コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集]
- 日時: 2015/01/23 19:39
- 名前: ルーミャ (ID: YaNMSBwn)
題名通りです
*メタ注意
メインな登場人物
竜崎 礼夜(りゅうざき れいや)
普通の顔の中学2年。今決めた。無所属。普通。何で主人公ってカッコいい名前にする人が多いのだろう。
荒井 清次(あらい せいじ)
無所属。竜崎のクラスメイト。
廻音 奏太(まわりね そうた)
サッカー部。竜崎の親友。
このような作品が苦手な方はお戻り下さい
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.46 )
- 日時: 2015/11/01 11:04
- 名前: ルーミャ (ID: rzNp2zLh)
てか結構キャラ来ていましたね……
返事を返せなくて本当にすみません。
根子さん、あゆんs、とある賞金首s、素敵なキャラをありがとうございます!
てかパプロ君ってなんだよ、パプワ君だよ。パワプロ君か? 私はパプワ君ファンににわか晒して喧嘩を売った事を本当に謝罪を申し上げます。
さらにお詫び
因みに、最初に表している紹介キャラは、リアルタイムで表しているため現在実質3年です。
何故俺はパスワードを忘れたんだ……。
もし設定を変えたいのであれば『お前の脳はミジンコの体積以下か?』と呟きながら設定を変えてください。本当にマジでスミマセン。もし年齢設定にミスがあったときは、ダイナミック土下座をしたい限りです。
俺達は、とある駅前に立っていた。
礼夜「……」
奏太「……」
清次「……二人ともどうした?」
礼夜「眠いんだよ……。こういうのがあるから修学旅行は嫌なんだよ」
奏太「……」
清次「まぁな、でもいいじゃねぇか。しばらくは楽しく過ごそうぜ!」
礼夜「お前らだとろくな事が起きないんだよ……」
と、言うわけで行き先は京都。の前に新幹線に乗り替える為に東京に着く。
疲れた……電車に座る所が無いから1時間位立つわけだけど、途中から立ちながら寝ていることに気付いた。そう思うとサラリーマンってスゴいな。あれを日常茶飯事に思っているんだろ?
関係無いけど前に東京行った時、エスカレーターは普通左に寄る事を知らなかったんだよね。そのせいで恥ずかしい目にあった……てこれ作者の記憶じゃねーか! 止めたげてよぉ!
主「今でも恥ずかしくて死にそうです」
初めての新幹線。こちらでは速いと聞いたが、そんなに電車と変わらない?
そんな時隣にいた奏太が、
奏太「これ、外出たら体感がマッハ並みになって、服とか破れないか?」
礼夜「お前のそういう発想、何処から来るのか聞きたいわ」
清次「そういや、お前ら朝飯食ってきた?」
後ろの席の清次がこちらの席に乗り掛かって来た。
礼夜「俺はまだだが」
奏太「……あ、俺ちょっとトイレ行ってくる」
そのまま、フラフラとドアへと向かっていった。
清次「さぁて今のうちに奏太のバッグの中を確認してと……」
礼夜「おいバカやめとけ」
ある程度の荷物は前日に届けた為、結構軽そうではあった。
清次「お、これ弁当か? あいつも朝食取ってないんだな。さてと中身は……」
パカッと開けると、なんとも愛らしく、特にケチャップで『奏太LOVE』と言うのが注目を集める。
清次「なん……だと……」
驚愕の目で清次は弁当を見詰める。
礼夜「すげぇなこれは……」
清次「くそ、羨ま……じゃなくこの愛妻弁当を俺が食ってやる!!」
愛親弁当と言う発想はないのか。と思っている間に、清次は弁当をガツガツ食べた。なんと言う悔いっぷり。おっとここで誤字変換。まぁそんな変わりないか。それより他人の愛妻(?)弁当を食べて嬉しいのかお前は。
清次「楽しみにしている弁当が寝とられた時の男の顔を見るのは最高に気分がいいぜぇ!」
礼夜「お前は超能力者か!」
ていうかキャラが変わってるんだが……。
そんな時バタンと倒れた音が聞こえた。
奏太「……」
なんと、清次が倒れていた。礼夜が咄嗟に脈を計るが、
礼夜「死んで……いる……」
※かろうじて生きています。
奏太は何があったのか席へと戻りに行った。そこには奏太の弁当を食った清次が倒れていた。
奏太「清次、姉貴の弁当を食うとか……命が惜しくないのか?」
礼夜「姉貴の弁当か。納得したわ……じゃあこいつは今幸福死してるの?」
奏太「いや、姉貴の弁当は弁当であって弁当じゃない」
礼夜「……」
多分次回も続く。
新規キャラは年齢設定がはっきり次第使う時期が変わると思います。出来るだけ早く小説書かなかん……。
えー、今回は修学旅行回です。3日間とか……これ失踪不可避じゃない?そこまでいい思い出なかったよ?
最近ネタがないから詰まらなくなって来てるとおもいますが、ただの日常小説なので、新聞の4コマ感覚で見てくれればいいなと思います。
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.47 )
- 日時: 2015/11/01 11:08
- 名前: 根子さん (ID: d4ff9UDO)
いえーいっ!更新されてる!
更新楽しみに待っております!
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.48 )
- 日時: 2015/12/19 18:24
- 名前: ルーミャ (ID: rzNp2zLh)
そんなこんなで旅行先の京都へ到着。
いや、前にも行くとこ行ったけど臭かったり普通だったりで何もなかった。
~ホテル内の夕方の自由時間~
奏太「どーするよ? まだ時間あるけど」
関西テレビの『いないいないばぁ!!』を観ながら奏太はぼやいた。
清次「じゃあオセロやろうぜ。俺、意外とオセロ上手いん」
清次 白 0
奏太 黒 64
清次「……ふぁ!!?」
礼夜「フラグ建築どうも」
テレビのチャンネルを適当に回していると、ご飯が送られてきた。
礼夜「……ん? あ、ご飯か。しおりにも書いてあったけどほんと早いな」
そう言って俺は夕食をテーブルに乗せる。
奏太「ていうか……多くね? これ食いきれんの?」
清次「さぁ? どうだろうな……」
奏太「ていうか、黄色いオレンジゼリーを8分の1取るとパックマンに似ていると思うんだ」
知るかよ……と思いながら三人は無事に夕飯を食べきった。
~風呂の時間~
カポーンと音を鳴らしながら三人はシャンプーやらポディーソープやらを手に取り体を洗う。ちなみにカポーンって何の音ですかね?
奏太「因みにこの激しい湯気はDVDになっても取れません」
礼夜「いや、小説のみしかねぇから!」
それぞれ体を洗い終えると腰に掛けてあるタオルを畳んで頭に乗せ、風呂に入る。この小説は常に健全を目指していますので、不適切な表現が含まれる部分は都合によりカットさせていただきます。
清次「……女子風呂を覗きたい」
礼夜「隔離されてるから無理だな」
奏太「……最近パロってないなぁこの小説」
~二度目の休み時間~
奏太「……暇だな」
清次「俺トランプ持って来たけど、何する?」
礼夜「じゃあ大富豪」
トランプゲーム~大富豪~とは
調べて下さい。
~念のためここでのローカルルール~
ジョーカーは2より強い。ペアや階段の代役にできる。
縛りあり。縛っている場合ジョーカーはその縛りと同じマークとなる。
スペードの3のみジョーカーの上に乗せて流せる。
ジョーカーは一枚。
革命は階段五枚、ペア四枚。
八切りあり。
奏太「シャア! 始めるぞ!!」
清次「大富豪! 大富豪!!」
礼夜「夜なのにテンション高ぇ……」
一回戦
礼夜「……まずは無難に3から出すか」
奏太「じゃあ俺2で」
清次「飛ばすなぁおい 俺はパス」
奏太「そうか。俺は4のフォーペア革命」
清次「……は?」
奏太「無い? じゃあまた俺。次はハートの9.10.ジャック.クイーン.キングの革命返し」
清次「……」
礼夜「……」
奏太「次は8三枚の八切り。そして最後は6のスリーカードペア!」
早っ! あいつもう手札二枚かよ! 流石に三人だと無茶があったか?
清次「うはぁ……」
9のスリーカードペアをぶん投げる。
俺も場にキングのスリーカードを置く。
そしてさらに6を置く。
奏太はダイヤのジャックを置く。
更に清次はダイヤのクイーンを置く。
俺はそこにジョーカーをかぶせる。
奏太「げ」
読み通り。奏太はスペードの3を持っていたか。どうせあいつの事だからジョーカーに重ねようとしていたが残念だったな。ここからは俺のターンだ。
結果は俺が大富豪、奏太が平民、清次が大貧民となった。
礼夜「……三人でするゲームじゃねぇわ」
清次「責めてあと一人いりゃあ……」
人数が足りないせいですぐに飽きた。
清次「……将棋する?」
奏太「おういいぜ」
またあいつぼこられに来て……。
退屈凌ぎに退屈な事をして、一日目は幕を閉じる事となった。
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.49 )
- 日時: 2015/12/22 20:54
- 名前: ルーミャ (ID: rzNp2zLh)
二日目。
俺達三人は京都で自由行動となった。と言っても、広すぎるのでタクシーの運転手と一緒に行くこととなった。
さて、最初は京都で行くところといったら絶対と言ってもいいところ、金閣である。間違って金閣「寺」といってはいけない。
金閣はとっても綺麗であり、その周りの池によって水面に金閣が映っているのも楽しめる。
清次「こう実際行くと、全然違うんだな、ここ」
奏太「ああ、出口が長い」
マジで余計な事は言わないでほしい。
立花「あれ、皆もここに来ていたの?」
金閣を出た先には立花さん達がいた。
清次「立花さんもここを通っていたんですか! いやぁ偶然っすね!」
立花「ふふ、そうだね。ところで金閣はどうだった? 私はやっぱり凄いと思ったよ!」
今思ったけどこの二人共名前で呼び合う関係になっていたんだな。いつの間にそうなったんだ?
清次「はは、そりゃあもう! 俺も立花さんと同じ事を思っていましたよ!」
嘘を付け。こいつ出口でるまで奏太とかなり愚痴っていたぞ。
立花「それで、皆は次行く場所は決めたの?」
清次「え? いやぁ……立花さん達は?」
礼夜「俺らは今から○△映画村っていうとこに行くんだが、そっちは?」
立花「え? じゃあ行き先違うね。私達これから銀閣に行くんだけど」
清次「おい礼夜。まだ俺達行き先決めてないんだが!?」
奏太「すまないね。ちょっと銀閣は遠くて俺らのスケジュールには合わないんだ」
立花「そっかー、じゃあ仕方ないね。ちょっと残念かも」
清次「あ、その……!」
そう言って挨拶をすると六花達は行ってしまった。
清次「……!!」
奏太「さて、次行こうか」
礼夜「じゃーんけーん!」
三人「「「ぽーん!!!」」」
清次「礼夜の負けー! 早く隣乗れよ!」
礼夜「く……しゃあねぇ!」
今、俺達は誰が運転手の隣に座るかのじゃんけんをしていた。いや、だって気まずいじゃん。うん。ご免なさい。
続いてはさっき言った○△映画村。映画の撮影等を直で見られる事で人気な一方、そこで待っていたのは俺達の想像を遥かに越えていたものであった。
礼夜「なぁ……」
奏太「間違いねぇ……金の亡者の屋敷だ」
何処を言っても参加料金がかかるアトラクションばかりである。
清次「どうせだし、面白い所行くか? このお化け屋敷、面白そうだぜ?」
確かに。清次に従い、俺達はお化け屋敷の元に来たのだが……。
礼夜「あの……三十分待ちなんだが……」
奏太「ああ無理。行くところ沢山あるから」
清次「いや、嘘じゃないの? あの言葉」
そして帰ろうと思った時、
「おーい! 皆さん寄ってかないかい? 楽しいチャンバラ劇が始まるよ!!」
清次「お、面白そうじゃん! 行ってみようぜ!」
遠くから聞こえる掛け声に向かって俺達は歩いた。
内容は時代劇であり、その劇は中々面白く俺達も大分見入っていた。そろそろ終盤に入る頃であった。
侍『とうとう追い詰めたぞ! さぁ、大人しく捕まるんだ!』
悪党らしき人『くそ! ここで捕まる訳には……ん? そこにいい嬢ちゃんが……おい! こいつが目に入らねぇか!』
愛紲「きゃ!?」
悪党は劇を見ていた女性をガッと掴み、剣の峰で首を抑えた。凄い本格的である。……ん? あの人愛紲と言う人じゃ……。
奏太「……」
侍『くそ……汚いぞ!』
『ここで皆さん、誰でもよいですので悪党とチャンバラをして頂きます。そしてお客様を助けて下さい』
ここで、一気にざわついた。何か凄いな。いつもこんな感じなのか?
奏太「はい。俺がやらせていただきます」
なんと、奏太が一歩前に出た。すると、周りの男が溜め息を出したりするなどしていた。一体どうしたんだ?
素直にレプリカの剣を受け取る。しかし今の奏太は雰囲気が大分違う。
奏太「ぐへへ。あんたに勝ったらその嬢ちゃんを頂きましょうか。そいつぁわいらに必要な子でありましてねぇヒヒヒ」
こいつ、いつもより狂っていやがる! これ劇じゃなかったらただの不審者だぞ!
悪党『援軍……か? いいだろう! この俺様に挑んだ事、後悔させたるわい!』
相手さん微妙に動揺してるし! それでも乗ってくれるのは優しいな。
お互いは間合いを取るが、先に動いたのは奏太だった。剣を思いきり振り被る。悪党は動きに咄嗟に反応し、頭に剣を構える。流石にこれぐらい出来なければ。と思っているうちに奏太は剣を振らず、すぐ腹を狙って剣を切り返す。
悪党『うぉ……!?』
剣を腹に据えようとするが間に合わず、カァン! と甲高い音を立てて胴着に当たった。
悪党『やる……な……嬢ちゃんは……持ってい……け』
そのまま倒れこんでしまった。
奏太はツカツカと歩くと、愛紲と言う人に手をさしのべる。
奏太「ほら……助けてやったぞ。これで恩2つだ。後で返してもらうぞ」
愛紲「……」
愛紲という人は顔が真っ赤になり、奏太の手をもそもそと受け取る。
ひゅーひゅーとお熱い口笛と共に二人は何処かへ行ってしまった。
あれ? 俺達は何を見せられていたんだ……?
この後
愛紲「もー! 何で余計な事をするの! 恥ずかしかったんだよボク!」
奏太「あ? そんなことよりさっさと貸しを返してもらおうか。2つ」
愛紲「サイッテー! 後でその話はするから! じゃあね!」
そういって何処かへ行ってしまった。
礼夜「ああいたいた」
清次「お熱い事で羨ましい」
二人がやって来た。奏太は普通に振り向くと、
奏太「確かカメラあったよな? 三人で撮ろうぜ?」
いつも通りの、そんな表情で淡々と話した。
続く。
どうも、私は主ことルーミャです。
そろそろ終盤に近づいたのでは?
それで、今回はどうしてもクリスマス回に間に合わせる為にこの後も小説を書かなければいけないんですね。とは言え、物語を考えるので下手したら明日になるかもです。あと、聞きたい事があります。下らない事ですがね。その件はこの修学旅行の回の終わりに清次君と話しましょう。それでは。
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.50 )
- 日時: 2015/12/22 23:56
- 名前: ルーミャ (ID: rzNp2zLh)
……明日が何だって?
某映画村から出ると、俺達は腹を空かせた。
礼夜「あー……腹減った。何処で食う?」
清次「煮豆腐とかは?」
奏太「予算がねーし、この近くじゃねぇよ」
奏太は地図を広げると、俺たちにラーメンを提案した。俺達は言われるがままにラーメン屋へと行った。
礼夜「……」
奏太「……」
そのラーメン屋の先にいたのは、博人と、そのグループの人達であった。
清次「どうした? そんな固まって」
礼夜「いや……」
奏太「……別に」
そのままテーブルに座る。一瞬、こちらを見ていたのは気のせいか。
俺達が飯を食っている間、博人達は会計を済まして出ていった。
ああ、これで安心して食える。やはり助けてもらったとは言え、修羅場にいた人と飯を食うのは気まずいものだ。
礼夜「あー、次は何処に行く?」
奏太「何か、この近くに一番大きい神社があるらしいぞ、伏見稲荷大社っていう」
礼夜「そんじゃ、そこでも行くか」
~伏見稲荷大社~
清次「すげー坂……」
礼夜「我慢して登れ」
奏太の話によると、この神社には鳥居が1000個も繋がっている千本鳥居と言うものがあるらしい。全部くぐるのに一時間かかるらしいので、一部だけくぐることにした。
弘樹「ぐへへ……いいわ、この狐。買っちゃおうか」
礼夜「……」
何でアイツがここにいるんだ?
礼夜「……あの……」
弘樹「あ? 何だよ? 邪魔すんだったら……何でアンタがここにいるの!?」
聞きたいのはこっちだよ。……ん? 同じ制服? という事はこの人も……。
弘樹「ふ、どうやら俺達は誤解をしていたようね。まさか同じ中学生だったなんて」
礼夜「お、おう」
……まさかこんな奴と同じ中学校だったなんて。
弘樹「こんな感じで会ったのも何かの縁、仲良くやろうじゃない。ところでこの狐の絵馬、いいと思わない? ここは狐の聖地とは言うけど、本当凄いわ! 狼を祀る神社もないかねぇ……」
礼夜「すまん、グループの奴に呼ばれたから、じゃ」
ああいうのは避けておきたい。割とマジで。
千本鳥居についてだが、はっきり言うと、疲れた。が一番であろう。にしても結構屋台が多い。
ところで、屋台の近くで倒れこんでいる人は……何でいつも問題を起こすのは俺のいる中学校の人ばっかりなんだろう。
礼夜「おい、立て。他の人の迷惑だ」
にしても、大きいリボンつけてるのな。邪魔にならないのか。
麗「うーん……ふぇ? あれ? 皆は!?」
ええ……。何この人。寝てたの? ずっと? 他の人はこの事ワカッテンノ?
女子「あ、いたいた。行くよー」
女子「またねてんの? いいけど控えてよね〜」
麗「あ! 待って! ……失礼します」
そのまま行ってしまった。ええー、何でうちの学校の人、変わった奴しかいないの!?
最後に錦市場。ここでは色々な物が売っており、中々に楽しめる。
静「……甘いわね、でもこれも食べてみたいかも……」
礼夜「……」
一体この沈黙は何度目だろうか。三人は彼女にばれないよう、錦市場を後にした。
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