コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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完璧少女にも恋は厄介
日時: 2012/12/24 21:42
名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: rRbNISg3)

銀華です☆★☆★

嫉妬しない訳がない という小説を

書いてました☆

他にもやってますが途中終わりとか訳のわからないものです…


<あらすじ>

完璧な少女、宮。宮にとって世界はつまらない、虚しい。

唯一の趣味は読書。そんな宮がある男の子に出会う。

<登場人物>

渡辺、宮(ワタナベミヤ)

美人、頭脳明晰、運動神経抜群、優れた武術を持つ。

完璧少女。世界をつまらない、虚しいものだと思ってる。

和英、ワエカケル

自分の思ったことは言う。自分勝手で、でも嫌われない。

広中、菜羽ヒロナカナハ

拓真好き☆★宮の翔への想いにいち早く気づき楽しんでる。

しっかりもので、代表とか好き。

由那木、拓真ユナギタクマ

菜羽は嫌いじゃない。翔の親友。優しいがお調子者。


こんな、感じです。

キャラは他にもサブキャラが出ます。

よろしくお願いします!!


これは完璧な架空なので、現実の人間(名前、性格)は

いっさい関係ありません!(さくぅオッケー?)

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Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.20 )
日時: 2013/01/01 16:19
名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: jFu2moab)
参照: あけおめ〜っ☆ついでに投票してっちょ(笑)

#8 部活

「そういや、部活明日までに決めろよーいいな?」
二時間目、中休みの前に先生がいった。
「じゃー中休みだ」
部活。私は帰宅部。
「なー宮?」
「なに?」
「お前なに部だ?」
「帰宅部。翔はサッカー部?」
「おぅ!拓真も菜羽もだぜ。」
「ふぅん」
「宮さんもマネージャーしよ?!」
「…帰宅部だから」
「いいじゃん☆楽しいよ?」
「…わかったわ。」
「じゃあ皆でいこっか。」
「あ?どこに?」
「入部届けを出しに行くのよ。」
「どこに?」
「この学校では、顧問の先生に出しに行くみたい。」
「じゃあ行くか!」
サッカー部の顧問は以外にも女の先生だった。肩までないくらいの髪。
目がすごく怖いのが特徴的。
「へー。由那木君和英君広中さんは経験ありか。渡辺さん経験は?」
「ありません。」
「私が教えます」
「よし。いいわ。明日からが新入生の部活動よ。」
「はい。」
こうして、私は帰宅部からサッカー部になった。

Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.21 )
日時: 2013/01/02 09:39
名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: jFu2moab)
参照: 清き一票を!なんちって(笑)

ぅー…
書くことねー。どうすっかなー

。。。。。。。。。。。。。。。

#9 真剣

「やっと終わったーーー」
「宮さんも一緒帰るよね?」
「…そうね。」
「なぁ、サッカー部の練習見に行かない?」
「お?拓真ナイスアイデア!」
「皆で行くぞ!」
私はその言葉をどんな顔で聞いていただろう。勝手に決められそれでも笑っていたかな。…笑顔??それって…本当の笑顔???
「宮さん?」
「え?」
「いこ?」
「うん。」
運動場につくとサッカー部と野球部が練習をしていた。
「サッカー部はあっちだからまわらなきゃな。」
サッカー部は試合形式の練習をしていた。人数は7:7つまり
合計14人。これに新入生が入るから、20人越えるか…くらい?
となると11人+補欠か…一年は出る幕なさそうね。
ふと翔を見るとその目は真剣だった。
「頑張れ。」
小さく呟いたその声は翔に届いたのか翔は小さく頷いた。
今度は拓真、菜羽を見る。拓真は楽しそうに笑っていた。
その目はただサッカーを今すぐしたい!といっていた。
菜羽はそんな拓真を見て嬉しそう。
もう一度翔を見ると翔は拓真を睨んでいた。
私が見ていることに気付くと拓真から目を反らしたけど…
確かに睨んでいた。なぜ…?

Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.22 )
日時: 2013/01/03 09:47
名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: jFu2moab)
参照: 投票してっちょ(笑)←いや出来ればしてほしいw

#10 遊ぶ

「サッカー部の見学もほどほどにして遊ぼうぜ!」
翔が突然言い出した。
「遊ぶってどういうこと?」
「家帰ってそっから遊ぶんだよ。」
「どこで?」
「空き地あんだろ?」
「…河川敷のこと?」
「そうそう!」
「そこで何するの?」
「サッカーとか!」
「いいわよ。」
「俺も遊んでいい?」
「あったりめーだ!」
「じゃ私もね。」
放課後家に帰って遊ぶ、か。初めてだ…
私にとって学校から帰ったら家で過ごすだけだったから。
皆でダッシュをして帰った。
「宮!待てっよっ」
「息切れ?もう?」
私はスピードをおとし、皆と並んだ。拓真は最初から翔の横を
走ってる。わざとそうしてるみたい…優しさでかな。
「宮さん速いー」
「速すぎっだろっ」
「そう?」
まぁちょっぴり本気だしたもの。
「でも翔と拓真はサッカー部だからわかるとして、菜羽も速いのね 。」
「菜羽は小学校の頃サッカースクールに通ってた。」
「それで俺らもサッカーしだしたんだぜ」
へぇ。菜羽が最初なんだ。
「そうなの。」
そうこう言ってるうちにマンションの前についた。
「じゃあ鞄おいたら河川敷な!」
**************##*************************##*************
河川敷には菜羽、拓真が一番で次に翔、最後が私だった。
「宮さんきた!」
「遅い!」
「ごめん。何して遊ぶの?」
「サッカー!菜羽と拓真vs俺と宮!」
「勝っちゃうよ?」
「宮が運動神経いいのは知ってるけど菜羽も拓真も俺も
サッカー部!!!」
「関係ないわ。なんなら3:1でやる?」
「やってやるよ!な?」
「あー!!!」
「私も!」
というわけでサッカー対決をすることになった。
↑私がしたのだけど。

Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.23 )
日時: 2013/01/03 11:45
名前: いちご (ID: kHRUQb8C)

こんにちわ♪

いつも思うけど、この小説とてもおもしろいです!!
これからも応援しています☆

Re: 完璧少女にも恋は厄介 ( No.24 )
日時: 2013/01/04 10:21
名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: jFu2moab)
参照: 投票してっちょ(笑)←いやマジ出来ればしてほしいw

ありがとう!!!
いちごさんの面白いの一言でめっちゃ頑張れる☆


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