コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- カワルミライ 《続編スタート》
- 日時: 2015/01/30 20:02
- 名前: むつ (ID: EVwkkRDF)
《もし・・・もし、過去や未来を改変出来るとしたらあなたは どうする?》
・東海 功 >>1 >>2 >>3 >>5 >>6 >>7
>>12 >>13 >>15 >>19
>>21 >>24 >>25 >>26 >>27
・女の人 >>30 >>32 >>33 >>34
まゆの様が神楽ちゃんを描いてくださりました!! >>22
*注意とどうでもいいこと* >>8
- Re: カワルミライ ( No.5 )
- 日時: 2015/01/15 22:49
- 名前: むつ (ID: V9P9JhRA)
ま、いいや。私には関係の無いことだ。それに早く仕事終わらして遊びたいし。でも、私のとっては仕事も遊びの内に入るからな・・・。あれ?矛盾してる?まあ、いいや。
「それじゃあこっちです」
私は自分の家の扉を指で指しながら言う。そして玄関の扉を開けた。私の家は仕事部屋と生活するための部屋を分けるため何個かの部屋が存在している。そして仕事をする部屋=今このイカツイおじさんを案内する部屋は玄関から程よく近い部屋だ。ちなみにそのほかの部屋は一応防犯のため施錠してある。
「ここの部屋に入って近くにある椅子にお座りください。ちなみに紅茶かコーヒー飲みますか?」
私は玄関から一番近いところにある扉を指差しながら言った。イカツイオジサンは総勢5人ぐらい引き連れていたけどそんぐらいは座れるように椅子は用意してある。ちなみにお客は一番多くて10人グループでこられた事があった。あの時は本当に困った。私の質問&誘導におじさんがたは「わかった。それで何飲む?」「俺、紅茶」「俺も」「俺コーヒー」などと言っている。みんな同じにしてくれると嬉しいんだけどな・・・。そういうわけにもいかないのか。そうこう思っているまに言い合いが終わったらしく、1人のイカツイおじさんが
「そんじゃお嬢ちゃんみんな温かいコーヒー4つと紅茶2つよろしく」
と言ってきた。・・・微妙な数だな。まあ、しょうがないから作るけど。
「わかりました。それじゃあ作ってきます。あと、部屋にあるものは触らないでくださいね!」
そう言って私はキッチンへと歩いていった。
- Re: カワルミライ ( No.6 )
- 日時: 2015/01/15 22:55
- 名前: むつ (ID: V9P9JhRA)
「はい。できましたよ。ちなみに砂糖はここに置いときますので、セルフでお願いします」
私はちゃっちゃとコーヒーと紅茶を作っていかついオジサン達に持って行った。もちろんインスタントだ。てかインスタント以外家に置いてないし。私コーヒー飲めないし。まあ、そんな感じだ。
「お、お嬢ちゃん早かったね。この砂糖どれだけ入れていいの?」
いかついオジサンは私に確認を取るように言った。なんか嫌な予感がするな。
「何個でも入れていいですよ」
でも、縛る必要性は無いのでそう答えた。
- Re: カワルミライ ( No.7 )
- 日時: 2015/01/17 03:35
- 名前: むつ (ID: rZW0Z4bG)
「それでは、ご依頼の内容は何ですか?あと、お名前と年齢は」
私は紅茶を少し飲んでからその話をきりだした。そして依頼主であるイカツイおじさんは最終的にスティック砂糖を5本入れ、それを普通に飲み干してから話し出した。
「ああ、そうか。名前をまだ名乗っていなかったな。俺の名前は東海 功(とうかい いさお)、歳は49だ。依頼の内容とは、この前ある事件で仲間の一人が死んでな。そしてその場に俺もいてその仲間は俺の目の前で死んでいったんだ。だから後悔というかなんというか・・・まあ、罪悪感だな俺だけ助かっちまったんだから。そんな時にお嬢ちゃんの店の張り紙を見つけてここに来たんだ」
そう言った後、イカツイおじさん—功さんは下を向いた。多分もの凄く自分をおいつめているのだろう。なんともいえない表情になっている。でも今回の仕事は少し辛いな。何しろ生死が関わってる。まあ、しょうがない。これも仕事の内だ。
「そうですか。でも、大丈夫ですか?もしあなたの思い描いた事が現実になったとしてもあなたが思っているようには行かないかもしれませんよ?もしかしたらあなたが死んでしまうかもしれない」
私はそう言う。確認のため。でも功さんはこう答えてきた。
「ああ。わかってる。だが、望みがあるならそれを実現してみたいんだ。もしかしたら成功して俺とあいつはこの時間に生きているのかもしれないから」
もの凄く真剣な顔で言われてしまった。どうやら二言は無いらしい。
「・・・わかりました。この依頼受けましょう」
- Re: カワルミライ ( No.8 )
- 日時: 2014/11/03 11:28
- 名前: むつ (ID: sekKWeQr)
*注意*
これからグロ描写があるかもしれませんので、よろしくお願いします。
*ついでだからどうでもいいこと*
作家プロフィールというところになんか書きました。
見た人がいたらどうだったか聞かせてくれたりすると嬉しいです。
というか、参考にしたいです。
- Re: カワルミライ ( No.9 )
- 日時: 2014/11/03 12:18
- 名前: 葵 (ID: DXj3gHSB)
こんにちは(・ω・)
葵といいます!
物語とても面白いと思います!
こういう系の小説大好きです!
続きが気になりますね!
更新楽しみにしてます!
あの・・・少し質問なんですけど・・・
青字の「>>8」とかのページのショートカットってどうやるんですか?
すみません・・・まだ慣れてないもので・・・
こんなコメント欄で聞くようなことじゃないですよね
教えていただけると嬉しいです!
私も書いてるので良かったら見に来てください!(駄作ですが)
葵
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