コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 【画像3枚+α】勇者と素敵な仲間と幸福の旅
- 日時: 2014/08/02 01:28
- 名前: yesod (ID: ZKCYjob2)
- 参照: http://mb2.jp/_shousetu/30276.html
こちらで連載していた小説を移します。
できるだけ毎日更新したいです。
アドバイスとか感想とかあればよろしくお願いします
(めっちゃ喜びます)
ゲーム画面をブログに投稿しています
(8/2更新)
そちらもご覧ください。>>54
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- Re: 【めざせ原稿用紙1枚】勇者と素敵な仲間と幸福の旅 ( No.48 )
- 日時: 2014/07/22 22:35
- 名前: yesod (ID: ZKCYjob2)
姫の誕生会が始まる時間になった。
最初に国王、次に姫がが広間に集まった者たちに感謝の言葉を述べた。
そして、全国民へ言葉を伝えるためにラヂオが使われた。
姫は緊張した面持ちでマイクへ声をだす。
「皆さまのおかげで、この日を無事に迎えることができました。
大変感謝致します。
この先王女として、あなたたちの役に立つためにはなにができるか、考え行動できるようにいたします」
周囲から拍手が起こった。
- Re: 【めざせ原稿用紙1枚】勇者と素敵な仲間と幸福の旅 ( No.49 )
- 日時: 2014/07/23 22:46
- 名前: yesod (ID: ZKCYjob2)
特に拍手が大きかったのが、幸福カンパニーのシャチョーだ。
「いやあ、さすが姫です!心に響くスピーチで美しい声でした!このスピーチは歴史に残るでしょう」
ティーナは苦笑いをした。
「とても緊張したわ。私のスピーチ、そんなに良かったかしら?」
シャチョーは大きくうなづく
「ええ、それはもう!このラヂオは私たちから姫様へのプレゼントでございます。」
そのラヂオには様々な宝石がちりばめられており、一目見ただけで高価なものだとわかった。
ティーナはお礼を言った
「ありがとう」
「陛下には大変お世話になっております。これからも、幸福カンパニーをよろしくお願いいたします…」
- Re: 【めざせ原稿用紙1枚】勇者と素敵な仲間と幸福の旅 ( No.50 )
- 日時: 2014/07/24 20:32
- 名前: yesod (ID: ZKCYjob2)
「お父様もラヂオを大変気に入っているようです。これからもよろしくお願いしますね」
姫の答えにシャチョーは笑みを浮かべ、立ち去った。
少しした後、ティーナはアーサーの耳元で言う。
「あの人、3か月前からうちに出入りしているけど、なにかとっても怪しいの。証拠はないけど・・・違和感があるの、よくわからないけど。お父様は信じきっているわ。 何か変なことが起こらなければいいけど・・・」
国王はラヂオを使い始めてから、彼らは城へ出入りするようになった。
他の貴族もラヂオを使っているため、うかつに意見することができなかった。
【その変なこととはこういうことかな?】
聞き覚えのある声が広間に響いて、あたりが暗くなった
- Re: 【めざせ原稿用紙1枚】勇者と素敵な仲間と幸福の旅 ( No.51 )
- 日時: 2014/07/25 23:46
- 名前: yesod (ID: ZKCYjob2)
あたりは突如暗くなり、広間にいる大半の者はパニックに陥る。
そのような状況で、国王は冷静に指示をする。
「明かりをつけよ!」
魔道兵たちは急いで光の魔法で明かりを作る。
突然一人が叫び声をあげた。
魔王が窓にへばりついて、姫を抱えていたところだった。
「お前、魔王か!こんなときに!」
国王は魔王を見つけると、声を上げた。
「いや、はなして!」
ティーナは手足を動かし抵抗している
魔王はマントを翻した。
「そうだ、私が魔王だ!国王、よくも私を姫の誕生会に招待しなかったな。私が直々に来てやったぞ!
・・・それと、勇者。久しぶりだな。この前はいろいろあって戦うことができなかったな」
「姫がお前を倒しちゃったからな」
数か月前、アーサーは姫を救出するために仲間とともに魔王の城へ向かったが、そのときは姫がすでに魔王を倒してしまってめでたしめでたしという結果だった。
魔王にとって思い出したくない過去である。
「それをいうな!今、姫をさらったぞ。さっさと助けにこい。あえるのを楽しみにしているぞ…」
- Re: 【めざせ原稿用紙1枚】勇者と素敵な仲間と幸福の旅 ( No.52 )
- 日時: 2014/07/26 13:00
- 名前: yesod (ID: ZKCYjob2)
魔王は高笑いをあげながら、姫を攫って行った……
ストーリーが始まる前に姫を攫っていたのがお約束だったが、今回のようなパターンは初めてだった。
今まで魔王の姿が見えなかったため、完全に油断していた。
「なんということだ!娘が・・・誕生日の日にさらわれてしまった!」
国王は取り乱している。
真っ先に国王のもとに駆け付けたのは、勇者でもなく家臣でもなく、シャチョーだった。
「国王様、なんとおいたわしい・・・。私にも娘がいますので、その気持ちは痛いほどわかります・・・!本日の誕生会の様子は、ラヂオで国中に放送されておりますので、勇気ある戦士たちは魔王の城に向かうことでしょう」
その言葉を聞いて、国王は少し安堵したようだ。
ラヂオによって情報は瞬く間に伝播する。この知らせを聞いた戦士たちは立ち上がらずにはいられないだろう。
国王は情報はとても頼りになると感じた。
「そうだな・・・勇者、お前がいながらにして情けないぞ!今からお前も魔王と戦ってこい!さあ、冒険だ!」
こうして勇者の冒険は今さっき、始まった。
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