コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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どうやら銀髪美少女は、人生相談(笑)をはじめたようです。
日時: 2016/02/27 15:15
名前: 湯桁のろま (ID: SGjK60el)

 湯桁のろまと申します。

 ずっと・・・書きたかったお話を、書かせて下さい。

 私、実は銀髪キャラが大好きで、大好きで、私が好きになるキャラって、大体銀髪美少年少女なんです←
 愛してま((殴
 ・・・という銀髪美少年少女への愛をこめて、書かせていただきます!

 完璧私個人の趣味で書いたお話です。
 あと、友達とか、そういう類の話も書きたかったので、そういう要素多々あります。

 ※題名、変わる可能性大です(既に候補の中で決まりつつあるのですが、今は訳あって文字制限がある為この題名でいかせていただきます)

 尚、荒し・なりすましはご遠慮下さい。
 コメント、大歓迎です!

 「いつか、きっと。」「君が、好きなんだ。」「君の行方」の方も、どうぞ宜しくお願いします!















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Re: どうやら銀髪美少女は、人生相談(笑)をはじめたようです。 ( No.24 )
日時: 2016/03/21 19:36
名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)  

ろろ様

 来て下さって、ありがとうございます!

 そんな風に言っていただけて、とても嬉しいです!
 それと、銀髪の良さを分かってくれる方に出会えて感動しております←

 ありがとうございます。
 わたしも、ろろさんの事応援しています(*^^*)

 能力少女読み終わり次第コメントさせていただきますね!

    湯桁のろま

Re: どうやら銀髪美少女は、人生相談(笑)をはじめたようです。 ( No.25 )
日時: 2016/03/21 19:45
名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)  

詩織様

 お久し振りです!
 来て下さりありがとうございます!

 そう言っていただけて、とても嬉しいです。
 今回は、少しだけですが、堅苦しさを無くして楽しめるような作品にしてみようかな、って思ってます。

 あとは、私の好きなものを沢山詰め込んでいくつもりです笑
 銀髪とか、カフェオレとか、銀髪と((殴

 ありがとうございます!!
 なるべく更新速度あげていくつもりですので、これからも宜しくお願いします!

    湯桁のろま

Re: どうやら銀髪美少女は、人生相談(笑)をはじめたようです。 ( No.26 )
日時: 2016/03/21 22:07
名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)  

 ゆっくりと、ガラガラと音を立て僕の手によってドアが開かれていく。
 少しずつ、黒いカーテンが上から下まで露わになっていき、カーテンの下からは教室の床が見えた。
 僕は、黒いカーテンを恐る恐るめくった。


 そこからは、何故だろうか、不思議とスローモーションに感じられた。


 黒いカーテンの向こうに居たのは、窓斑に手をかけ立っている、銀髪の女の子だった。
 窓の外を眺めていたのだろうか、僕の存在に気がつくと彼女はゆっくりとこちらを振り返る。
 ーー美少女。
 僕は、息をのんだ。
 色白で透明な肌に、大きな瞳、細い身体に艶のあるさらさらの長い銀髪。よく手入れの行き届いた、美しい髪だった。
 しん・・・。
 暫く、静寂が辺りを包む。
 皆、その場に立ち尽くしていた。
 ーーどれくらい経っただろうか?
 先に口を開いたのは僕だった。
 「銀髪美少女!!」
 はっとして僕は叫んだ。
 「ちょっ、白波!?」
 後ろで巫が口をあんぐり開けた。突然の言葉に驚いている様子のようだ。                                                                      

Re: どうやら銀髪美少女は、人生相談(笑)をはじめたようです。 ( No.27 )
日時: 2016/03/22 05:00
名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)  

 それは銀髪美少女も同じで、きょとんとしている。

 「完璧・・・完璧じゃないか!」

 僕は震える声でそう言い、拳を強く握りしめた。

 「お、お前、急にどうしたきもいぞ・・・」
 「うるさいな僕は黒髪なんて興味ないんだ!」
 「全国の黒髪好きに謝れ!」

 巫は、どついた。
 しかし、完全にスイッチが入ってしまったのか、白波は巫の存在など認識していなかった。全くのノーダメージである。
 そのまま僕は銀髪美少女の元へ歩み寄る。

 「君、名前はなんて言うの?」
 「いきなりナンパかよ」

 背後で聞こえた巫の言葉などもはや耳に入っていない。
 銀髪美少女は、やや戸惑いながらも(当然の反応である)名乗った。

 「礼城美風・・・」

 そう言う声は、とても透き通った綺麗な声で、"水"のような天然そのものの声であった。

 「礼城美風・・・!名前と声まで美しい、とは一体!?」

 僕は、振り返った。

 「巫!決めたぞ、この子に相談をーー」
 「黙れこの変態が!」

 満面の笑みにぶち込まれたのは、見事なまでに美しい華麗なハイキック。
 顔面のあらゆる骨を粉砕する様な勢いだ。
 僕は、一瞬で白目を剥いた。

Re: ( No.28 )
日時: 2016/03/22 23:02
名前: ようかん (ID: JjNmRcbN)

ようかんと申します(o^^o)

こんばんわ!(只今夜です)

この間は、私の小説を読みに来てくださりありがとうございましたm(__)m
(覚えていますか?w)

湯桁のろまさんの小説は想像を超えてとてもいい作品だと思います!
こういう書き方やちょっとふざけた感じの小説大好きです!

これからも応援していますのでお互いに頑張りましょう!( ´ ▽ ` )ノ

また読みに来させてもらいたいと思います^ ^

では


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