>33
登場人物 >>1
イメソン >>30
- Re: 「わたしの彼氏になりなさい!」 ( No.21 )
- 日時: 2011/11/09 18:34
- 名前: WOOD† (ID: hKAKjiZ3)
はじめまして、WOOD†です!
面白い小説ですね♪余裕でお気に入り小説登録しましたぁ☆
更新頑張ってください!楽しみにしてます!
- Re: 「わたしの彼氏になりなさい!」 ( No.22 )
- 日時: 2011/11/09 18:40
- 名前: 果奈 (ID: p9wmxHXU)
WOOD†s
初めまして!!お気に入り登録ありがとうございマースっ(^^)
呼びタメOKなので気軽にタメ口で!!
- Re: 「わたしの彼氏になりなさい!」 ( No.23 )
- 日時: 2011/11/11 22:51
- 名前: 果奈 (ID: p9wmxHXU)
9話
「キャハハハハハ〜心君ったら、超うける〜」
肉まんを頬彫りながら笑ってるので時々むせるが気にしないでおこう。
一通り肉まんが食べ終わったところでまた貴崎が話し始めた。
「いっつも心君ってどんな用事があっても肉まんには敵わないんだよねー。 特にシンクスの所のコンビニは。」
「だってうまいだろ。」
足りなかったのでもう一個肉まんをほおばってる俺は適当に返事したが、シンクスの肉まんは本当にまかった。
まず、どんな時でも出来立てであること。 いっつも不思議に思うが、これが肉まんのうまさを引き立てるのである。
ぱんのことろはフカフカしていて中はジューシーな肉。
小龍包みたいに肉汁っが飛び出してきそうな勢いである。
しかも、他の所は手を抜いてるような肉以外の具も手が込んでいる。
材料は特別なものを使っていないのに家庭的な味がしておいしい!!
しかもリーズナブル!!金欠の時でもシンクス肉まんは味方してくれる
もしNKE(肉まん)総選挙があったらセンター行けると思う。
…っておれどれだけ語ったら気が済むんだよ。
でも、青峰高で一番シンクスの肉まんについて語れるのは俺だと思う。
1人で語ってると最寄駅を過ぎもう商店街付近だった。
貴崎がデートスポットのことや洋楽のことや好きなブランドのことを話してるのが聞こえたが、シンクス肉まんモードになったおれには殆ど聞こえなかった。
辺りはすでに夕焼け
「心君、明日から一緒に学校行こうよ!!」
「おれ、朝練早いし遅刻するぞ。」
「いいもん、私ついていく!!」
「おい、俺朝練はやいんだけどぉぉぉぉぉぉぉ」
貴崎はスキップしてた。
- Re: 「わたしの彼氏になりなさい!」 ( No.24 )
- 日時: 2011/12/02 17:34
- 名前: 果奈 (ID: p9wmxHXU)
10話
「ふぁ〜、眠い…」
俺、安宅心は朝練がなくゆっくり寝ていて寝坊した為俺は非常に焦ってるくせに ねむい。
理由は夜更かし。 塾の宿題を終わらせていたら
日をまたぎ、気付いたら午前2時。 眠いわ。
重い瞼をこすりながらドアをガラガラとあけると一斉に俺に視線が集中する。
遅刻…? そんなはずがない。 俺は決死の走りをしたおかげで8時15分には見事学校に到着。
っていうか、なんで男どもは俺を睨みつけるわけ。 理解不能すぎるんだけど。
しばらくの沈黙後、夏弥が口を開いた。
「安宅心。 ちょっと集合。」
今までに聞いたことのないどす黒い声で。
男の集団にいつの間にか囲まれている 俺。 ちなみにここは会議室。
っていうか なんで先輩もいるわけ。
「お前というやつは…」
1人の男子が口を開いた。 どす黒い声で。
「すごいぞ!!! 安宅!! お前は青峰校男子の神様だ!! そして今からお前は青峰校全学年男子生徒の敵だ!!」
……… は?
俺は何も理解していない。
- Re: 「わたしの彼氏になりなさい!」 ( No.25 )
- 日時: 2012/01/18 18:16
- 名前: 果奈 (ID: p9wmxHXU)
11話
「あれぇ?心は〜?」
俺が決死の走りをしている貴崎は、肩が上がる勢いでゼェゼェ言いながらとうこうしてきた。
折角ブロウした髪型もぼさぼさ。
ずいぶんと急いできたらしく彼女こだわりの制服アレンジも乱れている。
まぁ、そんなみずほろしい姿でも可愛い人だと何も問題ない。
むしろ「まぁ、今時のファッションはこうなのね」
って感じ。
でも、、、、
その姿に女子は不思議そうな目で美和を見ていた。
ちなみに美和の顔は 折角勉強を頑張って予定を開けて友達と行ったデパートでせっかくお小遣いをコツコツためてずっと欲しかったものをお揃いで買ったものをその日うちにクラスのウザい人に壊されて笑顔で「アハハ〜ごめんね〜」 っといわれた時の顔である。
あぁ、我ながら長く分かりずらい。
ようするに
滅茶苦茶怒ってるわけだ。
「あずさ〜。今日心朝練かと思ってぇ五時から待ってたの〜。ちょっと待って連絡しようと思ったけど、「強引な彼女って嫌われるかなぁ」とか「焦らせちゃうかな〜」と思って気を使って待ってたらさ〜こなくて!!!!!! そしたら昼寝しちゃって気付いたら7時30分!!!急いで行ったら電車に乗り過ごすわ定期落とすわで散々だったの!!!………って
心はまだ来てないのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ 」
本日の天気予報
大雨 暴風警報、発令中。 雷ナウってところです。
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