コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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大好きだった君へ…
日時: 2013/11/05 14:01
名前: 花咲椎名 (ID: cebg9jtM)

どうも、花咲椎名です。
この機会にどんどん投稿したいと思っていますが、
遅れることもありますのであしからず。
まぁ、温かい目で見てくださると幸いです。

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Re: 大好きだった君へ… ( No.7 )
日時: 2013/11/15 07:38
名前: 花咲椎名 (ID: 1lEcCkWN)

家に戻ると、いつも通り母親が居た。
挨拶も交わさないまま、私は部屋に戻った。
そのまま、着替え寝転ぶ。
携帯ゲームで遊ぼうとすると、いきなりドアが思い切り開く。
「あんた何してんの?」
私は黙ったまま。
そのまま、母親は出て行く。大きな音と共に。
いつも、母親はこんな感じ。何もないのに勝手に部屋に入って来て、
怒鳴って出て行く。これの繰り返し。
慣れたけど流石に辛い。なんで、あたしが、と思う。
泣きたい時もあるけど、泣いたらそこで、負けた気がして、泣けない。
だから、そんな時は好きな曲を聴いて、落ち着く。じゃないとおかしくなりそう。
そのまま、あたしはゲームを続ける。
飽きたら、目をつむる。それがあたしの日常。

Re: 大好きだった君へ… ( No.8 )
日時: 2013/11/16 22:32
名前: 花咲椎名 (ID: sNU/fhM0)

次の日になり、あたしは学校に向かう。
そして、また授業。ここまでは、いつも通りだった。
放課後になり、あたしはいつも通り、美術室に入った。
と同時に
「君美術部?」と声を掛けられた。
え…誰……、振り向くと知らない男の人。結構若い……
誰………ほんとに………
「そう…ですけど……」
「へぇー、中先生居る?」
「多分………?」
そういうと男の人は、中へ入って行った。
私も後へ続く。
「ぇ…藤ティーじゃないの…?」
藤ティーは、前の先生だ。
「ぁー、藤木先生は転勤になったんだよ」
そう先生が説明する。
「ぁ、そうなんですかぁ………」
残念そうな男の人………
「てか君だれ?」
「あ、

Re: 大好きだった君へ… ( No.9 )
日時: 2013/12/17 20:32
名前: 花咲椎名 (ID: 3EnE6O2j)

おおう。テストしてますた。
更新遅れてすません。

Re: 大好きだった君へ… ( No.10 )
日時: 2014/01/20 09:25
名前: 花咲椎名 (ID: cebg9jtM)

ごめんなさい・・・
携帯没収で更新できなくなってしまいました・・・
携帯が戻ってき次第、更新させていただきます。
どうぞこれからも温かい目で見守っていてください。
これからは更新でき次第になってしまいます。

また、この場で会いましょう

Re: 大好きだった君へ… ( No.11 )
日時: 2014/01/20 09:34
名前: 花咲椎名 (ID: g7gck1Ss)

「あ、俺、ここの卒業生で橋川和っていいます。去年卒業したばっかで、まだ19す」
そうさっきの男の人が口にした。橋川さんって言うんだ・・・。
橋川さんは、『君の絵はどれ?』そういってこちらを向いた。


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