コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 魔法使いが落ちて来た
- 日時: 2018/07/21 22:21
- 名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)
初めてなので、よろしくお願いします
- Re: 魔法使いが落ちて来た ( No.11 )
- 日時: 2018/07/22 22:29
- 名前: もやし定食 (ID: O7xH2wYh)
続きが凄い楽しみです!!!
使い魔に狐を入れられたら、入れてください。
- Re: 魔法使いが落ちて来た ( No.12 )
- 日時: 2018/07/23 04:55
- 名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)
もやし定食さん、ありがとうございました。では、狛犬ならぬ、狛狐を登場させますね。では続きです。
(8)
僕は、学校へ走った。別に、遅刻した分けじゃないけど、何か嫌な予感がする。
「コン!」
「うわぁーーー」
狐の鳴き声の後、僕は謎の火に、包まれた。
「あら、やっぱり。
新矢さんですね。毒ラビを、改良してたて狛狐にして、訓練してたら新矢さんが、見えたの火の渦に呑まれてもらいました。」
「あの、はるかさんそんなのしたら僕に、ヤバイよ!僕死ぬよ!」
「えっ、いいじゃないですか!私の正体はを、知る人がいなくなって!。今後は、そんな風にしますね。」
「だから、僕が死ぬよ!」
- Re: 魔法使いが落ちて来た ( No.13 )
- 日時: 2018/07/23 18:32
- 名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)
訂正。
(8)の、「毒ラビを、改良してたて」のは、「改良してた」が、正解です。申し訳ございませんでした。
あと、続きです。
(9)
「あぁ、そう言えば、
昨日、『魔法が見たい』って、言ってましたよね。
火、水、風、土、草。どれが、良いですか。」
嫌な予感が、する。一応聞いてみよう。
「あのさ、僕にやらないよね?。」
「欲しいんですか?」
「い、いえ。
あぁ、そうだ。
火をお願いします。
「分かりました。
........世界を、束ねるいっつの神よ、我に、火を操る力を与えたまえ。
魔女、ベル・コール・アンコールの元に!。」
はるかはそう言うと、地面に魔法陣が出てきた。
- Re: 魔法使いが落ちて来た ( No.14 )
- 日時: 2018/07/24 06:25
- 名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)
続きです。
(10)
魔法陣の真ん中から赤い魔法の杖らしき物が、出てきた。
「はるかさんこれは?。」
「火の杖です。
これ一つで、この街を一分で全部燃やせますよ。」
えっ、嘘だろ。この街じたい結構大きいんだけど、それを一分で?。
「私には、朝飯前です。
これでも超一流魔法使いなんですからそれくらいどうってことないですよ。
まず、出来ないと、ダメですし。」
とんでもない人いや、魔法使いがやって来た。
「そう言えば、さっき『ベル・コール・アンコール』って言ったけど、それは誰なの?。」
「魔女名です。
結構由緒正しいですよ。」
- Re: 魔法使いが落ちて来た ( No.15 )
- 日時: 2018/07/27 20:35
- 名前: 白猫 (ID: 9Pp6znif)
続きです。
(11)
「名前の由来とか、あるの?。」
「由来ですねぇ......
アンコールの名前の意味を教えましょうか。
むかーし、むかーしのまた昔。
ある所に、極普通な家にショコラ・コール・アンコールと言うかわいい女の子がいました。
その子は、誰にも言えない秘密がありました。それは、自分には魔力があること。ショコラ・コール・アンコールがいた頃は、魔女狩りと言う最悪な事がおきていました。その頃は、魔力が欠片でもあると殺される位、魔女が悪いと言うイメージがありました。例え冗談と言えども「魔力がある」と言うと、酷い拷問を、されるくらいでした。なので、そんな中
「私は、魔女です!」なんて言うのはただの、自殺行為でした。
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