コメディ・ライト小説(新)

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Nameless Fighter
日時: 2023/02/04 18:10
名前: 黒猫&ミートスパゲティ&緋彗&此雨真狐 (ID: O.mDLNUw)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

「ん…。」
ブルーアントは、目を覚ました。
私はブルーアント。
仲間のためなら、自分の身を滅ぼしてまで戦いますわ!
髪型は、先だけ内側にカールしている、ふわふわのロングヘアーですわ。
衣装は、氷の女王のドレスの短い版のような衣装ですわ。
私、担当カラーブルーの、氷技をメインとする人でして。
次回からよろしくお願いいたしますわ。

Re: Nameless Fighter ( No.1 )
日時: 2023/02/03 18:00
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

自己紹介
【アメリア編】


私の名前はアメリア。

元々はとある組織の殺し屋として人を殺しながら生活していました。
自慢ではないですが‥主に火、炎に関する技を研究し、それらを扱う技を生み出した張本人です。

親もいない、身内も、味方もいない中でいつしか仲間が出来ていました。
これはそんなかけがえのない素晴らしき仲間との物語‥そして人生でしょう。


いつまでも皆様の記憶のに残るように。








名前:アメリア

歳:12歳(最年少)

性別:女

性格:冷静で落ち着いているが、ココロの中は真っ赤に、炎のような輝きを灯らせている。泣いたり笑ったりと表情を見せることはない。仲間思いで、自分のことは二の次。自分のことはどうでもいい、死んでもいいと思っている。
カンペキなツンデレ。

容姿:髪はくくらない。ロングヘアーで髪色は大体赤。髪先が薄いオレンジ。主にスーツ等の動きやすいものを纏っている。センスもバツグン。
なんでも似合う。
身長は12歳というより13歳くらいの身長。体重は29㎏ととても軽い。
眼の色は赤。

備考:元殺し屋 世界トップクラスの強さ 器用

担当カラー:赤

使う武器:主に刀と銃と素手。なんでもできる。



・グレイテストファイヤー
通称「最高の炎」
これは刀を使った攻撃。
広範囲に適応しているので周りに敵がいるときに使う。
範囲はどこまでも続く。


・デス・テンペスト
通称「死の大嵐」
ココロの中でシチュエーションを想像し、
大嵐を呼び込む。
大嵐で敵を全滅させる。

・ファイナルデトネーション
通称「最期の爆轟」
推測不可。
不明な点:∞







∞らるから∞
初めましての方は初めまして。
らるでございます。
この度は素晴らしき方々と合作をさせてもらえるという事で飛び上がるほど嬉しい今日このころです。

作者名の所に私の名がないのは恐らく文字数が限界と思っております。
作者名には私の名前はないですが、私が参加しているということをご了承願います。

この作品「Nameless Fighter」は、とても壮大で素晴らしい作品に他の4人の御方たちと仕上げていきたいと思います。

これから回覧していってください!

アメリア「どうか皆様の記憶の片隅にでも残るように‥」

よろしくお願いします!

byらる@羅瑠

Re: Nameless Fighter ( No.2 )
日時: 2023/02/05 19:38
名前: 此雨真狐 (ID: qGyGaEcb)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13593

よく、夢を見る。同じ夢。
俺は仮面の男に銃を向けられている。でも、気づかないふりをして、近くにいる仲間らしき人達に話しかけている。やがて、銃の引きトリガーが引かれる。それでも俺は動かない。多分、動けば仲間の1人に当たる可能性があるからだ。そうして、腹部を撃ち抜かれた俺は倒れ、仲間たちは施設からの脱出を図るため逃げる。しかし、ここからがこの夢のハイライトだ。仲間達を殺そうと走り出す仮面の男の事を、朦朧とする意識の中で必死に追いかける。天井が崩れてふさがった道も小さい体を生かして飛び越える。梯子は、手に力が入らない中でも全力でしがみついて登る。屋上で仮面の男に追いついた俺は迷い無く仮面の男の心臓を持っていた剣で突き刺した。その後、屋上から脱出した仲間達を見届けると、崩れていく建物の中で完全に意識を失う。
これが前世の記憶なのか、俺自身が死ぬ時の未来予測なのか、はたまた、何ら関係のないただの夢なのかは分からない。でも、俺はこの夢を何度も見るのだ。

朝、俺は着替えを済ませると、そのまま街へ出た。ここはスーパーノヴァ タウン。金と欲望の渦巻く快楽の街。少なくとも俺にはそう見える。
「今日で、豪華客船 ×××××号が墜落してから、50年が経ちました。」
該当モニターのニュースは朝から本当にくだらない事しか報道していない。そういえば、人の魂は30年から50年で生まれ変わるんだっけ?そんな事を考えながら俺は街を歩く。朝方の街は一応平和だ。
「う、うわぁ!誰かたすけてぇ!」
ふと、大通りの外れからこんな声が聞こえた。少し急ぎながらそこに駆けつけると、1人の9歳くらいの少年が高校生に囲まれていた。高校生の1人が顔を上げる。どうやら俺に気づいたようだった。
「なんだ?チビ。俺様に言いたいことでもあんのか?」
酷い。コンプレックスなのに。俺だって毎日牛乳を飲むとか、日のもとで運動をするとか、日々の努力は欠かさなかったのに、そんな努力も虚しく、俺の成長期は終わりを告げたんだよっ...
「何も言う事はねぇ、か。そりゃあそうだろうな。俺様の親は政治家だ。抵抗したらどうなるか、ちゃんと身の上をわきまえているみてぇじゃねぇか。チビ。」
多分、それはフェイクだ。仮に本当でも、今の俺はマスクと眼鏡。フードを被っているから顔は見えていないはずだ。乱暴しても仲間に迷惑はかからないだろう。それに、さっきの身長の話だって、ちゃんと続きがあるんだ。
「自分の身長が小さかったらどうすればいいか知ってるかい?」
目の前の相手は別に強くはない。でも、身長の件に触れられたからだろうか。自然とスイッチが入った。短刀を持つ手に力がこもる。
「相手の身長を削ればいいんだよっっ!!!」
次の瞬間には地面や壁に頭を打った高校生達が血だらけで倒れ込んだ。
「峰打ちだ。感謝しろ。それから、権力を俺に振りかざしたらどうなるか、きちんと理解しておけ。ゴミどもが。」
気を失っている高校生達にそう言うと、少年を連れて走った。
「ぼく、どうしてああなったの?」
公園に着く頃にはスイッチは切れ、通常テンションで少年に話しかけられた。
「あのね、ぼくね、学校でね、いい点数が取れなくてね、ママに怒られたの。パパはいないから、ママを止められる人がいなくて、ママ、すっごく怒ってた。それでもうママ、きらいになって、「えすえぬせす」で知り合ったお兄さん達の家に泊めてもらおうとしたの。そしたら...」
少年は先程俺が渡したジュースを飲みながら、涙ながらに話してくれた。つまり、家出、ということだろう。
「僕は贅沢者だね。」
「えっ...」
「だって、親が生きているのにそれを捨てようとしてるんでしょ?確かにお母さん達は怖かったかもしれないし、勉強も大変だったかもしれない。でも、大切にしないといけないよ。家族。いついなくなるかわからないんだから...」
少年はジュースを飲み干すと何かが吹っ切れたかのように、笑顔で
「ありがとう!お兄ちゃん!!」
というと、どこかへ走り去っていった。おそらく家に帰ったのだろう。でも、俺、「お姉ちゃん」何だけどな。
俺は少し、少年が羨ましかった。俺は物心ついた時にはもう血の繋がった人がいなかった。孤児なのだ。両親は病院が放火された時に死んだらしい。放火した犯人は有名な政治家の息子であった事から、この事件はなかったものとして処理された。死人が出たというのに!だから、俺は「正義」というと最大級のフェイクが大嫌いだ。ところで、俺はさっき、自身の事を孤児だと言った。でも、可愛そう。とは思わないでほしい。なんでかって?それはね...
「ただいま。」
「おかえりなさい。ところでリアム。あなたはどこに言っていたのかしら?心配しましたわよ。」
「ごめん。ちょっと色々あって...」

“俺には仲間ペアレントフレンドがいるんだから!”



byリアム・ディルダグオ




Re: Nameless Fighter ( No.3 )
日時: 2023/02/06 18:20
名前: 緋彗 (ID: 5R9KQYNH)

「な...こ、この化け物め!!」
化け物、そう言われても何も思わなかった。
「識別番号H-278、」
識別番号H-278、それが名前だった。
なぜなら俺は人工子宮の中で育った、実在しないはずの人間だからだ。
「あなたの名前は、今日からフラムです」
「フラ、ム...?」
「そう、もう番号なんかじゃない。あなたは、179の中の一人、自立した一人よ」
俺の名前はフラム。能力開発の実験体クローンとして生まれた失敗作179体の1体。ただそれだけにすぎない。
けれど、

「フラム、起きろ?」
「うぇ...?」
今は、フラムという名前の人間だ。




名前:フラム

性別:男

性格:冷徹。愛情という物を知らないがゆえに、敵対する相手には冷酷なことを言う。
しかし、お兄ちゃん肌なので、面倒見がいい。

年齢:14歳(推定)

容姿:ワイシャツに黒のスキニーパンツ。これといって、特に動きやすいからというような理由はない。ただこの服装が好きなだけ。髪型はセンターパートで、髪色は茶色。
目の色は深い緑だが、濁っている。身長は167cmと普通。体重は常に55kgとなっている。

武装:ハンドガン、日本刀、ナイフ(基本的には近接戦闘が多い)



デモリッションビット
範囲:半径8m以内必中
概要:範囲内に「奈落」と呼ばれる虚数空間に繋がるゲート「門」を展開させる。
呑み込まれた対象は抜け出すことが出来ず、「奈落」内の何者かに破壊の限りを尽くされる。使用者は1日の使用制限を超えると、空間消滅爆発で次元ごと消える。

ホロー・コアブラスト
範囲:なし
概要:ハンドガン装備中のみ使用可能。弾丸を必中させることや、追跡もできるため多く使われる。

スターチ・ミラージュゼロ
範囲:半径5m
概要:日本刀装備中のみ使用可能。音速の5倍で斬撃を繰り出す、いわゆる脳筋技。
一度使うと、日本刀が折れるため日本刀は消耗品となっている。

シュバルツ
範囲:半径5m
概要:黒い煙幕を発生させる。目眩ましや、撤退などに使われる。

ウルティ・SIリンク
範囲:???
概要:人間と識別できるものの感覚器官一つを、共有することができる。
広範囲の攻撃や、盗聴などに使われる。

Re: Nameless Fighter ( No.4 )
日時: 2023/02/21 23:03
名前: ミートスパゲティ ◆heCfCBWnjk (ID: LQINEF0U)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13552

「う…うわぁ!」
グサッ
俺は戸惑いもせず命乞いをしてきたそいつを刺殺した。
"正義"なんてもの大嫌いだ。
かつて俺の親友は他国との戦争に巻き込まれて死んだ。
「正義のために必要な犠牲」と言っていた。
正義のための犠牲。そんなものいるのだろうか?
いくら殺しても親友は帰ってこない。それはわかっていた。
復讐は争いを生むだけ。
それでも良かった。それであいつの気持ちが少しでも楽になるなら。
「いたぞ!」
また遠くから指揮官らしき男が走ってくる。
俺はフードを被り直し鎖鎌を握りしめた。



名前 レクリエム

性別 男

性格 普段は陽気で明るいが、フードを被ると凶暴化   する。

年齢 13歳 

容姿 黒いジャージに赤いラインが入っている。
   色が黒なのは夜に目立たなくなるから。
   目は黒ずんだ赤色。

武装 鎖鎌、手裏剣、苦無クナイなど忍者が使うような武器が多い。

身長 160

体重 45



・ヴァンパイアショット

自分の血液、 または採取した血液を使い攻撃す
ため、 何発でも打てるというわけではなく、体の血液が30%以下になればまともに立つことす困難になってくる。
また血液をあまりにも採取しすぎた場合、もしくは、相手の能力のレベルが高すぎた場合は自身がダメージを食らう場合もある。

・血液操作

自身の血液、または採取した血液を自分の思うま まに動かすことができる。その血液で武器などの生成も可能。

・円形の舞

鎖鎌の分銅の部分を持ち、鎌の部分をぶん回す 技。 半径15m以内の敵を切り刻む。


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