コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集]
- 日時： 2015/01/23 19:39
- 名前： ルーミャ （ID: YaNMSBwn）
題名通りです
*メタ注意
メインな登場人物
竜崎 礼夜(りゅうざき れいや)
普通の顔の中学2年。今決めた。無所属。普通。何で主人公ってカッコいい名前にする人が多いのだろう。
荒井 清次(あらい せいじ)
無所属。竜崎のクラスメイト。
廻音 奏太(まわりね そうた)
サッカー部。竜崎の親友。
このような作品が苦手な方はお戻り下さい
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.31 )
- 日時： 2015/05/01 12:22
- 名前： HIRO （ID: 59tDAuIV）
これは面白そうな小説を見つけた。
オリキャラ送ります。
【名前】佐東 博人
【性別】男
【年齢】15
【容姿】黒髪、黒眼、ボサボサの天然パーマ、顔立はわりと整っている、細マッチョ
【性格】趣味は2ちゃんねる、特技はパソコン
座右の銘は『三次元に興味はないよ』
と公言している残念イケメン。
その上ものぐさで、面倒くさがりや。
なのに勉強と運動もそこそこ出来ると言う、世渡り上手な性格
【備考】家族構成は父、母、妹の4人家族
父は証券会社に勤める、サラリーマン
母は専業主婦
妹はオタクとか気持ち悪いとか言う、今時ギャル、中学2年生
【サンボイ】
「いいか、俺は『YD』だやりたいことしかできないんだ、おk」
俺は変態じゃない、例え変態だろうと、それは変態と言う名の紳士だ)キリッ」
「ゴメン、俺、三次元に興味無いんだ、それじゃ」
「やりたくないことはやらない、やらなきゃいけないことは手短に、だ」
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.32 )
- 日時： 2015/05/01 19:25
- 名前： ルーミャ （ID: dY/cpaOc）
>HIROs
ご投稿ありがとうございます！ 久しぶりのオリキャラを頂いて非常に気持ちが高ぶっています！
それにしても日常を感じさせる細かい設定……絶対に何処かで使わせて頂きます！
そんなこんなでネタ作りに励みます！ 期待せず、ゴールデンウィーク中にお待ちしていて下さい！
私は実は、体育祭の練習で疲れ果て、中々書く暇がありませんでした。その分の休憩の為にも出ない可能性があります。その時は笑って下さい。ではまた次にお会いしましょう。
とは言え、投稿されたら返してしまうのが私の癖。いつ会えるか分かりません。
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.33 )
- 日時： 2015/05/02 13:37
- 名前： 根子さん （ID: Jro3iv1q）
【名前/読み】野崎 静/ノザキ シズ
【性別】女
【年齢】中学二年生
【性格】無表情無愛想＋毒舌の冷徹女と言われている。マジ怖い。常に上から目線。完璧主義。
【容姿】白っぽい金髪に藍色の瞳。ふわふわロングに前髪ぱっつん。(色んな意味で)スレンダーなのを気にしている。美少女。
【備考】成績優秀な優等生。礼夜たちのことを目の敵にしていて会う度に毒を吐かれる。本人曰く一番嫌いなのは能無し。
【サンプルボイス】
「野崎静よ。能無し共。」
「貴方達って本当にアホなのね。期待した私が馬鹿だったわ。」
「能無しって本当に嫌。嫌悪感を抱くわ。」
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.34 )
- 日時： 2015/05/02 16:13
- 名前： ルーミャ （ID: dY/cpaOc）
>根子さんs
投稿ありがとうございます！ このツンツンとしたキャラ···嫌いじゃないぜ。なおデレはない模様。
正直に言うと今回頂いた二人はストーリーでの相性が良いのではないかと思います！ 早速はなしの構成を変えて休んでから書こうと思います！
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.35 )
- 日時： 2015/05/06 21:31
- 名前： ルーミャ （ID: dY/cpaOc）
あれ？ 何か文字化けしとる……
ハァーイ！ GW終わりギリギリに小説投稿するルーミャだよ！ 皆満喫した？ 俺はたっぷり満喫したよ！ え？ 課題？ 何の事か分かりませんねぇ……明日に絶望が見える、二重の意味で。と、前置きはここまでにしてとっととお話を進めよう！
GWもあと一日、俺こと礼夜は清次と奏太を誘い、どこか遠いデパートに出掛けた。女じゃなくても買い物はする。
しかし、今回来たのは奏太だけであった。
礼夜「あれ？ 清次は？」
奏太「志筑と一緒に部活の自主練してる」
ああ、確か２ヶ月後だっけ。まぁ熱心なのは良いことだ。
まぁ、後はお察しの通りゲーセン行ったり、服を見たり食べ物食べたりとしたわけだ。やっぱり性別なんて関係ないよ。皆することは一緒だ。
そんなこんなで時計の長針は3時を指した。
奏太「お、もうこんな時間か。電車に間に合わなくなると困るし、そろそろ帰るか」
礼夜「そーだな」
奏太に便乗し、出口に向かおうとした時の事であった。
静「あら？ 何で能無しトリオの二人がここにいるのかしら？」
不意打ちの罵言。面倒臭そうに俺達は声が発された方を向く。
奏太「げ、嫌なのと会っちまった……」
頬をひきつらせて言った言葉に対し、無表情の野崎 静は口だけを動かした。
静「それはこちらの台詞よ。私は貴方達の空気を吸うだけで吐き気がするというのに、貴方達能無し煩悩は私を見て興奮してるのでしょう？ 豚は嫌味を言わず泣き声だけ上げていればいいわ」
物凄い言われようだ。流石に少しは腹が立ったが場所を考えて落ち着いて話そうとする。
礼夜「別に毎度つっかからなくてもいいだろ、ここはデパートなんだしさ。幾ら何でも言い過ぎだろ」
静「私は貴方達みたいなのがいなければこんな事言わないわ、それに公共の場所だから発言を控えるのは弱者の行動、そんな奴と一緒にされるのは嫌よ」
イチイチ腹のたつような言葉を選んできやがる。拳が震えているが、どうにか耐えようと歯を食い縛る。そこで咄嗟に奏太が静に抗論する。
奏太「そんなに嫌ならつっかからなければいいだろ。こっちも、周りも迷惑なんでね。少しは慎んで欲しいな」
確かに、今この状況をどうにかするのに必要なのは『周りの空気』ではあるが、その言葉選びは静には逆効果であった。
静「まるで私が周りの目を気にしない馬鹿と言ってるみたいね？ 日本は皆遠慮しているだけなのよ。言いたい事を言わない、空気が良くないと言えない、そんな能無しと私を一緒にしないで頂戴」
無表情ではあるが、言葉からして怒ってるのがよくわかる。そろそろ火が着き始めそうなので、止めようとしたその時、
博人「うるせーよ、能無し女」
今度の視線は、ボサボサ頭の男に向けられた。
静「……能無し？」
少し眉が動いた。ボサボサ頭の男は真顔でさらに静を責める。
博人「当たり前だ。人の目を気にせず自分の言いたい事だけを言う。そちら方の言う通りだ。KYこそ能無しだろ。友達いない奴みてぇだ」
静「グダグダ煩いわね。まるでこちらを知ってるような言い方をして、何様？」
目付きが急に悪くなった。殺気が立ちまくっていて実に恐ろしい。しかし全く男は動じなかった。
博人「は、その様子じゃいないみたいだな、俺と似て異なる、て感じか」
静「……何言ってるのかしら、頭がどうにかしてるわ」
博人「はは、こちらは脳が腐ってるんでね」
嫌味を普通に返すとか、そちらもそちらで怖いわ。
博人「孤独。俺とアンタの共通点だ。しかし、理由は違う。俺は目立ちたくないから、アンタは単に嫌われているだけ。ま、アンタみたいなのじゃ、喋る相手いなくても上手くやっていけるか」
急に静は黙りこんだ。そしてしばらくすると、
静「……はぁ、疲れたわ。もういい。今日は見逃してあげる。あの不清潔な男に免じて。私はもう帰るわ」
そういうと、サッとその場を離れた。
博人「……なんだよ、その名前」
頭をガリガリ掻きながら、ボサボサ頭も帰っていった。次に奏太が俺の頭に手を乗せると、
奏太「じゃあ、俺らも帰るか」
こうしてGWが終わった。しかし、静の奴、あんなに散々言っといて『見逃してあげる』はないだろ、と思った。
~終わり~
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