コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 大好きだった君へ…
- 日時： 2013/11/05 14:01
- 名前： 花咲椎名 （ID: cebg9jtM）
どうも、花咲椎名です。
この機会にどんどん投稿したいと思っていますが、
遅れることもありますのであしからず。
まぁ、温かい目で見てくださると幸いです。
- Re: 大好きだった君へ… ( No.1 )
- 日時： 2013/11/05 14:53
- 名前： 花咲椎名 （ID: IzBKD/r0）
また今日もつまらない毎日が始まる。
いつもと変わらない風景。
こんな世界なんて、抜け出せればいいのに。
こんな世界、楽しいことなんて何もない。
そんなことを思いながら、いつものように音楽を聴きながら学校へ行く。音楽は、昔からたった一つの好きなものだ。
バスへ乗り込むと、いつものように友達が挨拶をしてくれる。
「おはよ、椎菜」
「おは、蘭」
あたしも、蘭に挨拶を返す。
そのまま、音楽を聴きながら蘭と話をする。
「今日の授業なんだっけ？」
「ぁーと…あれだ…体育とか…あと国語とかあるんじゃなかったっけ？」
体育…体育は嫌いだ…運動神経があんまりなくて。いつも失敗ばっかりするから…。
「やすもっかな…」
「椎菜休んでばっかりじゃん、単位とれないよ？」
「いや…だって…」
「だってじゃない！」
「はい…」
休むことは諦めよ…はぁ…やだな…
学校につくと、クラスメイトがワイワイと話している。
「おはよー」
と一言言ってから、席に着いた。
ちょうどチャイムがなった。
「席についてねー」
先生が入ってきて、ホームルームが始まる。
先生の話はそこまで大事な話ではなかった。
先生の話が終わり、１時間目が始まる。
理科だ。理科は移動教室。生物の教科書を持ち、移動する。
１時間目から私は寝てしまった。後で蘭に見せてもらおう。
４時間目に、体育があった。…地獄の時間が始まる…
今日の体育はバスケだ。一番苦手な競技…突き指するし…ボール渡されても相手のチームにとられるし…最悪…
蘭も同じチームになった。でも、私の気分は上がらない。
バスケは本当に苦手だから…
試合が始まる。
みんなの動きが速すぎて、ついていけない。
なんでそんなに動けるの…はや…
そんなこんなで終わった体育。疲れた…
そして放課後…
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