コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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陽日乃高校吹奏楽部ー愉快なtrp6重奏 人気投票開始!
日時: 2012/11/03 23:13
名前: 果奈 (ID: 8wzITB29)

はじめまして!またはこんにちは!

わたしは、小説カキコでのんびりと投稿してます果奈です。
他にも「ゆーりーの愉快な恋物語」も書かせてもらってますので、そちらの方もよろしくお願いします。

相変わらず
だめ文
亀更新
気まぐれ

ですが、よろしくお願いします。

やっぱりわたしには吹奏楽部小説があってると思うのでw
今度こそ長期にわたり続けます。

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Re: 陽日乃高校吹奏楽部ー愉快なtrp6重奏 オリキャラ募集中 ( No.70 )
日時: 2012/10/21 09:11
名前: 透子 (ID: VEcYwvKo)


ソロコンねぇ……

参加賞だったぁー´;ω;`

レベル高いぞこのやろうww

今日は昨日届いたDVD見て反省会←

透子

Re: 陽日乃高校吹奏楽部ー愉快なtrp6重奏 オリキャラ募集中 ( No.71 )
日時: 2012/10/21 17:40
名前: 果奈 (ID: 8wzITB29)

透子
おつかれー。
でも、ソロコンに出れるってだけで誇りを持った方がいいよ!!
わたしはソロコンに出る資格すらないww
最近いきなり音色悪くなった(-_-;)

これからもお互い頑張ろぉ〜

Re: 陽日乃高校吹奏楽部ー愉快なtrp6重奏 オリキャラ募集中 ( No.72 )
日時: 2012/10/21 18:10
名前: White ◆Bm4GQFA6AI (ID: hfM5I6/Q)

お久しぶりです!!
小説見に来てくださり、ありがとうございました。
文才があるだなんて、そんなことありませんよ〜^^
ところで、ライバル校があるっていいですね!
うちの小説でも同じことしてもよろしいでしょうか?

Re: 陽日乃高校吹奏楽部ー愉快なtrp6重奏 オリキャラ募集中 ( No.73 )
日時: 2012/10/21 19:07
名前: 果奈 (ID: 8wzITB29)

White ◆Bm4GQFA6AI様
いいですよ〜。またもう一校ライバル校作る予定です。

Re: 陽日乃高校吹奏楽部ー愉快なtrp6重奏 オリキャラ募集中 ( No.74 )
日時: 2012/10/24 21:24
名前: 果奈 (ID: 8wzITB29)


コンクール編 4話(講習会編 1話)

「では、ここからはパート単位での行動となります。帰りに同じ場所で16時30分を目安に集合するのその時もパート単位で並んでいてください。」
「はいっ!!」
「では、今からパート単位での行動を始めてください!!」

ここは高校の最寄駅から数駅で着く近くの音楽大学。今日は大学主催の「2012年度吹奏楽課題曲講習会」に参加する。

講習会にはいくつかの課題曲(パート別)別のコースがあって、実際の大学生とのレッスンや、みんなで合奏するコースや、作曲者または、模範演奏をした音楽団との話を聞けるコーナーまで多種多様だ。


「1時間目は…少人数レッスンコースだからA棟でしょ?だから…」
パンフレットを片手に難しそうな顔つきをする篠先輩。円花先輩は「その顔、リアルに動物だわ…ww」と言って笑いをこらえている。
「ちょっと、そこのスタッフに聞いてくるから。待ってて〜。」
そう言って近くにいた大学生の所に行った数分後

ありえない顔になって戻ってきた。
聞いただけなのに眉間にしわが数十本くらい。目に光が失われてまさに「険悪」な感じ。 
後ろには苦笑いをしながら困った顔をした?というか今にも「失敗したぁ」
といいたげなスタッフさん。



「どうしたんですか?篠先輩。」
険悪な篠先輩を険悪とは思わずに接する我がパートのKYこと安藤。
こいつ今の篠先輩がどんな心境が全然知らないだろ。


「…『あっ、中学生はC棟ですよ♪』って言われた。」

一瞬のうちに固まるパート内。その空気を打ち破るかのように、ぴったり5秒後。円花先輩が馬鹿みたいに(円花先輩がやると可愛いだけど…)爆笑し始めた。

「さすが、小動物…kkkちゅ、thu…ちゅ、ちゅちゅ中学生に間違われてるよ、高3、nnnなのnnn…」
それにつられて爆笑し始める俺達。
超不機嫌な先輩が5人の爆笑で壊れた人たちを連れ込む等不思議な光景はA棟に着くまで続いた。

「こんにちは。」
「こんにちh…あっ!!」
向こうから向かってきた人に突然指を差されたと思ったが

「美香?」
俺ではないらしい。そのひとはフワフワとした茶髪のロングで睫毛が長くギャルっぽい面では美香と似ている雰囲気を持っていた。
白い縁取りがアクセントになった紺のジャケットに赤と白のストライプのネクタイ。下は、紺に近い青と紺のチェック。 ジャケットの左胸にはなにやら校章がついている。
その制服を見た瞬間

幽霊でも見たかのように固まる先輩たち。 そう、彼女は
滝岩高校だったのだ。

「うそ〜美佐じゃん?きゃぁ〜お久♪」
「お久〜♪美香たちってこれからどこ行くの?」
「少人数こーすだから…この棟の3−Aだよ。」
2人は何も知らないかのようにテンポよく話す。それを恐ろしそうに眺める先輩たち。

「嘘〜わたしたちも同じ教室!!1時間目一緒に練習できるね〜」
「やった〜あげぇ。美佐と一緒じゃん〜」

悲劇の講習会が始まろうとしている


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