コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 完璧少女にも恋は厄介
- 日時： 2012/12/24 21:42
- 名前： 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM （ID: rRbNISg3）
銀華です☆★☆★
嫉妬しない訳がない という小説を
書いてました☆
他にもやってますが途中終わりとか訳のわからないものです…
＜あらすじ＞
完璧な少女、宮。宮にとって世界はつまらない、虚しい。
唯一の趣味は読書。そんな宮がある男の子に出会う。
＜登場人物＞
渡辺、宮（ワタナベミヤ）
美人、頭脳明晰、運動神経抜群、優れた武術を持つ。
完璧少女。世界をつまらない、虚しいものだと思ってる。
和英、翔
自分の思ったことは言う。自分勝手で、でも嫌われない。
広中、菜羽
拓真好き☆★宮の翔への想いにいち早く気づき楽しんでる。
しっかりもので、代表とか好き。
由那木、拓真
菜羽は嫌いじゃない。翔の親友。優しいがお調子者。
こんな、感じです。
キャラは他にもサブキャラが出ます。
よろしくお願いします！！
これは完璧な架空なので、現実の人間(名前、性格)は
いっさい関係ありません！(さくぅオッケー？)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
- Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.10 )
- 日時： 2012/12/28 08:12
- 名前： 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM （ID: jFu2moab）
- 参照： 清き一票を！なんちって(笑)
いちごさん☆
ありがとうございます！頑張ります、いちごさんも頑張って！
てかてかさん☆
来てくれてありがとうございます★
いや、てかてかさんの書く短編まじ、ドキドキです！
めちゃくちゃ面白いし、あれらを神作と言うんでしょうね☆
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
#3 幼馴染み
「それじゃ、今日は終わりだ。起立！気をつけ！礼！」
さよーなら。みんなの声が響く。
ぞろぞろと帰りだすみんな。オナ中の連中を見つけ一緒に帰ってるやつも
いる。さ、私も一人で帰るか。
「なー。お前どっち方向？」
「琥珀海」
「マジ？俺らもだぜ。一緒に帰らねーか？」
「いいけど。」
私は翔の横の人達を見た。
女の子は確か広中さん。短くばっさりと切られた髪と栗色をした目が印象的。
男の子は…由那木さん。茶髪の髪なのにチャラく見えないのは色白だからかな。
「私達、翔の幼馴染みなの。」
「ふぅん。」
「翔早速彼女出来たのー？ヒュー」
由那木さんが翔をちゃかす。
「んな訳ねーじゃん」
「ねー。拓真ぁ、私達も付き合おうよ！」
「それは無理。」
「おいおい。相変わらず持ててますね〜拓真は。」
「菜羽だけじゃん。」
幼馴染みってこういうのなんだ。入る気もないし、帰ろ。
私がすたすた行くと。
「待てよ！紹介するぜ。」
「私は広中、菜羽。菜羽ってよんでねー」
「俺は由那木、拓真。拓真ってよんで？」
「菜羽と拓真、よろしく。」
あの端が上がっただけの笑顔であいさつする。
「翔の言うとうり、宮さん笑わないや。」
「ったく。アホだよな。せっかくかわいいのにな。」
「翔好きなの！？？」
「それはないっ！！！」
「ふぅん(笑)でもほんと、美人なのに。」
幼馴染みと言うのは本の中でしか見たことがなかった。
確かに仲が良さそうだった。
- Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.11 )
- 日時： 2012/12/28 20:37
- 名前： 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM （ID: jFu2moab）
- 参照： 清き一票を！なんちって(笑)
#4 本好き
「お前って本とか読むの？」
「えぇ。」
帰り道。話は自然と趣味になり、そして私の読書の話題へ。
「どんな本が好きなのー？拓真ゎサッカーだよね？」
「そうだけど、関係ないじゃん。」
「サッカーっていったら、琉火吾？」
「ダイヤモンド@サッカー知ってるの？」
(実際そんなのないです。)
「えぇ。」
「えー何その本？私もよみたーい！」
「ってか！宮はどんな本が好きなの？あ？」
「私？基本何でも。」
「なんだそれ。じゃオススメは？」
「『ぼくら』シリーズ」
(これは本当にあり、面白いです)
「…わかんね。」
「ねぇ？翔ってばやっぱ、宮さんが好きなんでしょ？」
「ちげー！」
「拓真もそう思わない？」
「思わなくもない。」
「だって！宮さんはどう？」
「興味ない。」
こともないような気がする。わからない。
「てか、お前本好きなんだ。」
「えぇ。」
「本なんてどこがいいんだよ？」
「未知の世界」
「はっ？」
「体験したことのないような世界が待ってるのよ。」
「わかんねー。拓真、菜羽わかる？」
「意味フー」
「だよな。拓真は？」
「わかる気がする。」
「えー？教えて〜っ」
「なんつか、普通体験出来ない事が出来る…みたいな。」
「わかんないょ」
「巡り会えばわかるよ。そんな本に。」
「宮さんも意味フ！そんなってどんな？」
「大丈夫だよ、知らなくても。な？」
拓真がいうとかなり態度が変わる。でもとても明るい人。
拓真は物を言ったり言わなかったりするときの差が激しい気がする。
時々はたくさん話し、中心なのに時々は影と同じように薄い存在。
- Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.12 )
- 日時： 2012/12/28 23:03
- 名前： 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM （ID: jFu2moab）
- 参照： 清き一票を！なんちって(笑)
キャラが思うよりちがーう！！
うぅ…
こういうの文才があればこんな駄目アイデアも
鮮やかになるんだろうな…
欲しい！文才欲しい！
- Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.13 )
- 日時： 2012/12/28 23:18
- 名前： ハリー・ポッター （ID: geEvUTTv）
こんばんはハリーです！
お久しぶりですね 来れなくてスイマセン・・・。
・ぼくら・シリーズ私知ってます。
よく友達が読んでいます。
（私はあまり読まない・・・。（ごめんなさい））
私も本好きデス！
特にハリーポッター！（第２巻）
おもろいですよ！
では、また来ます！
ちなみに私も
”無限！2人のゆーじょー！”
という小説書いてます。
よかったら来てください！
- Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.14 )
- 日時： 2012/12/29 21:37
- 名前： 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM （ID: jFu2moab）
- 参照： 清き一票を！なんちって(笑)
実は私外国の本って妙に苦手で…
ハリーポッターゎちょっと…
すいません><
小説よみに行ってみます。
。。。。。。。。。。。。。。
#5 マンション
川が琥珀海へと広がってく場所付近に私も翔も菜羽も拓真も
住んでいた。ってあれ？みんな私と同じマンション？！
「宮もこのマンション！？」
「みんなも？」
「あぁ。」
「けどあったことないよ〜？」
「私、引っ越して来たもの。」
「何階？」
「四階。みんなは？」
「俺も。」
「私と拓真ゎ三階だぉ」
「すごい偶然だな」
「そうね。まるで本の中みたい。」
「もう本の話はまっぴら」
でも…本とにびっくりね。私は本の世界のように楽しく
なりそうな未来に今までのつまらなさを忘れかけていた。
「じゃあ宮さんおさき〜」
「ばいばい。」
「さようなら。」
エレベーターの途中で菜羽と拓真が降りる。少しして私達も降りる。
「じゃあな。」
「さようなら。」
同じマンション…すごい偶然…
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
この掲示板は過去ログ化されています。