コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- カワルミライ 《続編スタート》
- 日時: 2015/01/30 20:02
- 名前: むつ (ID: EVwkkRDF)
《もし・・・もし、過去や未来を改変出来るとしたらあなたは どうする?》
・東海 功 >>1 >>2 >>3 >>5 >>6 >>7
>>12 >>13 >>15 >>19
>>21 >>24 >>25 >>26 >>27
・女の人 >>30 >>32 >>33 >>34
まゆの様が神楽ちゃんを描いてくださりました!! >>22
*注意とどうでもいいこと* >>8
- Re: カワルミライ ( No.10 )
- 日時: 2014/11/03 12:18
- 名前: むつ (ID: sekKWeQr)
*今回も小説とは関係ないです。ただ私の嬉しさだけの叫びです。
さ・・・参照50突破!?
うそ!?
スゲー!!!!!!!
やったああああああああアアアアアアアアアアアアアアア!
嬉しい!ありがとうございます!
これからもカワルミライをよろしくお願いします!
- Re: カワルミライ ( No.11 )
- 日時: 2014/11/03 22:36
- 名前: むつ (ID: Rzqqc.Qm)
葵様へ
まず、話しかけてきてくれて嬉しいです!
本当に!心のそこから!絶対葵様の小説見に行きますね!
その時にコメント書いていいですか?
あのこの>>8とかは、あの葵様出来ているんですけど、一応書いときますね!
>←この記号を半角で>←こうする。そして2つ繋げて>>←こうする。
そしてその後書く数字も半角で書く。
そうすると>>8という風にその行かせたいとこに行けるようになります。
私もこれを知るまで結構やり方を探しました。インターネットって難しいですね・・・。
- Re: カワルミライ ( No.12 )
- 日時: 2015/01/17 03:38
- 名前: むつ (ID: rZW0Z4bG)
私がそう言うと功さんは嬉しそうに言った。
「そうか、ありがとう」
それを見て私は少し切なくなった。でも、その感情を押し殺して私がやることをやる。そして今のことには関係ないけどこう思った。お付の人は、何か意味あるのかな・・・。と。でも聞かない事にした。今からやることには関係のだから。
「それでは、この紙に手を置き、あなたがどう過去を変えたいのかを正確にしたいのかを思い浮かべてください」
そう言って私は功さんに神を差し出した。紙を渡された功さんは険しい顔になって言った。
「これにか?」
まあ、そう言うのも仕方がない。紙といっても《見るだけでは》何の変哲もない紙だ。
「まあ、一応やってみてくださいよ」
でも、功さんは信じずに怒ってくる。
「いい加減にしろ!俺のこの話をバカにしているんだろ!!そして、俺の話を聞いてあざ笑っていたんだな!そうだと思ってたんだ!怪しいって!もうs・・・「だったら、帰っていいですよ。まだお金もおらっていませんし。でもすごいですね。そんなお店に勝手に足を運んできたのはあなただというのに。【勝手に】被害者ズラして」
私は功さんの言葉を遮って言った。ムカついたから。それに・・・。
「それに、そんなことを言うのはまず、やってみてから言ってください」
これが私の本音だ。それを聞いたお付の人が功さんに「彼女の言うとおりでは・・・」といった。怖そうな人だが、結構いい人なのかもしれない。
それを聞いた功さんが、怒りを抑えるようにしながらコクリとうなずき、言った。
「わかった。やってみよう。ただし、何も起こらなかった場合は、わかっているな」
凄く怖い顔で言われた。そして私はうなずきこう言った。
「わかっています。では、手を紙の上にのせてください。全て思い浮かべるまで、目を閉じて、絶対に紙から手を離さないでくださいね」
「うむ」
そう言って功さんは言って紙に手を置いて目をつぶった。その瞬間、紙にあることが起こる。それを見たお付の人は驚愕の表情を浮かべる。
それもそうだろう。功さんが手を置いている紙は、今、光ながらあるものを綴っているのだから。
- Re: カワルミライ ( No.13 )
- 日時: 2015/01/17 03:41
- 名前: むつ (ID: rZW0Z4bG)
「な、なんだこれ」
功さんのお付きの人が呆然とその光景をみていた。でもその光景は私にとっては見慣れたものだ。でも、私も最初この光景をみた時には驚いた。でも、今は関係無いし驚かない。
そして私がお付の人たちの反応を見ているうちに功さんは全部思い浮かべ終わったらしく、「よし」と言って目を開け、紙から手をどかした。
「!!」
そして驚いた。こんな光景も見慣れている。言うならばこの店の恒例みたいなものだ。
「それでは、大丈夫ですね。では、この紙もらいますね」
そう言って私は功さんから紙をもらった。そうしている間も功さんたちは呆然とその紙を見つめている。でもそんな功さんたちの視線を無し、私はその光っている紙を見る。
そこに描いてあるのはどういうことをしたいのか、そしてどのような感じにしたいのかが文章と動画みたいな感じに描いてある。要するに把握するのだ。これから私が起こそうとしていることを。
いつもこれを見ている時は無表情で少し動揺をしても隠せていた。でも、今回の私は動揺を隠せなかった。
「うそ・・・」
そこにいは見覚えのある顔が1つあった。名は彩穂 徹(さいほ とる)。
この前やはり過去を変えたいといって来た、かつての依頼人である。
- Re: カワルミライ ( No.15 )
- 日時: 2015/01/17 11:34
- 名前: むつ (ID: f3ScG69M)
「こんな事ってあるんだ・・・」
光る紙を見ながら驚いている私を見て、功さんは心配そうに声をかけてきた。
「お嬢ちゃん?どうした?そんな驚いた顔をして」
「いえ、あの・・・」
私は言おうかどうしようか迷う。それもそうだ。このことは偶然おきてしまった、絶対あってはいけないことだ。私が過去を変えたせいで依頼した人は死に、その依頼した人が生き残って欲しいと願った人は生き残った。そして今は、その生き残った人が、かつての依頼人である人を一緒にこの時代で生きたいと願っている。なんか怖い。自分にはあまり関係ないなんていうことはわかっている。ただ、無限ループになりそうだから。怖いんだ。この人たちの願いを私はもてあそんでいるような気がしていやなんだ。私はどうすればいいのだろう。そう思いつつ、功さんたちの顔を見ると私のことを心配そうに見ていた。私のことを“心配”してくれているのだろうか?
「お嬢ちゃん?ほんとに大丈夫か?」
している感じたなこれは・・・。どうしよ・・・。でも、言わなくちゃいけないよね。私は、一応確認を取るために功さんに少し低いトーンでこう言った。
「私が驚いた事を言っても、驚きませんか?」
その言葉を聞いた功さんはうなずいてくれた。コクリと。何も言わずに。
「そうですか・・・。では、あなたが今、助けようとしている人は、この前にここに来ました。あなたを・・・助けるために、生き返らせるために」
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