コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集]
- 日時: 2015/01/23 19:39
- 名前: ルーミャ (ID: YaNMSBwn)
題名通りです
*メタ注意
メインな登場人物
竜崎 礼夜(りゅうざき れいや)
普通の顔の中学2年。今決めた。無所属。普通。何で主人公ってカッコいい名前にする人が多いのだろう。
荒井 清次(あらい せいじ)
無所属。竜崎のクラスメイト。
廻音 奏太(まわりね そうた)
サッカー部。竜崎の親友。
このような作品が苦手な方はお戻り下さい
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.21 )
- 日時: 2015/02/20 21:26
- 名前: ルーミャ (ID: dY/cpaOc)
とある学校の隣の学校では……
A「なぁ、課題終わった?」
B「いや、終わらん」
C「あ、そう言えば広樹課題終わってたよな、貸してくれ」
だるそうに3人が話していた。
広樹「んー? 俺持ってないよ、わりぃ。テヘペロ☆彡」
その時、3人はこう思った。
(((作者無理して使わなくていいです!!)))
そしてHR終了後、3人は和式トイレに飛び込んだとか。
俺らーのかさーなーりーあーう運命は〜(略)
奏太「ったく……皆テスト前とはいえ、勉強しすぎだろ」
グズグズと文句を言いながら自転車でAEONを目指した。
それと何故このタイミングとは思ういますが志筑さんの名字を志月さんというとんでもない誤字に今気づきました。申し訳ございません。
数分後……
奏太「よっと。着いた着いた」
自転車から降り、さっさと内部に入った。
奏太「ゲーセンゲーセンっと……」
ゲーセンに通る前は必ず服による店舗を通る必要がある。奏太は今回もそこを通るのだが、
奏太「ん? 何だ?」
服に隠れてこそこそやっている奴がいるのを見かける。
そっと近付いて見ると、そいつはカメラを持っていた。
どうやら女子らしく非常に小さい。小6くらいだろうか。腰まである髪には青いリボンで縛られている。
愛李「はぁ……はぁ……お姉様……どこに至っても美しいですわぁ……」
とりあえずカメラの方を見る。こういう時にボケがいないとつまらなく感じる。地の文とはまた一体。
なんとその先にはカメラを持った女に全く似た人物が鼻歌しながら服を選んでいた。
リボンは赤く、それ以外はほぼ隣の女と同じだった。ほぼ犬の区別と同じじゃないか。
奏太「……おい、何やってんだ」
あまりにも異様な光景に思わず声をかけた。
愛李「はっ! 誰ですか私のシスウォッチングに邪魔を入れる者はぁ!」
バードウォッチングみたいに言うな。いや私が書いたのだが。
奏太「全く、一体何してやがる」
愛李からカメラを奪い、写真の確認をすると、一面愛紲の写真でいっぱいだった。
その瞬間、
愛李「この男! 私のお姉様を盗み撮りしてます!」
奏太の手を掴んで上げると、大声で叫ぶ。
奏太「んなぁ!?」
状況が掴めない奏太は驚きが隠せなかった。客はこちらを見ている。愛紲もこっちを見ていた。
警察「何やってるんだ君は。取り合えずこちらに来い」
奏太「違う! 俺じゃなねぇ!……ハッ! そっちの赤い女……じゃない、赤いリボンの女の方に聞いてみろよ!」
あまりにもそういうので、警察は愛紲に尋問した。
警察「さっきの男の話……本当か?」
愛紲「いいえ……ここに入ってきた時からあの人ボクの事をずっと舐め回すような目で付いてきて……」
完全なる嘘を言う。
警察「だそうだ。いいからこちらへ来い」
奏太「ちょっ!? おい! お前らぁぁぁ!!!」
その後、何とか刑務所に行くことにはならず、3時間の説教とカメラ没収、家への呼び出しで済んだ。
母「……あんたがそんな子だったなんてねぇ……」
奏太「違うっつの!」
次の日……
奏太「くそっ昨日はひどい目に遭った……」
ぶつぶつと自転車を駐輪場に置いて学校に向かおうとした時、
愛紲「あれ? 昨日の変態くんじゃん」
この学校の制服を着た愛紲がいた。
奏太「あ! お前! 昨日はよくもなぁ……!」
愛紲「アハハ。ごめんごめん。冗談のつもりだったんだけど面白そうだったからさ」
苦笑いを浮かべながらも軽く奏太の背中を叩く。
愛紲「実は知ってたんだよねぇ、愛李がボクの事をストーカーしてることも。だから助かったよ、あれでまたカメラを買わないとボクの事を撮ることは出来ないし」
奏太「おかげで俺がストーカーとして捕まり兼ねない状況となったがな。ていうか、何でお前がここにいて、青い犬……じゃない、愛李と言う奴がここにいないんだ?」
愛紲「んー? だってあまりにもしつこいから、ここの私立に入ったんだよ。あの子は勉強が不得手だからね。あと、ボクの事を子供扱いしないでよね! ボクの事可愛いからってそう見てるとまた捕まっちゃうよ?」
ついに奏太の心は折れて、いつの間にか復讐心さえも消えていた。
奏太「あーそうかい。そりゃあ大した自信家だ。今後もう俺みたいな普通な奴に変な事をするのをやめてくれ」
奏太は、足を速めてさっさと教室へと向かう。その背中を見て愛紲は、
愛紲「……普通の人にいきなり罪なんてなすりつける訳ないじゃん、バカ」
いつもの声とは違う、悲しみが含んだ声が、小さく響いた。
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.22 )
- 日時: 2015/02/25 19:49
- 名前: AIRU (ID: 3CTEqyYl)
すっごく面白いです!!
オリキャラいいですか?
染野井 ろでぃ(そめのい ろでぃ)
外見 耳したのツインテール
長い前髪でパッとしないが美人
髪は茶色
性格 大人しい あまり笑わない
でも気を許した人には可愛く笑う
本が大好き 真面目
サンプルボイス
「あ……その…ごめんなさい。」
「ありがとう。いい人だね」
「○○くんってかっこいいね!」
いきなりすみません………
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.23 )
- 日時: 2015/02/25 21:49
- 名前: ルーミャ (ID: dY/cpaOc)
いや全然問題ないですよ!
むしろ嬉しいです!
今度から使わせて頂きますね!
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.24 )
- 日時: 2015/02/25 22:42
- 名前: AIRU (ID: .MCs8sIl)
ありがとうございます。
そう言ってもらえると嬉しいです!
- Re: 四季廻る俺達【パロ注意】[早すぎるオリキャラ募集] ( No.25 )
- 日時: 2015/02/28 23:05
- 名前: ルーミャ (ID: dY/cpaOc)
主「よっしゃあぁぁ!! サナちゃん厳選終わったあぁぁ!!」
礼夜「投稿さぼってんじゃねぇよ!」ビシィ
主「と、言う訳で今回は私が中心でお話を」
礼夜「いやいやいや、何で出てるの? メタ注意とは書いてあったけど、流石にメタ過ぎだよ?」
主「知らねぇよ。ちょっと疲れてたんだよ。睡眠大切だよ、本当に」
礼夜「嘘つけ。さっきまでゲームやりまくってただろ」
主「なんてメタい」
礼夜「いやあんたが言う事じゃないよ」
主「……さっきから話が進まないのだが」
礼夜「お前が後書き書いとけばこんなことにはならんかった」
主「あ、はい……すみません」
礼夜「で、何で出てきたの?」
主「実は今年受験なので、しばらく空いちゃうんだよね」
礼夜「まぁ、今までのんびりした結果がこれだからな。仕方ない」
主「あ、あと前回も弘樹さんを広樹さんと書いてたんですよ、すみません。ですから次からは優しく指摘をお願いシマッソ」
礼夜「謝る奴の態度じゃないし、殴っていい?」
主「あとしばらくだけ書けますので、お付き合い下さい。では本編にGO!」
礼夜「え? 前置き長くね?」
これからです。
清次「なぁ、礼夜」
昼休み清次は、ストーブの前に座りながら呟いた。
礼夜「何このデジャブ」
清次「整備委員会の奴……石油きらしてんのに給油してくれないよ」
鉄部分に触れながら清次は呟いた。
礼夜「あー……そ、そうだな」
俺は地味な相槌を打つ
清次「さてと」
礼夜「今の何だよ!?」
流石突っ込み。我慢の耐性が低い。俺の事だが。
清次「俺らの裏に男女がワイワイしてるだろ?」
礼夜「あ、ああ、そうだな」
ちょうど後ろで、それらしき声が聞こえていた。
清次「あれさ、どう思う?」
礼夜「いや、そんな事聞かれてもだな……」
いや俺に言われても……どうするか。
礼夜「いいんじゃないか? 元気みたいで」
清次「お前の目は老眼か、それとも腐った脳か」
まぁ、否定はしない。てか出来ない。
清次「いいか? 他の人を置いて仲が良い奴らとだけつるむ男女は録な奴ではない。そうやって他人に『私モテますよ』『俺かっこいい』アピールをばらまくんだよ。いわゆる人種差別。そう、リア充は人類ではない」
礼夜「何言ってるんだ?」
清次のやつドイツ語喋ってんのか? 聞き取れない。
清次「いいか、奥に俺らのクラスで一人ポツンと立っている奴、えーと、染野井……何だ? あ! 呪いそめ でぃだ!」
誰だよそれ。顔見合わせたくないんだが。呪われるやんけ。
清次「で、その子は男女関係無く暇が空けば本を読んだりと、真面目な子だ」
礼夜「ほーん。でぇ?」
清次「簡単に言うと、孤独こそ正義」
カッコつけて言っているが、志筑さんどうしたんだこいつ。
清次「今からちゃんと言っといてやる! 名付けて、『捻くれ男子の考えるドキッ講座』!」
礼夜「誰が得するのそれ!?」
それと本題から180°ずれてるんだが。いや、それだと逆に真っ直ぐなんだけど。
清次「まず1つ! 『女子と目が合うのは好きではなくリア充への私怨を目線でやったらたまたま目が合いドキッとする』」
礼夜「そんな恋は誰もしたくないしその程度でドキッとするんじゃねぇよ!」
誰だって見られたら察知するよそりゃ!
清次「そして何度も目が合い勘違いする」
礼夜(警戒されてるだけだからそれ)
心の中で突っ込む俺をよそに次へと進む。
清次「つぎ、『女子に馴れ馴れしく話されると勘違いする』」
あー、それっぽいのが出たな。俺はよく分からないが。
清次「そして友人に話しかけられるとドキッとする」
礼夜「どういう事!?」
さらっととんでもない事を言ってるんですけど!?
清次「もう少し同性愛者が増えてもいいんじゃないかな」
礼夜「いかにもホイホイしてるのは気のせいか?」
作者はそーいう趣味無いんだって!
清次「あと、ディズニーのサスペンス映画、そこまで面白くなかった。途中までしか見てないけど」
全部見ろよ。しかしまぁ面白そうと思って手にしてみたらR-15だったからショックだったわ。良い子は年齢を達してから見よう! 俺との約束だ!
礼夜「て、ちげーよ! 何話題変えてんだよ!」
清次「疲れた」
礼夜「はぁ!?」
~終わり~
~後書きと言う名の感想~
主「最後が閉まらなかったねー」
奏太「いや、お前監督じゃねーだろ」
主「……」
奏太「……」
主「……何か言ってよ」
奏太「俺が?」
主「そう」
奏太「仕方ねぇな……ケーキ余りまくってるから食ってくれ」
主「何いってんの!? そうじゃなくてこの話の感想だよ! おねだりじゃないの!」
奏太「夢の国へ逝ったらもう戻れないわな」
主「おい! まともな事言えないのかよ!」
奏太「寧ろこれ誉めれたら相当凄いんだが」
主「正論!」
奏太「でさ、今回募集キャラの扱い酷くなかったか?」
主「うん。仕方ないね。ネタギレだったし」
奏太「まぁ、ゲームつけっぱで寝て次の日にブチギレになるような方だから考える暇がないのか」
主「ねぇよ! 確かにこの前そんなことあったけどキレてないよ! ネタギレに合わせるなや!」
奏太「あー、座布団二枚持ってってー」
主「大喜利なんてやってねーよ!」
奏太「でさ」
主「挙げ句の果てには無視かよ……」
奏太「最近の若手芸人は勢いで笑いを取ろうとしてるからピンと来ないんだよねー」
主「あーそれわかるな」
奏太「で、落ちた芸人は窃盗を……」
主「謝れ! てかやらないから!」
奏太「勢いに任せて笑いを取ろうとし、勢いよく落ちて、勢いで窃盗を行う! 最低だなー」
主「そんなこと考えてるお前が最低だよ!」
奏太「では文字数が足りんので」
主「何で毎回終わり方微妙なの!?」
終わり
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