コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集]
- 日時: 2015/01/23 19:39
- 名前: ルーミャ (ID: YaNMSBwn)
題名通りです
*メタ注意
メインな登場人物
竜崎 礼夜(りゅうざき れいや)
普通の顔の中学2年。今決めた。無所属。普通。何で主人公ってカッコいい名前にする人が多いのだろう。
荒井 清次(あらい せいじ)
無所属。竜崎のクラスメイト。
廻音 奏太(まわりね そうた)
サッカー部。竜崎の親友。
このような作品が苦手な方はお戻り下さい
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.26 )
- 日時: 2015/03/01 16:51
- 名前: AIRU (ID: L7bcLqD7)
笑いすぎて腹筋痛いです…………
ニヤリ……(意味深な含み笑い)
オリキャラ、ありがとうございます!
…………リア充、恨んでるんですか?
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.27 )
- 日時: 2015/03/07 00:28
- 名前: ルーミャ (ID: dY/cpaOc)
~卒業式~
卒業式。それは3年生を送る為の儀式でもある。今、俺達在校生は3年生の為に、気持ちよく卒業出来る為に全力で振る舞っている。きっとこのあとのご飯は美味しいだろう。
……小説的には美味しくないな。
~あらすじ~
説明しよう! この物語は礼夜、政治、奏太の三人衆がふざけあいっこや、愉快な仲間たちの色々なストーリーを、この小説に纏めたものである!
礼夜「名前間違ってるし、やるならまともにあらすじしろよ!」
今年は今日で投稿最後です……と思うじゃん?(多分ガチで投稿出来ないです)
~卒業式後~
俺は礼夜。特に先輩に知り合いがいないので帰るつもりだ。すると隣からなにやら声が聞こえてきた。
a「なぁ、今日どこで打ち上げする?」
b「いつものでいいじゃん」
c「それな、じゃあ8時にそこ集合で」
……いや、主軸3年生だから。俺達2年だよ。打ち上げっておかしいだろ。
そして、俺の左からは強い何かを感じた。
清次「……羨ましい。男女ワイワイと楽しみやがって……」
礼夜「それなら志筑さんと一緒に行ってこいよ」
清次「無理です」
そんな下らない会話をしながら廊下に踏み出すと、
奏太「お前ら、打ち上げするぞ」
お前も同族かよ。
清次「あ? やだよ。疲れたから」
まぁお前は眩しい姿見るだけでお腹一杯だよな。
奏太「いや、志筑が一緒にって……」
清次「と言いつつも行ってやっても構わんが」
俺は今凄い掌返しを見た。
清次「で、場所は?」
奏太「ああ、そこはなーーーー」
礼夜「で、ここに来た訳だが……」
清次「どう言う事だ?」
なんとここは、中華店であった。
立花「あの、奏太君が『それなら旨い店がある』って言ってくれたからどうせだしここで打ち上げしようかなって」
清次「何言ってるんですか、奏太の口は相当なオンチですよ。それにあいつ人の気持ちが分かっていませんからね。せっかくの花が汚れてしまう」
立花「え? そうなの?」
そいえばさっきから奏太が喋らないな。そうおもって左をチラ見すると、
綾「んー、奏太みっけたよー、もう離さない♪」
魅遊「……」
奏太「……」
……あ、常習犯でしたか。怖い怖い。あと、綾さん体揺らしすぎて奏太の首がもげそうです。
そしてジッとこちらを見据えている魅遊さん。一体何だと言うんだ。
魅遊「……この前の」
礼夜「はい?」
駄目だ。よく聞こえない。
魅遊「……この前のチョコ、美味しかった?」
礼夜「え? あ、あぁ……はい」
ヤッバイ忘れかけてた。もう一ヶ月も経っているし仕方が無いか。
魅遊「……そう」
ただそれだけを呟くと、魅遊さんはうつむいた。
数十分後、俺は醤油ラーメン、清次は(以下略
後半に続きます。適当になったのは眠かったからです。
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.28 )
- 日時: 2015/04/01 08:25
- 名前: ルーミャ (ID: dY/cpaOc)
奏太「あー、はい。皆さん、清々しい春が……」
礼夜「続きをかけよ!」
前回に続き俺達はラーメンやチャーハン、麻婆豆腐等を満喫していた。そんな時、集団がこの店に入ってきた。
そして、その中にアイツもいた。
礼夜「あ」
弘樹「あ」
二人は顔を見合わせると、同時に叫んだ。
礼夜「あの時のケモオカマ!!」
弘樹「あの時の人じゃん!」
何か俺だけ違うこと言った気がする。
奏太「知り合い?」
礼夜「いや、一回見あっただけだ」
俺はそういうとラーメンを食べるのに戻った。あちら側も男子に呼ばれ他のテーブルに行ってしまった。
ズルズルと冷やし中華を食べているとまた誰かが店に入って来るのが目に見えた。
愛紲「失礼しまーす」
その声を聞いた途端、奏太は固まった。
愛李「ここですか……? お姉様の言うお気に入りのお店は。何か古錆びた感じがして嫌ですわ」
奏太「むぐぅ!?」
怪しい。一体何の関係があると言うのだろうか。
礼夜「どうした?」
奏太「いや……俺は何でも無いんだ。済まんな」
しかし、奏太の言葉をあちらは聞いていたらしい。
愛紲「あれ、奏太じゃん! 奇遇だね〜!」
元気な声で掛けられている。
愛李「げ」
そちら側は身をひっそりと隠してしまった。
奏太「もう怒ってねーよ。いいから、俺に構うな」
少し奏太は不機嫌であった。
愛紲「ふーん、あ。そちらはお友達かな? こんばんはー、ボク愛紲って言います!」
礼夜「あ、はい……」
凄いフレンドリーであった。
礼夜「まぁ、賑やかだからいいか……」
こうして、俺達の長い打ち上げは終わった。
染野井「……」
彼女は、ただ本を読んでいた。
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.29 )
- 日時: 2015/04/02 22:38
- 名前: ルーミャ (ID: dY/cpaOc)
今日で最終回! ……と思った? 残念! エイプリルフールでーしたー!
……うわ。もう過ぎてる。
礼夜「ついに明日入学式だな」
奏太「俺らも進級して、ついに後が無くなったな」
全くだ。本当に今思えば2年間なんてあっという間である。
礼夜「そいえば、お前ら高校何処に行くか決めたのか?」
清次「んー? まだだな」
奏太「右に同じく」
礼夜「ドヤ顔で言っているが清次は左にいるぞ」
他愛も無い話がのんびりと話される。平和が一番。
主「やべぇネタ尽きた」
礼夜「ハァ!?」
主「何か色々な事が交錯して考えるのを止めたわ」
礼夜「え!? え!? 可笑しい! おかしいからぁ!」
主「いや、だって……」
礼夜「そんなんで更新してんじゃねぇよ! この主とのコーナーだって完全にラジオじゃねーか!」
主「はは、面白そうだな。上げる?」
礼夜「いいよしなくて! もういい! 止めだ!」
主「では最後にVTRをどうぞ」
礼夜「これ小説だがな」
~映画予告~(嘘)
「Do they think that the win in that wepon!?」(あの兵器に勝てると思っているのか!?)
「Do not know if you do not try」(やってみないと分からない)
「Guy is trying to ensure that kill me us」(奴は俺達を確実に抹殺しようとしている)
「And unless it is not tomorrow's why win」(だからこそ勝たなければ明日はない)
Traitor is eliminatedーーーー。(裏切り者は排除されるーーーー。)
『Betrayal』(裏切り)
4022年放映!
礼夜「おい、これ英語にする必要なかったよな?」
主「作りたかったもんで……」
~終わり~
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.30 )
- 日時: 2015/04/30 22:06
- 名前: ルーミャ (ID: dY/cpaOc)
はーい、今日もやって来ましたルーミャでーす! っていつの間にか1ヶ月過ぎてるんすけど。
えー、そろそろゴールデンウィークって事でテンションMaxです。皆はキャッキャウフフしてる? 因みに私は進学先が決まっていないうえ、録に話せる女子がいないデス。
〜礼夜の家〜
礼夜「あー、今日は誰も相手いなくて暇だなぁ。適当に何か見てるか」
俺はそうぼやくとリモコンを片手に持ち、テレビの電源をつけてチャンネルを回す。
礼夜「……ん? これは商品の宣伝か?」
テレビに映っていたのは、ダイエット専用野菜ジュースの宣伝をしている男性と女性であった。
青汁の宣伝をしてるようなものか。
あれっていつも見るけど売れてないのか?
男性『なんとこの野菜ジュース、皆様のお近くにあるコンビニやスーパーにある野菜ジュースを真似……失礼、野菜ジュースとは違うんですよ!』
おい早速ボロが出たぞ。これは売れない確定だな、ご愁傷。
女性『へぇー! それは一体どんなのかしら?』
いつも見るけど、いかにもこの言い方適当に相槌打ってるように見えるのって俺だけか? いい稼ぎ方だな、棒読みして稼ぐとか。
男性『なんとこのジュース、レモン180個分のビタミンCと、人参92個分のビタミンAが詰まっています!』
ほう、中々に良い健康飲料だな、微妙な数だけど。
男性『その上、卵10個分のタンパク質が含まれているんです!』
礼夜「おい!!」
聞いたことねぇぞ卵を大量にぶっこんでいる野菜ジュースなんて!!
女性『スゴーイ! バランスが良いわね!』
礼夜「ああ凄いわ! こちとら今見てる物が凄すぎて精神のバランスが保てなくなってますがな!」
見てるだけで疲れる……。
チャンネル変えようと思い、リモコンのボタンを押すが、
礼夜「あ、あれ……? 変わらない、あ、リモコン壊れてる」
マジかよ……最悪だなこれ。一瞬呪われたかと思った。そいえば呪い染めはどうしてるのか何とか。
俺は観念してこの宣伝CMを見ることにした。
男性『見てくださいこの緑の鮮やかさ! ヨーグルト見たいでおいしそうでしょう?』
女性『確かに、そうみえますねー』
どこがだ。ドロドロして今にも異臭を放ちそうなんですけど。女性の方嫌な顔してるじゃん。
男性『それだけじゃ無いんです! 何とこれ、カフェインが含まれていません!』
当たり前だ……寧ろカフェインが入っている野菜ジュースって何だよ……
男性『それにそれに……! 凄いんです! コラーゲン、鉄分、亜鉛、コンドロイチンが混ぜこまれ、栄養ドリンクとしても使えます!』
礼夜「その4つを含めた意味って何なの……? 栄養良いもの全部入れたらいいってもんじゃねぇよ……」
もはや追いつけないレベルではない、病気だわこの会社。
男性『送料は無料! なんと気になるお値段は、500ml一本86円!(税込)ご試飲して下さった方も大絶賛!』
あ、明らかに安い。試飲した人ってどんな気持ちで飲んで、どんな感情で感想を答えたのだろうか。
その前に、どう頑張ったらお近くの店の野菜ジュースを似させ、そんな得体の知れん飲み物が出来たのだろうか、逆に気になる。
男性『さらに、今から一年以内でお申し込み下さった方はさらにこのジュースを2倍にしてお送りします』
確定。これ本当は売れていないわ、言うまでもないけど。きっと試飲した人はクレーム大絶賛だったろうに、誰うま。
男性『ご申し込みは、0280-029-0141、お肉美味しいでお申し込み下さい』
礼夜「まてぇい!! 商品と電話番号関係ない上にダイエットする気を無くすような発言を控えろおぉぉ!」
男性『最後に、今から30分以内に申し込んだ方はこのジュースをホットにしてお持ち致します!』
礼夜「誰が飲むかんなもおぉん!!」
こうして、礼夜の一人コントが終わった。
終わった時には既に家族に冷たい目で見られていたとか。
~終わり~
愛紲「じゃ、今日はボクが『後書きはお話の中で』をしていくよー」
主「え、そんな名前あったっけ?」
愛紲「今つけた! いい名前でしょ?」
主「あ、はい……(付和雷同)」
愛紲「……最近このコーナーやってから人気減ったけどさ……」
主「え? 俺のせい? 酷くない?」
愛紲「ジー」
主「さ、さーせん」
愛紲「そう言えば新しい小説書いたんだってね?」
主「あ、はい。このシリーズと同じコメディ・ライト小説掲示板で『Wor Of The Gods Online』を書きます。
舞台はゲームの中。強力なボスモンスターや、強豪プレイヤーと戦い、共に助け合う、そんな感じでやります。気になる方は見てくれると嬉しいです」
愛紲「でも、こっちもきちんと書いてね?」
主「はい……それでは、また機会があれば投稿します! それでは次回までサヨナラ!」
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