コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【戦国】殿と家臣と【短編集】
日時: 2015/03/12 17:02
名前: 捨駒 (ID: H65tOJ4Z)

いらなくなった小説を全てロックして、今度こそきちんと完結できる作品を作りたいと思います。

頑張ります。

この小説は、作者の趣味が合わさっております。
なるべく忠実に合わせますのでどうかお願いいたします。
おかしいよ!って思ったときは、モニターを閉じて、どうぞ、海の見える丘へ行ってください。

特にあとは…無いですね。



目次

先駆け時代→>>26
織田時代→>>2>>15>>18>>19>>22>>25
秀吉時代→>>1>>5>>4>>6>>7>>8>>21>>27>>13>>14

Page:1 2 3 4 5 6



Re: 【戦国】殿と家臣と【短編集】 ( No.17 )
日時: 2014/12/20 20:54
名前: 捨駒 (ID: w8qbVVkg)

あんこ様→

数あるギャグの中でこれを見てくださるとは…ありがとうございます!

こちらこそ、初めまして。今更ながら武士語を日常会話で使ってしまう痛い人間、捨駒です。こんばんはー(*≧∀≦*)

小ちゃい頃、漢字が分からなくてイタチって読んだ事があるんです。今思えば恥ずかしいな(*´ー`*)笑って下さってなによりです。
これを読んで、「絶対こんなんじゃないはずだ。」となって歴史を調べて貰えると私もありがたいです。ハマると、長くなるので面倒ですが(笑)

影で応援してくださる人もいるので、私は光になり、この小説の方向性を見えなくしてやろうと思います。

て、何をいってんだ。

Re: 【戦国】殿と家臣と【短編集】 ( No.18 )
日時: 2014/12/27 18:46
名前: 捨駒 (ID: atRzAmQi)

※ラジオ風にお送り致します。



元春(以下元)「兄者、毛利ってよ。何が有名?」
隆元(以下陸)「そりゃお前…コナ」
元「それは言うなよ!俺らの事。」
陸「あー、家紋が顔みたいって。」

縁側に並び、知将の子供・元春と隆元が言った。

元「…顔みたい?」
陸「そう。顔みたい(実話です。)」


元「はい!始まりました!毛利家三本の矢がお送り致します。」
陸「信長には負けねーぜ!毛利家、トーキングラジオー!」
元「この番組は、すべて、小早川が負担致します。」


元「やって参りました!戦国の戦国による、戦国の為の!ラジオでございますよー。」
陸「早速、お便りが来ております。」
元「って、おおー。急ね。うん(笑)」
陸「ラジオネーム、ましらの…子分さんから頂きました。」
元「ありがとうございまーす」

隆「えーと、元春さん、隆元のアニキ、こんにちわわー!」
元「アニキなの?兄者。」
隆「僕はきっと、後世では萌えキャラとして活躍するとおもうのですが、アニキや元春さんは自分の身の回りの方々を何キャラだと思われますか?」

元「あー、はい。僕はきっとイケメンだと思う。」
陸「俺はな、影で頑張ってるキャラだね。うん。このプロデューサーは、格好いいキャラだと思ってるらしいけど。」
元「マジ?俺は…弱い?マジか(笑)」
陸「父上はきっと冷酷非道なキャラか、温厚なキャラに別れるだろうね。どっちも天才っていう設定つきでさ。」
元「それな。」



続かない。

読みにくくてすみません。


因みに、蘭丸くんです。
ましらとは、猿と書きます。

Re: 【戦国】殿と家臣と【短編集】 ( No.19 )
日時: 2014/12/30 10:33
名前: 優斗 (ID: WSDTsxV5)




「おっふ…オラ、のぶゥ…。今腹が痛すぎて厠に籠ってたんだぜ。」
「殿。長曽我部が参られました。」
「猿ゥ…男の娘より、ワシは妹系が好みなんだが…」
「チッ、死ね。」
「えー。」

題名をつけておこう。

『殿と家臣と真面目侍』とでも。


「はっ、僕が先程紹介されました、長曽我部元親です。趣味は弟達と海を眺めながら、毛利をどう調理していくか考えること。そして、海賊になりたいです。」
「おかしいなー。そんなプロフィール無かったんだけど。」
「はい、僕も信長公が腹を抑えながら物凄い喧騒で睨んでくるとは思いませんでした。てか、顔近いですね。」

にこやかに、ハキハキと小学生なら最高の彼が四国の長曽我部元親。昔は相当女の子ぽかったらしいのですが、ある戦を境に鬼若子と呼ばれる様になったとか。

優秀な弟達に支えられながら彼は四国の覇者にまで上り詰めたらしく、信長を敵のように見ていたらしい。

「ワシさドキドキして眠れんかったんよ。」
「ど、怒鬼怒鬼?」
「何やら盛大に勘違いしているな。」

信長は(一応)足を組み、(一応)秀吉に言った。

「まあよい、猿、この者に何か出せ。」
「僕にそんなこと言っていいんですか。信長ごときが。」
「あっ、あれー?おかしいなー。」
「まあいいですよ。出してきてやりますよ。ホラ、金!」

金を散々取られ、霞んだ目で長曽我部に目をやった。
あっけに取られて口を開けている。終わったと確信した。

「…も、元親くん…?」

「すっ、凄いです!家臣に常に無礼講でいさせるなんて!」
「あー、もう!めんどくせーよ!それでいいよ!それで!!」

信長は叫んだとか。




(絶対にこれは無いな。)


長曽我部元親

鬼若子と呼ばれる四国の覇者!
長曽我部水軍は後に凄く活躍すると私は思うよ!
鯨を釣るのが本当の趣味だとか!
彼のお話は、本当に大好きです。毛利や伊達の次くらいに好きです。

Re: 【戦国】殿と家臣と【短編集】 ( No.20 )
日時: 2015/01/01 21:21
名前: 捨駒 (ID: .HplywZJ)

正月なのにやることが無く、Gackt様!流石!と言いまくってる作者です。こんにちは。友達からも年賀状が現在、知り合いを除くと一枚にござりまする。

ユニクロに行きました。
人が多すぎてコミュ障(頑張れば喋る)+田舎者の私にはやはり難しかったです。試着室がホラゲの密室並に怖かったです。

さて、三重県民なんですが、年明けと同時にギャグ漫画日和を読み、
「親愛なる弟。今は何時ぞ?」
「12時やな。そんな、ギャグ日読みながらガルフレ(仮)やってる奴は今年もあれやけど。」

みたいなこと言われました。もう、プロレスの技をやってやりましたよ。

友達の信長っぽい子と秀吉の性格悪い版みたいな子と、黒田官兵衛と曹操とアッコさんと曽良君と…まあ、なんか凄い混ざった子から年賀状が来ない。
美脚の男友達からも来ねえ。
良くしてやってるオタクの姉を持つ奴からも来ねえ。

ちっきしょーー!!!

小梅太夫かよ。

とにかく、今年も頑張っていこうと思います。

後、霊か何かに祟られてるのかな?レーザービームみたいな奴が出ます。尻から。弟もオカンも全員全滅でした。

それでは、生きていれば…。



数珠が切れた優斗@捨駒になりたい。



Re: 【戦国】殿と家臣と【短編集】 ( No.21 )
日時: 2015/01/04 11:42
名前: 捨駒 (ID: PBOj5esF)



ロケット団になりたい今日この頃。
前田慶次と直江兼続の練習はまだまだ続く。

「よし!一旦休もうぜ!」
「分かった。お茶いれてくるね!」

まだ若い二人も声だしは苦労する。傾のフェイスペイントに汗がのり、それを手拭いで拭った。

雪の中、二人の白い息は景色をまたも白く染めていく。

「おっはー。」

陽気に登場した人物に慶次は目を輝かせ、声を出した。

「景勝様!」
「もう昼にございますよ。」
「えっ、嘘。ごめん。眠かったから。」

直江の小言にモサモサとした頭を振り乱しながら謝った。その潔さに感心する慶次と、家臣に頭を下げる事を躊躇わない事に腹をたたせる直江である。

アフロとも言ってもいい髪型で顔が見えないのが彼の特徴だ。そのせいか、感情が全く表に出ず直江は苦労している。
そんな苦労も知らず、毎日引きこもりあまり喋らない日々を繰り返していた。

「ところで景勝様。」
「ん?」
「…女子とはいつ…あーいう行為を致すので?」
「ん?なんて?耳遠いから聞こえないな。あー!」
「逃げてんじゃねーよ!コラ!昨日の夜襲ってきやがって!」

走り去っていく景勝の背中に罵倒を浴びせながら直江は縁側に座った。

「…全くだ。」
「女の子が嫌いだもんな。男なんてどこがいいんだか。」
「謙信様も男色家だったよな。」
「うん。」

頷き合う二人と景勝。今後子供が産まれるかは謎である。




上杉景勝

仙桃院の子供であり、上杉謙信の養子。男色家という説があるよ。女子が嫌いだよ。感情を全く表に出さないらしいよ。
本当は格好いいよ。オタク気質だよ。

前田慶次

傾奇者にて候。傾のフェイスペイントが右頬に入ってるよ。登場台詞はムサシの方を担当。朱槍と愛馬の松風が大好き。お酒と女の子も大好き。
いけ好かない豊臣があまり好きではないが、まあまあ楽しい。

直江兼続(樋口与六)

愛妻家。愛のフェイスペイントが左頬に入ってるよ。登場台詞はコジローの方を担当。奥さんと仲が良い。謙信と関係があったように思われる。
三成とは大親友。慶次とも大親友。めっちゃいい奴。伊達政宗は嫌い。(しかし、本人には気付かれていない。)


Page:1 2 3 4 5 6



この掲示板は過去ログ化されています。