ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ψ迷い猫たちの海賊船ψ  副船長死にました
日時: 2010/01/16 14:51
名前: アルフ ◆tde2v3c/6I (ID: ykAwvZHP)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=laMvJf9UNdc&feature=related

また消えてしまいました・・・・・・・・(3回目)
ですが、また復活してしまいます
毎回のごとくコメントなど大歓迎です
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序章                                     
第1章  魔王軍隊長の死           
   
第2章   襲来                        
第3章  950年前の仲間                
第4章  ソフィアの元主              
ここから強烈
第5章  海軍の大量虐殺                
第6章  空から降ってきた3人          
第7章  4人目の訪問者               
第8章  手術中                       
第9章   魔法道具                   
第10章  記憶の中の世界              
第11章  北を指さないコンパス         
第12章  仲間                         
第13章  記憶からの脱出               
第14章  海賊船の案内                 
第15章  迷い猫たちの海賊船 (長い)

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第1章  魔王軍隊長の死 ( No.2 )
日時: 2010/01/14 16:42
名前: アルフ ◆tde2v3c/6I (ID: ykAwvZHP)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=zbEoTownSrA&feature=related

今、人間たちの総人口は125億人・・・他の生物にとって
多すぎる数字だ。
だから私たちは、人間を1度絶滅のふちにまで追い込もうとしている。
茶髪に緑眼の少女が人間を次々と殺しながらぼやいている
ソフィア「まったく、嫌になるわねこんな少人数で人間のほぼ消滅任務なんて・・・ねえヴァム」
ヴァム「まったくだな、ソフィア隊長。人間の絶滅なら楽なんだが・・・」
風変わりな髪が紫の青年がそれに答えながら人間を殺し続ける。
人間のかずが中々減らない。なんせ相手は、全世界の軍隊。
総数は20億人以上だ。だが、対抗している5人もただ者ではない。
魔界の魔王以外で最も強いと言われる4人と天才1人だ。
しかし・・・・
クラッシュ「隊長あぶねえ!」
と言う声とともに、隊長であるソフィア・ダクティルは人間の剣により、死んだ。
その後、50年間戦争は続き、人間の勝利に終わる。

そのさらに950年後・・・・・・・

第2章  襲来 ( No.3 )
日時: 2010/01/14 16:43
名前: アルフ ◆tde2v3c/6I (ID: ykAwvZHP)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=22-2mCSVypA&feature=related

私はソフィア、この村の村長の元にいる奴隷だ。
何故こんな所にいるかというと、私には分からない
村長いわく、人買いに出ていたのを買ったらしい
人間なんて、嫌いだ。
この村長も、もう少しして16歳になったら殺して、
この村を出る。
村の連中は大喜びするだろう。
重すぎる税が無くなったって。
16歳になって、村長の一家を殺そうと言う計画は、
とある訪問者によって実行された。
ガンガン!
村長屋敷の戸をたたく音だ
村長「だれかね?こんな夜中にたずねてくる礼儀知らずは・・・」
バゴン!と音を立てて扉が壊れた
???「俺だよ、隊長を返せ!」
さっぱり言っていることは分からないが、1つ確かなことがある。
コイツ、躊躇無く人間を殺すことが出来る。
と察した村長は、ソフィアを連れてきてその男との間に盾としてつれて来た。
村長「良かったな、わしの役に立てて」
と言い、村の浜辺に止めてあった船まで行こうとしたが、あいつは海賊だったらしく、柄の悪いやつらが村長めがけて銃を撃った。
バスン!と音を立て、銃弾はソフィアの胸に命中した。
私・・・死んだのかな?村長はそのままソフィアを浜に放り投げ、船に乗って逃げた。
ソフィア「馬鹿じゃん、海賊は海から来るのに・・・」
と言った跡、死んだ

第3章  950年前の仲間 ( No.4 )
日時: 2010/01/14 16:43
名前: アルフ ◆tde2v3c/6I (ID: ykAwvZHP)

ソフィアは、なぜか目が覚めた。
ソフィア「何で?ここは、地獄かな?」
???「良かった良かった、生き返ったか」
ソフィア「貴方、誰?」
フードをかぶった男はソフィアに事のあらすじを話した。

ソフィアが死んだ後、海賊の1人が浜辺に倒れているなんともべタな展開で見つけ、ヴァムと言う青年を呼び船に保護させたことだ。
ソフィア「それも気になるけど、貴方もフードを脱いでよ」
男「分かった、脱ぐよ」
と言いフードを脱いだとたん、ソフィアは気絶した。
男「何で皆こうなるんだか・・・」
???「あんたの顔が怖いからよ」

第4章  ソフィアの元主 ( No.5 )
日時: 2010/01/14 16:44
名前: アルフ ◆tde2v3c/6I (ID: ykAwvZHP)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=ivE8_u5H7ME

ソフィア「あれ・・・?何でこんな事」
私は目の前の光景に言葉を失った。なぜなら・・・・
男「よかった、またどこかの傷が開いたかと思ったよ」
なぜなら、葉巻タバコを吸って喋る骸骨が話しかけてきたからだ。
???「お〜、目が覚めたねナイスだよワイフ!」
話しながら金髪の同年代らしい女が出てきた。
骨「すごいだろ船長、俺の手術の腕は!」
骨男はワイフと言う名前らしい。
船長「まったくよ。天才ね、その姿は頂けないけど」
ワイフ「ひどいな船長」
しかしそれより、驚いたのは・・・・
ソフィア「貴方が船長なの?」
???「そうよ、覚えてるでしょ?1000年前のこと」
この同年代の金髪女が船長と言うことだ。
ソフィア「1000年前?さあ、何のことやらさっぱりよ。の前に、貴方誰?」
???「私の名前も忘れてる・・・・人違いかな?まあいいや。私はこの船の船長で元21代目魔王、アリソン・F・セイファート。ヨロシク、ソフィア」
ソフィア「何で私の名前知ってるの?」
アリソン「ソフィアは元魔王軍隊長だからよ。フルネームも分かる。フルネームでソフィア・スノウ・ダクティル」
ソフィア「うう・・・」
と言ったとたん、ソフィアに激痛が襲った。
ワイフ「記憶封じがかかってる、これ以上昔のことはなすと死ぬぞ」
アリソン「仕方ない、また後で話すとしよう」
と言い、船長は医務室を出た。

第5章  海軍の大量虐殺 ( No.6 )
日時: 2010/01/14 16:45
名前: アルフ ◆tde2v3c/6I (ID: ykAwvZHP)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=22-2mCSVypA&feature=related

グチャ!と言うなんともグロッキーな音でソフィアは目を覚ました。
ソフィア「何がなんなの?」
ワイフ「奇襲を受けた」
と言い、自分のあばら骨を取り外して襲ってきた敵の首を切った。
あばら骨って物切れたっけ?
ソフィア「気分がいいし、手伝ったげる」
と言い、怪力で首を握り切った。
怪力?何でこんな力が・・・?
???「隊長、目が覚めたようで」
紫の髪の風変わりな青年が片手を血でぬらしながら
ソフィアの下に来た。
ソフィア「貴方誰?隊長って?」
???「俺ん事も忘れちまったか、しょうがない。俺はヴァム・ノクターン」
ヴァム?コレも聞いたことが無い名前だ。
ヴァム「良かった、隊長倒れてるって聞いて来たんだが、いい展開だ」
と言い、ヴァムはソフィアを甲板に連れ出した。
ヴァム「手伝ってくれ、隊長。数が多すぎる」
見た感じざっと2000人何でここにこんな人間がいるのやら・・・
ソフィア「魔法は、苦手なんだよね」
と言いつつ周囲の奴らを吹き飛ばした。
魔法は村長のとこにいるとき、村の知らないおじさんから教えてもらった。
ソフィアは船長を見つけた。
ソフィア「船長、こいつらいったいなんなの?」
アリソン「海兵よ。私狙ってよく来るんだよ」
と言って10分後、海兵は1人残らず死体となり海に浮かんだ。


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