コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 魔法使いが落ちて来た
- 日時: 2018/07/21 22:21
- 名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)
初めてなので、よろしくお願いします
- Re: 魔法使いが落ちて来た ( No.21 )
- 日時: 2018/08/11 10:39
- 名前: ゆゆゆ倶楽部 (ID: ???)
とっても興味深いお話ですね!
- Re: 魔法使いが落ちて来た ( No.22 )
- 日時: 2018/08/11 10:40
- 名前: 白猫 (ID: 9Pp6znif)
ゆゆゆ倶楽部さん、
コメントありがとうございます!
- Re: 魔法使いが落ちて来た ( No.23 )
- 日時: 2018/08/11 22:34
- 名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)
続きです。
(13)
使い魔に、笑われた。
何だろうイラッとくるな。
「すみません、新矢さんちょっとお願い事があるんですけどいいですか?」
「えっ、まあいいけど………」
「よかった。
では、私と一緒に魔法の国に来てください。お願いします。」
はあ?
えっ、魔、魔法の国?
えっ、何で僕が行かなきゃならないの?えーどうしよー
まぁ、いいや行ってみよう」
「えっ、まあいいけど……
いつ行くの?」
「今日の午後20時にここに来てください。ではまた夜に………」
はるかは公園から出た。
「はぁ、20時かぁ………
まあいいけどね、親今のところはいないし。僕も帰ろ」
- Re: 魔法使いが落ちて来た ( No.24 )
- 日時: 2018/08/16 07:13
- 名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)
続きです。
(15)
その日の夜、僕はあの公園に向かった。
「あら、待ちました?」
「いや、僕もさっき来たばっかりだから」
「なら、いいです。
さて、新矢さんそこのベンチに座っていてください。」
「……うん、わかった。」
僕は、ベンチに座っていると、はるかは地面に何かを書き始めた。
「………………あの、はるかさん?
それは?」
「見てわからないんですか?転送魔法陣ですよ。」
「な、何故?」
「私、一人なら簡易式のでいいんですが、二人となるとちょっと怖いので…」
- Re: 魔法使いが落ちて来た ( No.25 )
- 日時: 2018/08/17 16:14
- 名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)
続きです。
(16)
〜10分後〜
「書き終わりました。新矢さんちょっとこっちに来てください。」
「う、うん」
僕は、はるかのそばに行った。
「これを、持っていてください。」
「これは?」
「魔法石です。魔法の国は魔力がないと入れないんです。
なので一時的の魔力みたいな物です」
「ふーん」
「あと、あっちで名前を聞かれたらこう答えてください。………………………アンダー・コール・ソードとでも名のってください。」
「何で、本名は使わないの?」
「だって、そんな名前の魔法使いがいますか?」
ちょっと、ディスられている?
「そうそう、絶対に目は開けないでください。目が焼けますよ。」
「は、はい、わかりました…………」
「では、初めます。
目を閉じて。」
ぼくは、目を閉じた。
「
空間の神よ
我ベル・コール・アンコールと、アンダー・コール・ソードに場所を移動する力を与えたまえ!」
目を閉じていてもわかるぐらいの鋭い光が出てきた。
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