コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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突然やってきた使命第1話
日時: 2016/08/08 09:43
名前: セイナ (ID: nXkUt35K)

 こんにちは!ロゼッタです!

 セイナの小説、代行しました!
セイナ同様、駄作です。
よろしくお願いします!

二次元紙ほかでも、小説かいてます。
気が向いたらでもいいので、顔を出してくれると嬉しいです
泣いて喜びます

さとみちゃんちの8男子〜サトミちゃんの幸せな日常〜
しゅごきゃら!どっきどき!! デス!



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Re: 突然やってきた使命第1話 ( No.34 )
日時: 2016/06/26 07:46
名前: ロゼッタ (ID: nXkUt35K)

続き書きまーす!

「…ねえ、ふうか。」

「…なに…?さやか。」

「ここ、学校の図書室だよね…?」

そう。ここは、学校の図書室。そして、今やっているのが…

「…何で図書室で呪文調べてんの?!」

「えっ…だって〜何処かの本で見たんだもん!」

でも今開いてる本…

「某ハリー○ッターだよね?!」

「え?だって今話題のハリー○ッター、金曜ワイドショーでやってんじゃん!」

「そーだった!今日、金曜だよね?!…ってちがうよ!それじゃないよ!」

「あ…あった!『オブリビエイト』だって!」

「話聞けよ!それ、どこぞのJ・K・○ーリングの作った物語での話じゃん!現実
世界じゃ違うよ!」

「えー…じゃあ、試しにやってみよ!…人に害を与えない呪文…。
あ、あった!『ウィンガーディアム・レヴィオーサー』ものを飛ばす呪文!
これが成功すれば、効果があるってことになるよね!」

本当にうまく行くのか?と、首を傾げるさやか。杖を取り出すふうか。

「ウィンガーディアム・レヴィオーサー!」

・・・チーン。

本は、棚のうえに、張り付いたままだった。

「え〜!なんでぇ〜?!どうして飛ばないの?(((((叩」

「あったりまえでしょ!ふうかのあたまはかにみそか?!」

「かにみそは、かにの脳みそじゃないよ〜?」

「減らず口いうな!雨が降ろうが槍が降ろうが、その呪文の効果はないから!」

10ぷんほど、ギャーギャー騒いでいた。

「図書室で何を騒いでるんです!帰りなさい!」

あ〜あ。先生にとうとう追い出されたよ…

「…で、どうする?ふうか。」

「どうもこうもないよ。調べる手段がないんだし…」

「そうだね〜。何か、魔法に詳しい人、いないかな〜…」

「「………あっ!あそこだ!」」

こうして、例の神社へかけていきました。

Re: 突然やってきた使命第1話 ( No.35 )
日時: 2016/07/13 09:04
名前: セイナ (ID: Vy4rdxnQ)


 テスト終わったのでかきまーす

 何度目かの落ちていく感触。
 もうだいぶ慣れたけれど、やっぱり
 少し不安になる。

 ふうかは全然大丈夫なようだ。
 むしろ、なんかハイテンション

 いいなー
 と思っていると…

 「あーーーー!」

 ふうかが大きな声で叫んだ。
 鼓膜破れる!穴が狭いのも影響して、
 声がガンガン響く。
 まだ続いている…ウ、ウルサイ。

 声の反響が勢いを無くしたころ、
 響かないように気をつけて、
 小さな声できく。

 「ふうか、どうしたの?」

 「最初の説明受けたとき、魔法ばらすなって言われたじゃん。」

 えっ…なんだ。そんなこと?

 「このタイミングでそれ?そうだよ。だから、焦ってるんじゃん。」

 「妖精さんたち、凄く怒るんじゃない?」

 あっ、そっか……でも、自分たちで解決は…

 あっ!自分たちで解決?!

 「じゃあ、自分たちで解決するの?」

 「そーゆこと。妖精さんたち怒ったら、
 私たち、どうなるかわかんないでしょ。」

 う〜〜〜笑顔でそんな恐ろしいこと
 言わないで〜
 
 “ドウナルカワカンナイ”

 確かに。どうなるかわかんない。

 「出来る限り、努力してみる?」

 「オッケー。やってみよ。失敗したら…
 それは後で考えよう。」

 下のほうから、かすかに光がさしてきた
 
 「もうつくよ。」

 

 ロゼ、次、書くの難しかったら、
 セイナ書くよ〜
 だから、ホットイテ大丈夫だよ。


Re: 突然やってきた使命第1話 ( No.36 )
日時: 2016/07/29 10:34
名前: ロゼッタ (ID: nXkUt35K)

書くかk…無理ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
…とは、言わないよw

書きます書きます!ちょっとだけど書きます!

シュタッ…

あれ…?…え、えーと…

「妖精さんたち、いないね。」
ふうかがゆっくり口を開いた。

そう。いつもならここに、この場所で。

いつも通り待ち構えているはずの妖精さんが
今日は(都合のいいことに)居なかった。

「まあ良いんじゃない?怒られずに済むんだしw」
私はのんきだ(自分で言うなw by,ロゼッタ)

んじゃあ、とりま、図書館探そ!…図書館 図書館 とっ図書館♪

「みつけたy「早っ!」

さっきからずっとこんな感じで良いのかと思ってしまう自分が情けない…

「っていうか、ここ、本当に図書館?」
「そうだよ!だってここに、フォルチュナート図書館って書いてあるもん」

あいも変わらずふうかは観察力が良いなーと感心していると…
「君たち!こんなところで何してるの!見つかってしまうよ!」

ズリズリ…
えっ!図書館の中に引きずり込まれた!
「全く。やけに騒がしいと思ったらあなた達だったのね!」
なかには、たくさん並んでいる本棚と積まれた本の中に、ちらほらと人がいた。

「みなさん、わたしたちの事知ってるんですか?!」
ふうかが聞くと…ええもちろん!と、口を揃えて言うのは
たぶんこの図書館の係員だろうか

「わたしたち、調べたい事があるんです。呪文の書って、ないですか?」
さやかが聞いてみる。
「ええあるわ!私たちは、生まれも育ちもここだからいらないんだけどね。」
といって、サッと出してくれた。

どうやってやったか、詳しく聞きたいのをこらえて本を広げた。

Re: 突然やってきた使命第1話 ( No.37 )
日時: 2016/08/04 22:03
名前: ロゼッタ (ID: nXkUt35K)

《魔法使いによる魔法使いの魔法使いのための呪文の書》

〜呪文集〜
あ行
・透明な物を現す呪文
アプラアータ 現れろ

・水を出す呪文
ウォーター・レラース 水よ出よ

・記憶をなくす呪文
エリミナティック・ザ・ストーラ

・転送呪文
エバネスコ・ロートレイン○○に行け(戻れ)

か行

さ行
・失神させる呪文
シューコーパミン

た行
・ものを結ぶ(縛り上げる)呪文
ティー・アップ 結わえよ

な行

は行
・物を浮かばせる呪文
フラート・フライン

・物をもって来る呪文
ブライング・カム (カム)来い

・ものを燃やす呪文
ブルー・ファイヤー 燃えろ

〜順次更新〜


Re: 突然やってきた使命第1話 ( No.38 )
日時: 2016/08/04 21:43
名前: ロゼッタ (ID: nXkUt35K)

こっ………これは………………

「ま…「マジモンのやつだね。」
ちょっとちょっとー

「かぶせないでよ!ふうか!」
「ごめんごめん(>人<;)」
こいつ絶対反省してない。

「とりま、記憶を消す呪文は、わかった事だし。」
「話そらすなぁ!」
「待って!あなた達、まだここから出てはダメよ。」
「まだ、この辺りは、警備されてるんだから。」
「見つかったら尋問よ!」

えっ…
「どうしてそうなったんですか?」


「「「そ…それは…」」」
口ごもるお姉さん方。やはり相当なものが理由らしい。

「まあいいや。あとで聞くから。とりあえず
ここから出て、人間界に戻りたいんだけど。」

「わかったわ。転送呪文で向こうに送り届けるから。」

「「ありがとう!」」

「「「エバネスコ・ロートレイン!人間界に戻れ!」」」


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