コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 完璧少女にも恋は厄介
- 日時: 2012/12/24 21:42
- 名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: rRbNISg3)
銀華です☆★☆★
嫉妬しない訳がない という小説を
書いてました☆
他にもやってますが途中終わりとか訳のわからないものです…
<あらすじ>
完璧な少女、宮。宮にとって世界はつまらない、虚しい。
唯一の趣味は読書。そんな宮がある男の子に出会う。
<登場人物>
渡辺、宮(ワタナベミヤ)
美人、頭脳明晰、運動神経抜群、優れた武術を持つ。
完璧少女。世界をつまらない、虚しいものだと思ってる。
和英、翔
自分の思ったことは言う。自分勝手で、でも嫌われない。
広中、菜羽
拓真好き☆★宮の翔への想いにいち早く気づき楽しんでる。
しっかりもので、代表とか好き。
由那木、拓真
菜羽は嫌いじゃない。翔の親友。優しいがお調子者。
こんな、感じです。
キャラは他にもサブキャラが出ます。
よろしくお願いします!!
これは完璧な架空なので、現実の人間(名前、性格)は
いっさい関係ありません!(さくぅオッケー?)
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- Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.75 )
- 日時: 2013/02/02 20:15
- 名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: s26dq553)
さく(泣)
あのね、その家を知っているのは@ちゃんでした。
けれど不思議@ちゃんは遊べなくなりました。
するとどうでしょう?
その家がわかりません。
そして、結局いけなかったとさ。
私もめっちゃ行きたかったぉぉ(泣)
- Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.76 )
- 日時: 2013/02/02 21:09
- 名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: s26dq553)
#18 これは
あぁぁー。
学校を休んでしまった。
何で?
ただ、翔は今も彩花さんが好き。
それだけの事実。
結局幼馴染みの絆にまでは私は踏み込めない。
それだけの事。
でも、耐えられなかった。
声にもならない悲鳴をあげ、
泣きじゃくった。
ここまで涙を流したのは初めて。
こんなので、学校にいけない…
何で、何でこんなに泣いてるの?
…もう、否定できないね。
これは、恋なのか。
私は翔が好きなのか。
学校に行かないから時間は余るほどある。
よく、かんがえた。
入学して、一ヶ月にもなった。
毎日が特に何もなく過ぎたけど、
少しずつ翔を好きになったわけね。
これは、恋だった。
これが、恋だった。
もう、世界はつまらなくなんかない。
翔と会ったあの瞬間から世界は
楽しくなった。
会ったあの瞬間から、
翔に私は恋してたのかもしれない。
- Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.77 )
- 日時: 2013/02/03 07:20
- 名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: s26dq553)
#19 セーブ
次の日、学校に行くと、翔達が心配そうに聞いてくれた。
「昨日、どうした?」
翔の声を聞いただけで胸がときめく。
恋だと意識してしまったから…
「ちょっと気分が悪くて。」
「翔に移されたぁ?」
「ううん。そういうのじゃなくてね。」
「じゃあ、どうしたんだ?」
「気分が悪かっただけよ。」
ちょっと不機嫌にいったら、それ以上は追及してこなかった。
その日。
翔を見てると顔が赤くなってしまったり、
周りに聞こえそうなくらいに心臓の音が高鳴ってしまったり。
セーブが聞かないっ…
翔をいつものように見れないッ…
あげくのはて、五時間目辺りから自然と翔を
さけだしてしまっている。
だって、恋だとバレたくない!
恋って、厄介だ…
- Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.78 )
- 日時: 2013/02/03 11:32
- 名前: 詩音 (ID: ooSuqKMN)
宮マジでヤバいww可愛過ぎる!!
- Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.79 )
- 日時: 2013/02/04 07:01
- 名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: s26dq553)
ねね♪
可愛い?私は宮に嫉妬中(笑)なんてね(笑)
あっ、思ったんだけどねねって
掛け持ちで何個小説書いてる?
#20 遠のく
駄目だ…私、何してるのよ…
恋と気付いてしまったあの時から
翔を避け初めて、いる……。
顔をまともに見れないっ。
それで、何か、何か、避けている…。
そして、二ヶ月もそのまま過ぎていった。
今日こそ、今日こそ。
そう思うけど体が避けることを覚えてる。
7月2日。もうすぐ、七夕ね。
そんな、今日この日。
教室の扉を開けると、いつも私より遅い
翔が来ていた。
(私は今翔と会わないように翔より早く来ている。)
少しだけ困った。
でも、普通通りにしなくちゃね。
「宮、おはよう」
ドキッ…////
「そろそろ、避けてる理由教えろ」
教えれる訳がないでしょう?
翔が好きとバレたくないから避けているの
何て言えないわよッ
と、心の中で抗議して。
「避けてない、おはよう」
と、なるべく普通を保った。…つもり。
「変。宮、変。」
翔が小さく呟いた。
私もこのままではいやなのに…
遠のいていく。
私が告白したら、どうなるのだろう?
翔は、彩花さんが好きなのだから
私を当然振る。
そしたら、その後私はどう、翔と接するばいいの?
そんな、難しすぎて出来ないよ。
結局、この二ヶ月の間に距離は遠のいて。
隣の席なのに遠い距離。
この距離を作ったのは、紛れもなく私。
…もうッ、恋って難しすぎる。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
参照400突破ーーーー♪
て言うか、ここって80くらいまでいきそうな
返信数なのに、話は20というね(笑)
はい、私がナマケモノで…すいません
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