コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 大好きだった君へ…
- 日時: 2013/11/05 14:01
- 名前: 花咲椎名 (ID: cebg9jtM)
どうも、花咲椎名です。
この機会にどんどん投稿したいと思っていますが、
遅れることもありますのであしからず。
まぁ、温かい目で見てくださると幸いです。
- Re: 大好きだった君へ… ( No.17 )
- 日時: 2014/05/24 20:00
- 名前: 花咲椎名 (ID: N7iL3p2q)
そうすると、近くに椅子を持ってくる橋川さん。
「なんですか……?」
「いや、近くで描くところみたいなと」
そういってじっと描くところを凄く見てくる。
………いや。描きにくい。うん。じっと見過ぎて少し怖い。
- Re: 大好きだった君へ… ( No.18 )
- 日時: 2014/11/24 22:19
- 名前: 花咲椎名 (ID: k9gW7qbg)
まぁ、いいや、気にせずに続けよう。
……………………。
沈黙が始まって何分経っただろうか。
少しもビクともせず集中している二人。
動いているのは私の手と、先生がウロチョロしてる。
「ふぁぁぁぁあ………」
大体出来たところで、欠伸が出てしまった。
「おおおー、おっきー欠伸だね」
橋川さんに笑われた……てか……
「あ!!!バス!!!」
「おー完璧乗り遅れたねぇー」
「………泣きそう」
「おーおー、でもお前は泣かんやろ?」
まぁそうですけどね!!!先生少しは同情お願いします!!!!
あと!!めっちゃ和やかに喋られても困ります!!!
みたいな…内なる葛藤が行われていた。
「あれ?バスもう無いんだっけ??」
「ありますよ?橋川さんバスですか?」
「いんや?ちゃうよ?」
「ちゃうんですね。ありますよ?」
なぜ、バスの事を聞いてくるのかが不思議だった。
- Re: 大好きだった君へ… ( No.19 )
- 日時: 2014/11/25 23:05
- 名前: 花咲椎名 (ID: k9gW7qbg)
「送ってあげようか?」
えっ……おく……??えっ……ていうか……
「いきなりですか??」
初対面の人に言われたのは初めてだ。
この人はチャラい人なのだろうか。
「チャラくないからね!?ただ単に俺が絵を描いてって頼んだから遅くなっちゃったのかなって……….」
頭を下げて本当に申し訳なさそう。
子犬が耳を垂らして鳴いてるみたいだ。
- Re: 大好きだった君へ… ( No.20 )
- 日時: 2014/11/26 16:49
- 名前: みーこ (ID: sHzMpZmk)
いいですね!こういう話を、私も書いて見たいです
- Re: 大好きだった君へ… ( No.21 )
- 日時: 2014/11/27 11:18
- 名前: 花咲椎名 (ID: HijqWNdI)
みーこさん
コメントありがとうございます!
まだまだ修行中ですが、これから頑張って行こうと思います!!
これからもよろしくお願いします!
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